Image by: FASHIONSNAP.COM

Fashion フォーカス

FASHIONSNAP.COM編集部"時計ガチ勢"が選ぶアップルウォッチの傑作バンドTOP5

Image by: FASHIONSNAP.COM

 今更感もありますが、アップルウォッチ(Apple Watch)のバンドで本当に良かったものをFASHIONSNAP.COMで働いている時計ガチ勢にランキングにしてもらいました。チープカシオからパテック フィリップ、リシャール・ミルまで着けてきたガチ勢ですが、実はアップルウォッチも第一世代から愛用しているんです。数多あるアップルウォッチバンドの中から選ぶのは困難でしたが、使い勝手をベースに感想を交えて発表します!

5位
【インケース ナイロンNATOバンドfor Apple Watch】

 アメリカに行った時に見つけて買った「インケース(Incase)」のナイロンNATOバンド。それまでNATOバンドを自作して使っていたんですが、NATOバンドの構造上裏側の光学式心拍センサーを覆ってしまうのが最大の難点だったんです。誰かそこをクリアするNATOバンドを出してくれないかなぁ、なんて思っていたらさすがインケース。作りもしっかりしているため、カジュアルな格好をするときはこれを使っています。ただ、あのNATOバンド独特のショボい感(失礼)が薄いのが残念。本家のフェニックス(Phoenix)あたりが出してくれると最高なんですけどね。ちなみに国内正規では売ってないみたいなのでアメリカ土産としてもおすすめです。

 

4位
【シンプルトゥール レザーストラップ ボックスカーフ ブラック】

 4位は、艶感がたまらない「シンプルトゥール レザーストラップ ボックスカーフ」。何を隠そう、ボックスカーフのシンプルトゥールはもう廃盤になっているんです!そのためマニア垂涎の激レアバンドと言われています。色もブラックと文句のつけようなし。実はブラックも現行だとラインナップに無いカラーで、近い色を探そうとするとブルーインディゴになるんです。ヴォー・バレニアに比べて傷に強いのが特徴ですが、ちょい硬め。なので使い始めの肌なじみはヴォー・バレニアの方が上だと思います。とっても希少なブラックなので大事に大事に使ってます。フォーマルの時に使う事が多いです。

 

3位
【スペースブラックミラネーゼループ】

 アップルウォッチが発表された時に、知人の高級時計店スタッフが一番驚愕したのは時計本体ではなくこのバンドでした。彼曰く「ヤバイ」とのこと(笑)。時計本体よりもバンドに技術やコストのかけ方が出ることが多く、高級ブランドでは本体以上にバンドに力を入れるところもあるとのことです。確かに、腕に巻いた時に本体よりもバンドのほうが肌への接地面大きいですからね。アップルの説明では、

9世紀末にミラノで生まれたデザインを現代的に解釈しました。イタリア製の特殊な機械を使って織り込まれたなめらかなステンレススチールメッシュが、流れるようにあなたの手首を包みます。

とあり、まず金属なのにこの滑らかさ。スペースブラックにはダイヤモンドライクカーボンがコーティングされており無垢の金属よりも肌触りが良いです。個人的にはすごく無機質なルックス&メッシュということで蒸れ対策として夏に使用しています。難点は充電する時にバンドに潜らせなきゃいけないこと。ちょっと面倒くさいです。ホントにちょっとですけど(笑)。

 

2位
【ブラックスポーツバンド】

"スポーツバンドは、専用の高性能フルオロエラストマーで作られているので耐久性が高く、強靭。それなのに驚くほどソフトです。"

と公式サイトに説明されていますが、なんのこっちゃですよね。素材のエラストマーというのは弾力ゴムの総称で、ロレックスが2015年に発表したラバーバンド「オイスターフレックス」にコーティングする「ブラック エラストマー」というゴム状の高分子物質としても使われています。フルオロエラストマーでもランクがあり、これは上級品質のものを使っているため、まず衝撃的に柔らかいです。それにサラッとした肌触り、適度な高級感もありながら5,800円(税別)というどうなってるんだ価格......。ヴォー・バレニア フォーヴとこのスポーツバンドさえあればもうほかのバンドいらないんじゃないか疑惑を今でも持ち続けています。

 パテック フィリップが開発したトロピカルバンド、ロレックスが開発したオイスターフレックスに匹敵する傑作ラバーバンドだと思います。

 

1位
【シンプルトゥールレザーストラップ ヴォー・バレニア フォーヴ】

 やはりこれが1位になってしまいました。カラーはフォーヴ、素材はヴォー・バレニアでこれぞエルメス!って感じですね。初めはマットな質感なのですが、使い込むにつれて飴色に近くなり艶も出て、十人十色のバンドになります。エルメスバンドを買うときはまずはじめにこれを買いましょう。このバンドを持っていれば、怖いものなし!でも、汗に弱いので美しいエイジングを考えると夏は休ませたほうがいいかもです。とっても人気があるので、なかなか買えない隠れ入手困難アイテム。販売店は、オンラインブティック、エルメス銀座店、エルメス御堂筋店、エルメス 名古屋三越栄店、エルメス 大丸神戸店、エルメス 髙島屋横浜店、エルメス 髙島屋京都店、エルメス 西武池袋本店、エルメス ジェイアール名古屋タカシマヤ、エルメスヒルトンプラザ店、 エルメス 大丸札幌店、エルメス 博多阪急のエルメス各店舗。あとアップルストアとかですかね。

 

 ついでに今使用しているアップルウォッチについても少し。

Apple Watch Series 4

 スペースブラックもステンレススチールも素晴らしい出来ですが、このゴールドステンレススチールケースのアップルウォッチが個人的には断然素晴らしいと思いました。まず色。ハツラツとしたゴールドアルミニウムとは違い奥行きのある落ち着いた色合いは、ピンクゴールドをもう少し薄くしたものをイメージしてもらえればわかるはず。光の加減でシルバーにも見えるのは、ドイツの超高級時計ブランド「A. ランゲ&ゾーネ」が開発したハニーゴールドを思わせる絶妙な調合だと思います。また曲面ガラスとケースの一体融合感。時計を芸術品としてではなくプロダクトとして突き詰めたデザインは使い勝手もさることながら、溜息が出る美しさです。正直、個人的には「リューズの赤のリングは必要なのか?」とも思いますが、それもまた愛嬌。まだ触れたことが無い方は是非、手にとってみて欲しいです。

 という感じで、アップルウォッチを持っている人もこれから買う人もバンド選びの参考にしてもらえれば嬉しいです!まず最初は、エルメスバンドかスポーツバンドの購入がおすすめですよ!

最新の関連記事

おすすめ記事

Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング