インサイド

人気カフェをジャック　そのひとつが、ロンドン北部のタフネル・パークにある英国カフェ「ノーマンズ カフェ（Norman's Cafe）」のテイクオーバーだ。イングリッシュ・ブレックファストなど伝統的な英国料理をモダンにアップデートし人気を博している同店。いつもは赤い店内が、9月11日から始まったキャンペーンのためにブルーのバーバリーチェックに包まれた。　そして、このコラボレーションは店の外にも飛び出し、ノーマンズによるフードトラックがストランドとデューク・オブ・ヨーク広場にも顔を出した。駅名が「バーバリー ストリート」に　ロンドン・ファッションウィークが始まった9月15日には、中心部の駅「ボンド・ストリート」が、「バーバリー ストリート」に改名された。駅名を示すサインがすべて変わるほど、ブランドが公共交通機関をジャックするのは極めて異例。観光客で賑わう駅の変貌は混乱を招いたが、もちろん予想されたことだ。近年失われつつあった「ロンドン=ファッションの街」というイメージを、業界だけでなくツーリストにまでアピールする、市政と連携した大胆な仕掛けである。　つまり、新生バーバリーはロンドン・ファッションウィーク、ひいてはロンドン市のリブートを託されたわけで、それほどファッション産業が社会全体に与える影響力が大きくなったことを示唆するようだ。ショー会場は公園　客席はベンチ　ハイバリーパークの一角に出現した、巨大なグリーンチェックのタープ。そこがバーバリーのショー会場だった。緑で覆われた床にはゲストが座るために公園のベンチが設置され、その上に置かれた水筒やブランケットはのどかなピクニックを連想させる。　会場には、デーモン・アルバーン（Damon Albarn）やスケプタ（Skepta）、ウィズキッド（Wizkid）、バーナ・ボーイ（Burna Boy）、カノ（Kano）、シャイガール（Shygirl）、ニア・アーカイヴス（Nia Archives）など、ロンドンのミュージシャンや俳優を中心とした、豪華セレブリティが集結。バーバリーのアンバサダーであるソン・フンミン（孫 興民）やタイの俳優ブライトことワチラウィット・チワアリー（Vachirawit Chiva-aree）もフォトコールに応じた。トレンチコートの新鮮なシルエット　犬の鳴き声が響き、ブランドを象徴するトレンチコートのルックでショーは幕を開けた。バッグ以外は黒一色のコーディネートは、前回のファーストコレクションで見せたオーバーサイズやカラフルさとは異なる方向性を強く打ち出した。簡素化されたトレンチコートのディテールでは直線的なラインが強調され、ヒップラインまで下がったベルトが新鮮なプロポーションを生み出している。ダニエル・リーらしい構築的ソリッドさが実現され、ブランドから課された"トレンチコート"という命題に独自の解答を見い出したようだ。　トレンチコートのバリエーションは7ルック目まで続き、その後も様々なアイテムにディテールがアレンジされた。　プリントの多用は、ショーのハイライトの一つだろう。クリップやチェーン、ブルーの苺、チェリーといったスカーフ柄は、コート、シャツ、ドレスなどさまざまなアイテムに採用され、コレクションに躍動感を加えていた。レース素材などによる控えめな露出は、禁欲的でクリーンな印象のなかに官能性と深みを与える。　新生バーバリーのシンボルである大きな斜めのチェック柄は今回も登場したが、控えな表現にとどまった。最後のルックでは、巨大な「馬上の騎士」バックルのベルトを身につけた上半身裸のモデルが闊歩し、全55体によるフィナーレを迎えた。新たな方向性を見せたバーバリー　DJのベンジー B（Benji B）がディレクションに関わるショー音楽では、前回のブリアル（Burial）に続き、今回はロンドン出身のディーン・ブラント（Dean Blunt）がフィーチャーされた。あらゆる角度から"ブリティッシュネス（英国らしさ）"を掘り下げ、その再構築、再提案を試みるバーバリー。前シーズンのチェック柄や動物の被り物といったスペクタクルを避け、新しい形と引き出しを見せた今シーズンは、ブランドの今後の方向性を決める重要なコレクションとなった。

BURBERRY

Fashion

ロンドン中が"バーバリーブルー"に　期待を背負った新生「バーバリー」が新たな方向性を打ち出す

　昨年秋にチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任したダニエル・リー（Daniel Lee）の監修による新コンセプトを反映した店舗は、ロンドンのリージェント・ストリートにある旗艦店に次ぐ2店舗目。再解釈されたブランドのエンブレム「馬上の騎士（Equestrian Knight Design）」のフラッグが目印で、外壁や店内の床には、イギリスから運ばれてきたポートランドストーンを使用している。　表参道店は地下1階から3階までの4フロア構成。無駄を削ぎ落とした美学を表現する店内に、アクセントカラーとしてナイトブルーが用いられ、温かみのあるラグやソファ、コンテンポラリーな家具が並んでいる。表参道店の特徴として、日本の伝統工法である木組にインスパイアされた什器を配置。ゆったりとした空間に、ウィメンズウェア、メンズウェア、シューズ、バッグ、アクセサリーといった全カテゴリーを取り揃える。　エントランスにはイングリッシュローズを象った巨大な彫刻を設置。1階は「ナイト バッグ」や「チェス バッグ」といったアイコンバッグや、「B」を象ったポーチなどスモールレザーグッズをはじめ、スカーフ、アイウェア、フレグランスなどを展開し、ギフト需要にも対応する。　2階はウィメンズ、3階はメンズのフロアとなり、今年2月にロンドンで発表されたダニエル・リーによるデビューコレクションが並ぶ。ダニエルのこだわりが注がれた素材やシルエットにアップデートされたトレンチコートをはじめ、エンブレムをあしらったアウター、モダンに刷新されたチェック柄のニットやスカート、レインブーツやジュエリーなど、注目のコレクションを豊富に取り扱う。　地下1階はVIPルーム。イギリス人テキスタイルアーティストのトム・アットン・ ムーア（Tom Atton Moore）がデザインしたラグが、床から壁まで覆うように敷かれ、特別な空間を演出する。　リニューアルオープンに合わせて、表参道店限定アイテムを発売。ランウェイショーにも登場したチェック ウール ブランケット（25万3000円 予定価格）やホットウォーターボトル（5万2800円 予定価格）をはじめ、ウィメンズのファー付きトレンチコート（50万6000円）、メンズのチェック柄タートルニット（33万円）、鴨の顔をあしらったニットキャップ（55万円）といった特別なアイテムが展開されている。※全て税込、予定価格Mirei Kiritani × New BURBERRY　オープンを祝うレセプションパーティーを訪れた桐谷美玲は「見応えがたっぷりですね」と話しながら表参道店をクルーズ。いち早く着用した最新コレクションについて「ダニエルさんによって再解釈されたバーバリーチェックの色味が素敵」とし、鮮やかなカラーコンビネーションを着こなした。 GUEST SNAP　町田啓太、滝沢眞規子、emma、長谷川京子、城田優、泉里香、ミッチェル和馬といったゲストも駆けつけ、それぞれのスタイリングで新生バーバリーを体現した。

「バーバリー表参道」リニューアルオープン　桐谷美玲など多彩なゲストが来店

プラダ（PRADA）　多機能なトートバッグとしても愛用できそうな、「プラダ（PRADA）」のマザーズバッグ。美しい光沢感と丈夫さが魅力的なRe-Nylon素材でつくられた、お出かけや旅行にもぴったりのアイテムです。ボトルホルダーと使いやすい複数のポケット、チェンジングマット付き。Farfetch で購入するジバンシィ（GIVENCHY）　一見するとマザーズバッグに見えない、「ジバンシィ（GIVENCHY）」のシックなトートバッグ。多くなりがちな荷物もポンポンと詰め込める懐の深さと、やりすぎ感が出ない落ち着きのあるモノグラムロゴがポイント。独立したボトルホルダー、チェンジングマットを装備。Farfetch で購入するボス（BOSS）　アクティブなスタイルにマッチする「ボス（BOSS）」のマザーズバッグは、元気に動き回るキッズ期にも持ちやすい、ハンドルをセットしたショルダータイプ。ラフなロゴとテープがオールブラックのボディに映える、シンプルなディテールに心惹かれます。チェンジングマット付き。Farfetch で購入するバルマン（BALMAIN）　シルバーのトリムが眩い、チェンジングマット付きショルダーバッグ。プレーンなコンパートメントだからこそ自由度が高い「バルマン（BALMAIN）」のマザーズバッグは、ロゴを前面に描いたデザインなど選べる種類も豊富。スタッズやレタリングロゴなどのラインナップも要チェック。Farfetch で購入するモスキーノ（MOSCHINO）　シリーズで揃えたくなるテディベアに胸キュンな、「モスキーノ（MOSCHINO）」のマザーズバッグ。幅が広いシルエットなので、特別感のあるロゴ入りのチェンジングマットや荷物がすっぽりと収まります。おとなもこどもも魅了する、キュートなテディが覗くトートやボストンタイプも狙い目です。Farfetch で購入するエンポリオ アルマーニ（EMPORIO ARMANI）　「エンポリオ アルマーニ（EMPORIO ARMANI）」からは、小分け収納ができるスポーティなマザーズバッグをピックアップ。ボトルホルダーとチェンジングマットがフィットするポケットや、通気性の良いメッシュコンパートメントを装備。ブラックやグレーなど豊富なカラー展開も必見です。Farfetch で購入するフィリップ・プレイン（Philipp Plein）　ポップなピンクとマスコットプリントが愛らしい、「フィリップ・プレイン（Philipp Plein）」のマザーズバッグ。旅行やレジャーにも使いやすいボストンタイプは、車やキャリーケースにも載せやすく、ベビー期の後はこども自身が持つ習い事バッグとしても活躍しそう。色違いにはライトブルーも用意。Farfetch で購入するドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）　最後にご紹介するのは、たっぷりの容量とポーチのセットが嬉しい「ドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）」のマザーズバッグ。マチのあるトート型で自立することはもちろん、汚れが目立ちにくいレオパード柄も頼もしい限り。フロントポケットとチェンジングマット、ショルダーストラップ付き。Farfetch で購入する

PRADA

EMPORIO ARMANI

BALMAIN

GIVENCHY

MOSCHINO

お買いモノ

ママもパパもおしゃれを忘れない、長く使えるブランドマザーズバッグ8選

サンローラン（SAINT LAURENT）　シックなアッパーとリネンのコントラストに惹かれる、「サンローラン（SAINT LAURENT）」のエスパドリーユ。サイドにはラフに、ヒールにはハンサムに刻んだロゴが、ブラックのボディに映えるリュクスなアイテムです。色違いにはホワイトも展開。Farfetch で購入するプラダ（PRADA）　美しく編まれたラフィアのアッパーから、爽やかに肌が透ける「プラダ（PRADA）」のエスパドリーユ。サマーシーンを謳歌できそうな一足には、気取らないトライアングルロゴがオン。一気に雰囲気が変わる、色違いのブラックも要チェック。Farfetch で購入するドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）　芸術的なフローラルペイントに見惚れてしまう、「ドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）」のエスパドリーユ。鮮やかな模様はインソールにも描かれ、隙の無さも特別感も満載。履いても脱いでも絵になる、アート作品さながらのアイテムです。Farfetch で購入するバーバリー（BURBERRY）　シグネチャーのチェックを足元で堪能できる、「バーバリー（BURBERRY）」のエスパドリーユ。落ち着きのあるダークトーンと、シャープな印象に仕上がる直線的なスクエアトゥで、トータルルックを引き締める小粋な立役者になりそう。Farfetch で購入するヴェルサーチェ（VERSACE）　主役級のインパクトを放つ、「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のエスパドリーユ。煌びやかなバロッコプリントが目を惹く、シンプルなコーディネートに一点投入したいグラマラスな一足です。バカンスにはもちろん、夜のお出かけにもフィット。Farfetch で購入するコーチ（COACH）　控えめなプライスが嬉しい「コーチ（COACH）」のエスパドリーユは、エコロジカルなロゴキャンバスを採用したブランドのポリシーを感じるシューズ。モノグラム柄も、足元なら主張し過ぎずスマートに履きこなすことができそう。Farfetch で購入するトリー バーチ（TORY BURCH）　「トリー バーチ（TORY BURCH）」からは、アイコニックなモチーフが輝くエスパドリーユをチョイス。クリーンなクリーム色のレザーとラフィアソールが高貴なオーラをまとう、エレガントなサマースタイルを完成させるアイテムです。Farfetch で購入するイザベル マラン（ISABEL MARANT）　カジュアルなカラーデザインに心躍る、「イザベル マラン（ISABEL MARANT）」のエスパドリーユ。晴天のようなインディゴブルーと、抜け感のあるビッグなロゴがこれからのシーズンにぴったりマッチ。色違いには淡いピンクとベージュを用意。Farfetch で購入するミッソーニ（MISSONI）　最後にご紹介するのは、ナチュラルなムードに魅了される「ミッソーニ（MISSONI）」のエスパドリーユ。やさしいカラーにエッジィなジグザグ模様が編み込まれた、柔らかな履き心地に病みつきになりそうなハンドメイドシューズです。Farfetch で購入する

VERSACE

COACH

MISSONI

TORY BURCH

SAINT LAURENT

ISABEL MARANT

エフォートレスなルックを完成させるエスパドリーユ9選

ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　パッド入りのイントレチャートが、スタイリングをおしゃれに仕上げる「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のベルトバッグ。軽くタフなナイロンタフタと、必需品がすっぽりと納まるサイズ感が頼もしい限り。内側にはカードスロット付き。SSENSE で購入するアーペーセー（A.P.C）　華奢なストラップを採用した、性別を問わず楽しめる「アーペーセー（A.P.C）」のフェイクレザーベルトバッグ。サイドではなくトップにジッパー付きの開口部をデザインし、身頃側には幅広ポケットもパッチ。スムーズな出し入れが叶います。SSENSE で購入するトム フォード（TOM FORD）　ラフな雰囲気に寄りすぎない、「トム フォード（TOM FORD）」のブラックベルトバッグ。手に馴染むグレインレザーで仕立てられた、小物の収納がしやすいスクエアシェイプのバッグは、ジェントルなゴールドのハードウェアとロゴがアクセント。SSENSE で購入するヴァレンティノ（VALENTINO）　艶感のあるカーフスキンが魅力的な、「ヴァレンティノ（VALENTINO）」のベルトバッグ。大きく描かれたVLTNロゴや、ベルトを繋ぐハードウェアなど全てをブラックで統一したシックなアイテムは、シティにもデイリーにもマッチ。SSENSE で購入するアミ パリス（AMI Paris）　アクティブなムードを満喫するのなら、ハッピーなカラーバッグも見逃せない。「アミ パリス（AMI Paris）」と「プーマ（PUMA）」のコラボプロダクトは、それぞれのシグネチャーが融合したモチーフロゴと、お手頃なプライスに心惹かれます。SSENSE で購入するモンクレール（MONCLER）　ストリートな気分を盛り上げる、「モンクレール（MONCLER）」と「1017 アリクス 9SM （1017 ALYX 9SM）」のコラボバッグ。グースダウンが詰められたパフィーなボディと、存在感あるローラーコースターバックルの組み合わせが革新的。SSENSE で購入するバーバリー（BURBERRY）　アイコンチェックとロゴをカジュアルに堪能できる、「バーバリー（BURBERRY）」のベルトバッグ。扱いやすいコットンキャンバスのポーチには、複数のポケットも装備し使い勝手も◎。アウトドアやトラベルシーンにもおすすめ。SSENSE で購入するアレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）　最後にご紹介するのは、ポップなロゴがチャーミングな「アレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）」のベルトバッグ。爽やかで明るいパープルカラーが、これからのシーズンにぴったりフィット。内側にはカードスロット付き。SSENSE で購入する

Alexander McQueen

BOTTEGA VENETA

1017 ALYX 9SM

VALENTINO

MONCLER

TOM FORD

PUMA

軽やかに、アクティブに。色別に選ぶベルトバッグまとめ

SYSTEM　韓国発のブランド「システム（SYSTEM）」のトレンチコート。カットアウトのデザインにより、ウエストの位置が高く見えるためスタイルアップが叶ううえ、後ろ姿まで素敵に見せてくれます。裾がフレアに広がり、存在感のある装いに。SSENSE で購入するTheory　ストレッチ性のあるコットン×ナイロン混キャンバストレンチコートです。左肩のストームフラップがアクセント。汎用性の高いシンプルでスタイリッシュな「セオリー（Theory）」らしいデザインが魅力。SSENSE で購入するAlexander Wang　ドロップショルダーや、ブラックのウエストマークがモダンな「アレキサンダー・ワン（Alexander Wang）」のトレンチコートです。シンプルな装いに羽織るだけでサマになる1着。SSENSE で購入するJ KOO　「ジェイ クー（J KOO）」のこちらは、伸縮性のあるスライドロック式ベルトがユニークなアクセントを添えてくれ、装いに差がつけられます。取り外しも可能なため、コーディネートやスタイルによって印象が変えられるのも嬉しいポイント。SSENSE で購入するMM6 Maison Margiela　「エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）」のトレンチコートは、オーバーサイズ感がモードな雰囲気です。合わせやすいシンプルなデザインながら、大きめの襟やダブルブレストが装いに抑揚を与えてくれます。SSENSE で購入するTEURN STUDIOS　すでに定番を持っているという人にはデニム素材のトレンチコートがおすすめ。カジュアルに羽織れて、雰囲気を一気に変えることができます。ウエストベルトをキュッと巻けばラフになりすぎず、品よくまとうこともできます。SSENSE で購入するBlack Comme des Garçons　アシンメトリーなパネルや、カットオフのディテールが唯一無二な存在感を放つ「ブラック コム デ ギャルソン（Black Comme des Garçons）」のトレンチコート。個性のあるデザインが洒落感をアップさせてくれます。SSENSE で購入するBURBERRY　英国ブランド「バーバリー（BURBERRY）」らしいライニングのチェック柄や、ラグランスリーブが魅力。撥水性のあるコットンギャバジン素材を使用し、機能面もさながら品のある佇まいで装いを素敵に仕立ててくれます。MATCHESFASHION で購入するsacai　異なるベージュのカラーブロック、アシンメトリーなディテール、大きめのギャザーが入った背面フラップなど、全方位可愛く見せてくれる「サカイ（sacai）」のトレンチコート。まとうだけで気分の上がるデザインです。MATCHESFASHION で購入するTOTEME　コクーンシルエットが印象的な「トーテム（TOTEME）」のトレンチコート。フロントを閉じて着ると端正な雰囲気に、開くと大きな襟を出して全く異なるイメージを演出。MATCHESFASHION で購入する

Alexander Wang

Theory

COMME des GARÇONS

MM6 Maison Margiela

SYSTEM

Weekend Max Mara

軽やかに羽織りたい春の定番トレンチコート10選

ダニエル・リーの意思表明に期待　2021年にアンバサダーに就任して以来、英国に根ざしたブランドならではのクリエイションに触れてきたエライザさん。ロンドンでショーを体験するのは今回が初めて。仕度中の彼女に今夜の見どころを尋ねると「バーバリーはつねに先端を行くブランドとして、環境への配慮など様々な取り組みをしてきました。ダニエルが就任して、そういった部分がどう受け継がれていくのか、どういう意思表明があるのか。ファッションはもちろん、ブランドの新たな方向性も楽しみですね」と語ってくれました。トレンチコートのエライザ流アレンジ　曇天の多いイギリスですが、今日はめずらしく晴れ間が広がります。エライザさんはさっそくバーバリーのトレンチコートをまとって、街へ繰り出しました。この日はセルフスタイリングで、シェイプの効いたビスチェとデニムを合わせた彼女らしい装いです。　「今、色々なところで『多様性』という言葉を聞くけれど、それを体現する人はまだまだ少ないですよね。体型の多様性についてもそう。だから今日のような場で、少しの発信力を持っている私たちが、自分のコンプレックスをかっこよく表現できたらと思ったんです。私はグラマーなのがコンプレックスなんですが、今日はあえて体の線が出るようなアイテムでそれを楽しもうかな、と」　トレンチコートといえばバーバリーの代名詞。悪天候に対応できる機能性はもちろん、上質な生地や伝統的なテーラード技術により、100年以上にわたり人々を魅了してきました。エライザさんがテムズ川河畔を歩いていると、コートの裾が風を受けるたびに裏地のバーバリーチェックが覗き、クラシカルなムードを醸し出します。　「私がバーバリーを好きなのは、伝統がありながらも開拓し続けているから。矢面に立つことを恐れない力があると思います。私も矢面に立つのは怖いけど、『なんだ、エライザがチャレンジしてるなら自分にもできるかも』と皆さんに思ってもらえたら嬉しいですね」 新たなエンブレムが新章を予感させる　次に彼女が向かったのは、ロンドン最大級のショッピングエリアであるリージェントストリート。ここにはバーバリー最大規模の旗艦店があります。今月発表されたキャンペーン第1弾では、新しいロゴやブランドのエンブレム「馬上の騎士（Equestrian Knight Design、EKD）」が話題に。この店舗にもエレクトリックブルーで彩られたエンブレムが大きく飾られていました。　騎士の持つ盾にはイニシャルの「B」が刻まれ、旗にはラテン語で“前進”を意味する「プローサム（PRORSUM）」の文字が躍ります。このスタイリッシュな新ヴィジュアルがコレクションにどう反映されるのか、期待に胸が膨らみます。バーバリーチェックの湯たんぽに癒されて　ホテルでメイクのタッチアップを済ませて、ついにショー会場へ向かうエライザさん。今回の舞台は、ロンドン南部のケニントン・パーク。19世紀末から20世紀初頭のバーバリーのテントから着想を得たという三角屋根の仮設テントが建てられ、中にはスモークが立ち込めていて、霧の都・ロンドンらしい演出となっていました。　エライザさんはフォトコールに応え、タイの人気俳優ブライトことワチラウィット・チワアリー（Vachirawit Chiva-aree）など、世界中から集まったセレブリティたちと言葉を交わします。そのほか、ロージー・ハンティントン・ホワイトリー（Rosie Huntington Whiteley）と夫のジェイソン・ステイサム（Jason Statham）、モデルのナオミ・キャンベル（Naomi Campbell）やリバティ・ロス（Liberty Ross）、女優のチョン・ジヒョン（Jun Ji Hyun）、韓国サッカー界のスターであるソン・フンミン（Son Heung-min）など、会場には豪華な顔ぶれが揃います。座席にはブランケットと湯たんぽが用意されており、バーバリーとアウトドアの探検との歴史的なつながりを感じさせました。　いよいよショーがスタート。ファーストルックは、襟元にフェイクファーをあしらったトレンチコートにラバーレインブーツを合わせたスタイル。湯たんぽはクラッチのように小脇に抱えられ、プレイフルなアクセサリーに。　また、「馬上の騎士」のエンブレムはブランケットコートに、イニシャルの「b」はバッグの留め具に取り入れられていました。ドレススタイルにもスウェードの乗馬ブーツやラバーレインブーツを合わせ、モダンなブリティッシュスタイルがカラフルに展開されていきます。しっぽのついた帽子やバッグ、鴨の顔をあしらったニット帽、チェック柄のダウンブーツなどアクセサリーも多彩なラインナップ。英国らしい要素が随所に感じられます。英国らしさあふれるショーに大興奮　フェイクファーやシアリングが生み出すボリューム感、イングリッシュローズのモチーフ、そしてオーバーサイズにアレンジされたトレンチコートなど、ブランドイメージを刷新した今回のコレクション。エライザさんが特に気になったルックは、チェック柄のセットアップ。「赤のチェックっていうのが最高。メンズとウィメンズの垣根なく、かわいかったですね！」。そして後半に登場したイエロー×ブルーで彩られたワンショルダードレスも、自身が着てみたい一着だそう。「ちゃんと上品で、ちゃんとパンク。ダニエル・リーにしかできない世界観ですよね。シンプルだけど、実際に見た時の立体感や布の流れが本当に美しくてキュンとしました」。ELAIZA's Favorite Looks 　ショーを見終わったエライザさんは「イギリスの持つロックな部分やカラフルな部分、シックな部分が全部詰まっていて最高のショーでした。幸せ！」と、興奮を隠しきれない様子です。　今回のイギリス滞在はわずか1泊。それでもエライザさんにとって大きな収穫のある体験になったよう。「バーバリーの新たな門出を目撃することができて、この上なく幸せでした。今年の秋冬シーズンが楽しみでしょうがないです」。そのビッグスマイルが、新生バーバリーへの満足度を物語っていました。彼女がロンドンに再び舞い戻る日も、そう遠くはなさそうです。photo: Koji Hiranocomposition & text: Fuyuko Tsuji（FASHIONSNAP）Elaiza Ikeda／池田エライザ1996年生まれ。福岡県出身。2009年に雑誌「ニコラ」専属モデルとしてデビュー。2011年、映画出演をきっかけに女優として注目を集め、映画、ドラマと活躍の場を広げる。Netflix「FOLLOWERS」（2020年春配信）で演技の幅を広げ、2020年には、映画「夏、至るころ」で映画監督も務めた。2022年は映画「真夜中乙女戦争」、ドラマ「祈りのカルテ～研修医の謎解き診察記録」に出演、WOWOWオリジナルドラマ「DORONJO」では主演を務めた。バーバリー カスタマーサービス／0066-33-812819バーバリー公式サイト

ロンドンで発表された2023年秋冬コレクション

ダニエル・リーによる「バーバリー」　池田エライザが体験する刺激的なデビューショー

グッチ（GUCCI）：志尊淳　2022年1月からグッチのグローバルブランドアンバサダーを務めているのは俳優の志尊淳。日本人がブランドアンバサダーに起用されるのは、当時クリエイティブディレクターを務めていたアレッサンドロ・ミケーレによる体制以降では初めてです。>> ニュース全文を読むブリオーニ（Brioni）：ジュード・ロウ＆ラフ・ロウ　俳優のジュード・ロウと息子ラフ・ロウは、イタリアの紳士ブランド「ブリオーニ」のアンバサダーに就任。ジュードとラフを選んだ理由について、ブリオーニは「内面から溢れ出す美しさや気品がメゾンの都会的でローマらしいセンスを完璧に表現している」とコメントしています。>> ニュース全文を読む「チャールズ＆キース（CHARLES ＆ KEITH）」：クリスタル、ITZY　「チャールズ＆キース」は、2022年2月に初のグローバルアンバサダーとして女優で歌手のクリスタル（Krystal）を起用。クリスタルは、K-POPガールズグループ「f(x)」のメンバーとして2009年にデビューし、高いファッションセンスで知られています。>> ニュース全文を読む　また同年8月には、新たなグローバルブランドアンバサダーに韓国発5人組ガールズグループのITZYが就任。>> ニュース全文を読むオメガ（OMEGA）：髙梨沙羅、小林陵侑、平野歩夢、小平奈緒　「オメガ（OMEGA）」は、北京 2022 オリンピックに向けて、女子スキージャンプの髙梨沙羅選手、男子スキージャンプの小林陵侑選手、男子スノーボードの平野歩夢選手、女子スピードスケートの小平奈緒選手の4人をアンバサダーに起用。オメガLINE公式アカウントでは、4人のスペシャル動画を公開しました。アディダス（adidas）：渡辺直美　「アディダス」は2022年2月、女性のインクルーシビティに焦点を当てたキャンペーンの開始に併せて、ブランドアンバサダーに渡辺直美を起用。キャンペーンでは「I’m Possible／ジブンを信じきる。」をテーマに、自分の可能性を信じ人々に勇気を与えている世界各国の女性達にスポットライトを当てたブランドフィルムを展開。ヴィジュアルではアディダスを象徴するスリーストライプスを取り入れたヘアスタイルが注目を集めました。>> ニュース全文を読むフェンディ（FENDI）：キム・ダミ、アン・ユジン（IVE）　2022年5月、「フェンディ」の韓国ブランドアンバサダーに起用されたのが、俳優のキム・ダミ（Kim DaMi）。就任にあわせて公開されたヴィジュアルでは、2022年春夏ウィメンズコレクションからホワイトビスコースカーディガンとペンシルスカートのセットアップを着用しました。>> ニュース全文を読む　2023年1月には、ガールズグループ「アイヴ（IVE）」のアン・ユジン（Yu Jin An）が、韓国のブランドアンバサダーに就任。ヴィジュアルでは、2023年春夏ウィメンズコレクションからアイボリーのカーディガンと「バゲット」ディテールのポケットをあしらったカーゴパンツを着用し、アイコンバッグ「ピーカブー アイシーユー スモール（PEEKABOO ISEEU SMALL）」や「バゲット（BAGUETTE）」を合わせたコーディネートを披露しました。>> ニュース全文を読むカルティエ（Cartier）：ジス（BLACKPINK）　2022年5月、カルティエがメゾンを象徴する「パンテール ドゥ カルティエ」の新たなアンバサダーとして、ブラックピンク（BLACKPINK）のジスを起用。このほか、同コレクションのアンバサダーでは、女優のアナベル・ウォーリス（Annabelle Wallis）やエラ・バリンスカ（Ella Balinska）をはじめ、台湾出身の俳優チャン・チェン（Chang Chen）、ローマ出身のモデルマリアカルラ・ボスコーノ（Maria Carla Boscono）、エジプトの女優ヤスミン・サブリ（Yasmine Sabri）が務めました。>> ニュース全文を読むバーバリー（BURBERRY）：ソン・フンミン、ワチラウィット・チワアリー、ダニエル（NewJeans）　2022年にプレミアリーグでアジア人選手として初めて得点王に輝いた韓国代表のサッカー選手、ソン・フンミンが「バーバリー」のブランドアンバサダーに就任。可能性を切り拓き、限界を超えるために想像力を解き放つというバーバリーの信念を、夢に向かって熱心に取り組んできたソンに投影できるとして起用に至ったそう。>> ニュース全文を読む　また同年7月には、ブライト（Bright）の愛称で知られるタイの俳優 ワチラウィット・チワアリー（Vachirawit Chivaaree）がブランドアンバサダーに就任。ブライトは1997年生まれ。タイのドラマ「2gether」で主演のサラワット（Sarawat）役を務め、一躍脚光を浴びました。公開されたヴィジュアルでは、バーバリーの2022年秋冬コレクションのアイテムを着用しました。>> ニュース全文を読む　2023年1月には、韓国の5人組ガールズグループ「ニュージーンズ（NewJeans）」のメンバー ダニエル（DANIELLE）がアンバサダーに就任。ダニエルは、オーストラリア人の父と韓国人の母を持つ17歳で、幼少期は韓国でキッズモデルとして活動していました。>> ニュース全文を読むルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）：ケイト・ブランシェット、ジャクソン・ワン　「ルイ・ヴィトン」は、2022年6月からアンバサダーとして女優のケイト・ブランシェット（Cate Blanchett）を起用しています。就任時に公開されたヴィジュアルでケイトは、ハイジュエリー コレクション「スピリット（Spirit）」のアイテムを着用。撮影はフォトグラファーのソルヴァ･スンツボ（Sølve Sundsbø）が担当しました。>> ニュース全文を読む　また今年1月には、ガットセブン（GOT7）のメンバーで、ソロアーティストとしても活動するジャクソン・ワン（Jackson Wang）が就任。SNSでヴィジュアルを公開しています。また「ルイ・ヴィトン メンズ・スタジオ」が制作し、パリ・ルーヴルの中庭にある「クール・カレ」の特設会場で発表したルイ・ヴィトンの2023年秋冬メンズコレクションに参加。最新のコレクションを楽しみました。>> ニュース全文を読むプーマ（PUMA）：NCT 127、スケプタ　「プーマ」は、2022年7月にアジア太平洋（APAC）地域におけるブランドアンバサダーとして、日本、韓国、アメリカ、カナダからのメンバーで構成されるK-POPグループ「NCT 127」を起用。「スリップストリーム（SLIPSTREAM）キャンペーン」を皮切りに、アジアやオセアニアの15ヶ国で活動しています。>> ニュース全文を読む　同年9月には、ナイジェリア系イギリス人アーティストのスケプタ（Skepta）がグローバルアンバサダーに就任。アンバサダーとして、プロダクトデザインやグローバルキャンペーンのキュレーションを手掛けています。>> ニュース全文を読むディオール（DIOR）：中谷美紀、ジミン（BTS）　2022年8月から「ディオール」のファイン ジュエリー＆タイムピーシズのジャパンアンバサダーを務めているのは女優の中谷美紀。「優れた演技力に加え、芸術や音楽への造詣や美意識で人々を魅了する人物」であることが起用の決め手になったそう。>> ニュース全文を読む　2023年1月には、新グローバルアンバサダーとしてBTSのジミンが就任。ブランドのSNSでは、2023年サマーコレクションのアイテムを着用したジミンのヴィジュアルを公開しています。同ブランドではこれまでにブラックピンク（BLACKPINK）のジスやアストロ（ASTRO）のチャ・ウヌといったK-POPアイドルがアンバサダーを務めています。>> ニュース全文を読むマイケル・コース（MICHAEL KORS）：黒島結菜　「マイケル・コース」 は、ジャパン・ブランド・アンバサダーに女優の黒島結菜を起用。黒島は1997年生まれ、沖縄県出身。昨年放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、ヒロインの比嘉暢子役を演じました。>> ニュース全文を読むショパール（Chopard）：aespa　2022年9月、K-POPガールズグループのエスパ（aespa）が「ショパール」のアンバサダーに就任。エスパの持つ若さやエネルギー、クリエイティビティがショパールのコンセプトに合致するとして起用に至ったそう。>> ニュース全文を読むフィラ（FILA）：BE:FIRST　「フィラ（FILA）」が、2022年9月にアーティストグループ「BE:FIRST」をブランドアンバサダーに起用。コラボアイテムは即完売するなど人気を集めています。>> ニュース全文を読むロエベ（LOEWE）：NMIXX　2022年9月に「ロエベ」のグローバルアンバサダーに就任したのは、韓国発の女性アイドルグループ「エンミックス（NMIXX）」。エンミックスは、TWICEの妹分として昨年2月にデビュー。同グループがブランドのアンバサダーに起用されるのは今回が初めてです。セカンドシングル「ENTWURF」では、ロエベや「クレージュ（Courrèges）」、「ミュウミュウ（MIU MIU）」のアイテムを着用しています。>> ニュース全文を読むコーチ（COACH）：リル・ナズ・X　「コーチ」は、2022年10月にシンガーのリル・ナズ・X（Lil Nas X）をブランドアンバサダーに起用しました。リル・ナズ・Xが主演を務めたショートムービーとキャンペーンヴィジュアル「Courage to Be Real」を公開。同氏のアンバサダー就任後初のプロジェクトとなり、ペトラ・コリンズ（Petra Collins）が監督を担当しました。アミ パリス（AMI PARIS）：チェ・ウシク　韓国の俳優 チェ・ウシク（Choi Woo-shik）は、「アミ パリス」のグローバルアンバサダーに就任。チェ・ウシクは1990年ソウル生まれ。映画「パラサイト 半地下の家族」では主要人物であるキム・ギウを演じ、国際的にも高い評価を得ました。>> ニュース全文を読むティファニー（Tiffany ＆ Co.）：Snow Man、三吉彩花　「ティファニー」は、日本のブランドアンバサダーとして、2022年10月にアイドルグループのスノーマン（Snow Man）を起用しました。グループでのアンバサダー起用はスノーマンがブランド初。ティファニーは起用の理由について、「時代を率先して切り開いていくエネルギーにブランドとの親和性を感じた」と説明しています。>> ニュース全文を読む　同じく日本のブランドアンバサダーに加わったのは、俳優でモデルの三吉彩花。なお、ティファニーのグローバルアンバサダーではブラックピンク（BLACKPINK）のロゼ（ROSE）などを起用しています。>> ニュース全文を読むオニツカタイガー（Onitsuka Tiger）：モモ（TWICE）　TWICEのモモ（MOMO）は、2022年10月に「オニツカタイガー」のブランドアンバサダーに就任。同月発売されたサボテン由来の素材を用いたフットウェア「MEXICO 66™ CACTFUL」のプレミアイベントに来場しました。レイバン （Ray-Ban）：木村拓哉　俳優の木村拓哉は「レイバン」のアンバサダーに就任。レイバンは、木村が普段から同ブランドのアイテムを愛用していることや、2021年に発表した木村とのコラボコレクションが話題を集めたことを受け、同氏をアンバサダーに起用しました。>> ニュース全文を読むオークリー（Oakley）：山﨑賢人　「オークリー」が、2022年11月に新たなブランドアンバサダーとして俳優の山﨑賢人を起用しました。同ブランドがライフスタイルアンバサダーに日本人を起用するのは、今回が初。オークリーの公式YouTubeチャンネルでは、2種類のキャンペーン動画に加え、撮影の様子や山﨑へのインタビューを収録したメイキング動画を公開しています。>> ニュース全文を読むコーロンスポーツ（Kolon Sport）：ENHYPEN　「コーロンスポーツ」は韓国の大手アウトドアウェアブランドで、2022年11月に日本に初上陸。これに併せて、7人組K-POPボーイズグループ「エンハイフン（ENHYPEN）」がブランドアンバサダーに就任しています。>> ニュース全文を読むプラダ（PRADA）：坂口健太郎、メータウィン・オーパッイアムカジョーン　日本からは俳優の坂口健太郎がアンバサダーに起用。同年7月に開催されたプラダの世界巡回型ライブイベント「PRADA EXTENDS TOKYO」では、同じく日本アンバサダーを務める水川あさみや永野芽郁らと参加しました。　2023年1月、「ウィン」ことタイの俳優メータウィン・オーパッイアムカジョーン（Metawin Opas-Iamkajorn）が、「プラダ」のアンバサダーに就任。ミラノ・ファッション・ウィーク期間中の1月15日にはミウッチャ・プラダ（Miuccia Prada）とラフ・シモンズ（Raf Simons）によるプラダの2023年秋冬メンズコレクションのショーに出席しました。ヴァレンティノ（VALENTINO）：SUGA（BTS）　BTSからジミンの「ディオール」に続いて、SUGAが「ヴァレンティノ」の新ブランドアンバサダーに就任。メゾン ヴァレンティノ エッセンシャル のキャンペーンに登場します。>> ニュース全文を読むジバンシィ（GIVENCHY）：テヤン（BIGBANG）　「ジバンシィ」の2023年のグローバルアンバサダーを務めるのは、BIGBANGのテヤン（SOL）。同ブランドが韓国人男性をグローバルアンバサダーに起用するのは今回が初めて。>> ニュース全文を読むブルガリ（BVLGARI）：森星　「ブルガリ」が、ファッションデザイナー故・森英恵の孫でモデルの森星を新たなアンバサダーに起用。就任に際し、森は「自身のルーツであるイタリアと日本、さらには世界の架け橋となって、本質的な美のパイオニアであるブルガリのイタリアンクラフツマンシップの物語を皆様のもとに羽ばたかせていきたいと思います」とコメントしています。>> ニュース全文を読む

GUCCI

LOEWE

FENDI

Brioni

OAKLEY

DIOR

adidas

Onitsuka Tiger

Tiffany ＆ Co.

K-POPアイドルも“メゾンの顔”に続々就任　ブランドアンバサダーを特集

エレガントHERNO（ヘルノ）　最初にご紹介するのは、オフィススタイルやデートなど、どんなシーンでもエレガントに決まる「HERNO（ヘルノ）」のダウンジャケット。ゴールドの輝きが煌びやかに覗くスマートなアウターは、リュクスなキルティングデザインにアクティブな着丈とフードが可憐にマッチ。SSENSE で購入するマックスマーラ（Max Mara）　艶めくキャメルのボディが、テディベアコートとは異なる質感の美しさを放つ「マックスマーラ（Max Mara）」のダウンジャケット。ヒップが隠れる絶妙な丈感が、すっきりとしたシルエットを実現するタイムレスなアイテムです。サテンの裏地で着心地も抜群。SSENSE で購入するイヴ サロモン（Yves Salomon）　ふわふわのシアリングとレディなピンク、グラマラスなシルエットをつくるベルトが、アウトドアチックになりがちなダウンアウターをエレガントに昇華させた「イヴ サロモン（Yves Salomon）」。フードを取り外すと、スタンドカラーのダウンジャケットとして楽しめます。SSENSE で購入するカジュアルエムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）　メインアウターとして毎日でも袖を通したくなる「エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）」 のシンプルなブラックダウンジャケットは、後ろ襟に縫い込まれたホワイトのシグネチャーステッチが静かにアピール。袖やボディを切り離し、自分だけのスタイルを満喫してみてはいかが？SSENSE で購入するサカイ（sacai）　やわらかく体を包む、「サカイ（sacai）」のパフィーなパッド入りジャケット。きゅっとウエストがくびれた、スタイルアップが自然に叶う計算されたラインと、優雅なミリタリームードを感じるカラーリングに心惹かれます。バッグ並みの収納力がありそうな、大きなフラップポケットが頼もしい限り。SSENSE で購入するイザベル マラン（ISABEL MARANT）　肩ひじ張らない雰囲気と、スクールガールを彷彿とさせるトグルボタンが魅力的な「イザベル マラン（ISABEL MARANT）」の中綿入りジャケット。ボトムスにもスカートにも似合うカジュアルな一着は、ダークカラーになりがちな冬のコーディネートにプラスしたいラフなアウターです。SSENSE で購入するショート丈リック・オウエンス（Rick Owens）　トレンド感溢れるショート丈のダウンジャケットは、見た目のおしゃれさはもちろん座る際のストレスが少ないことも選ばれるポイント。「リック・オウエンス（Rick Owens）」からは、アウターシリーズのアイコン的ディテールにもなっているバンドを装備した、ボリューム感のある襟がキャッチーな一着をチョイス。SSENSE で購入するモンクレール ジーニアス（MONCLER GENIUS）　ナイロンサテンが眩い「モンクレール ジーニアス（MONCLER GENIUS）」のクロップドダウンジャケットは、「フラグメント（fragment design）」の藤原ヒロシとコラボレーションしたアイテム。随所に施されたモノトーンのレタリングロゴが特別感を醸す、ストリートな気分にぴったりなアウターです。SSENSE で購入するバーバリー（BURBERRY）　落ち着きのあるトーンのチェック柄を採用した「バーバリー（BURBERRY）」のクロップドダウンジャケットは、カジュアルなルックのみならずドレススタイルにも◎。動きやすさと暖かさを兼ね備えたアウターは、これからくるイベントシーズンにも大活躍しそうな予感。SSENSE で購入するロング丈ジル サンダー（JIL SANDER）　すっぽりと全身を覆うロング丈のダウンコートは、寒さ厳しい冬のおしゃれを支える万能選手。「ジル サンダー（JIL SANDER）」のオフホワイトがピュアな一着は、プレーンなデザインの中に見える、遊び心のあるロングなジッパータブがアクセント。サイドの裾部分には、ロゴタグがパッチ。SSENSE で購入するボス（BOSS）　フードのボタンが、襟もとでスタッズのように光る「ボス（BOSS）」のダウンコート。冷気を通さないリブ編みの袖と手を入れやすいポケットの配置で、雪降るシーンのお出かけでも、風が冷たい通勤の時間でも安心。飽きのこないシンプルなブラックカラーデザインで、長く愛用できそうなアイテムです。SSENSE で購入するスタンドスタジオ（STAND STUDIO）　最後にご紹介するのは、レザーのようなマットな質感に魅了される「スタンドスタジオ（STAND STUDIO）」のすっきりとしたダウンコート。華やかさもありながら洗練されたオーラを纏うサンドカラーが、今までにないおしゃれな印象のウィンタールックを叶えます。SSENSE で購入する

sacai

Max Mara

Rick Owens

JIL SANDER

BOSS

Yves Salomon

MONCLER GENIUS

今季欲しい、おしゃれなブランドダウンジャケットまとめ＜ウィメンズ＞

　今回は、ミニバッグとしても気軽に持ち運べる、ストラップ付きウォレットにフォーカス。コーディネートのアクセントにもなるチェーンウォレットや、鮮やかなカラーに惹かれるショルダーウォレットなど、バッグよりもお得なプライスでゲットできるアイテムを、ワイドサイズとコンパクトサイズに分けてご紹介。ワイドタイプフェラガモ（FERRAGAMO）　レディなヴァラリボンのハードウェアと、煌びやかなチェーンがエレガントな「フェラガモ（FERRAGAMO）」のショルダーチェーン付きウォレット。広めのコンパートメントには小物も収納でき、肩に当たる部分にはレザーベルトを繋げています。オフィスやドレスアップにも似合う、可憐な表情も魅力的。Farfetch で購入するヴァレンティノ（VALENTINO）　優し気なライトベージュのカーフレザーと、同色のVロゴが気品溢れる「ヴァレンティノ（VALENTINO）」のショルダーチェーン付きウォレット。内側にはカードスロットとジップポケットを装備し、小物とキャッシュをしっかりと整頓できます。色違いにはシックなブラックもラインナップ。Farfetch で購入するエムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）　ブランドを象徴するナンバリング、⑥を主役に選んだ「エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）」のショルダーチェーン付きウォレット。フラップを開くと完成する遊び心のあるシグネチャーロゴと、洗練されたエフォートレスなフォルムに心惹かれます。Farfetch で購入するバーバリー（BURBERRY）　ゴージャスなスパンコールディテールが主役級の存在感を放つ、「バーバリー（BURBERRY）」のショルダーチェーン付きウォレット。シンプルなデザインながら、光を反射させるボディとTBロゴがジュエリーのように煌めきます。すぐに取り出しやすいコンパートメントの外側には、ジップポケットを配置。Farfetch で購入するアレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）　アーティスティックなシェイプに見惚れてしまいそうな、「アレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）」のショルダーストラップ付きウォレット。華奢なチェーンに揺れるのは、パッド入りのカーフスキンで浮かび上がらせたシールロゴのボディ。フロント部分には、カードスロットが隠されています。Farfetch で購入するトリー バーチ（TORY BURCH）　長財布としての機能性も完璧に考えられた、「トリー バーチ（TORY BURCH）」のショルダーストラップ付きウォレット。内側にパッチされたカードスロットにはハッピーなカラーを採用し、仕切られたメインコンパートメントは整頓しやすく、しっかりと中身を管理できます。Farfetch で購入するコンパクトタイプメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　小さなサイズ感とステッチが、スタイリングのキーポイントになりそうな「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」のチェーンウォレットは、コインやキャッシュの収納も可能なカードケースタイプ。7色の多彩なカラーバリエーションから選べるので、早速お気に入りのカラーを見つけてみてはいかが？Farfetch で購入するフェラガモ（FERRAGAMO）　繊細なチェーンとガンチーニモチーフが印象的な、「フェラガモ（FERRAGAMO）」のショルダーストラップ付きカードホルダー。フロント部分はフラップ留めコインポケット、背面にはふたつのカードスロットを装備しています。キャッシュレス派に嬉しい、スマートな所作が叶うデザインが◎。Farfetch で購入するロンシャン（Longchamp）　ヴィヴィッドなピンクがカジュアルスタイルに華を添える、「ロンシャン（Longchamp）」のショルダーストラップ付きレザーケース。カードスロットひとつとメインコンパートメントのみのシンプルな設計で、収納する小物や使い方も様々。ワンマイルのお出かけにもおすすめです。Farfetch で購入するプラダ（PRADA）　コーディネートの要になりそうな、「プラダ（PRADA）」のネックチェーン付きポーチ。数枚のカードやリップスティックなどを収納できるので、ブランドのオーラと共にミニマムなルックを楽しめそう。ブラッシュドレザーに佇むハンサムなトライアングルロゴに、もう夢中。Farfetch で購入するバレンシアガ（BALENCIAGA）　注目度の高いアイコンウォレットに、グラマラスなチェーンがプラスされた「バレンシアガ（BALENCIAGA）」のミニ財布。スナップボタン留めのコインポケットとカードスロット、紙幣ポケットも配置した使い勝手の良いアイテムです。お札を折りたたまずに携帯できる点も高ポイント。Farfetch で購入する3.1 フィリップ リム（3.1 Phillip Lim）　肩ひじ張らないムードと、特徴的なハードウェアがアイコニックな「3.1 フィリップ リム（3.1 Phillip Lim）」のAlixウォレットバッグ。しっとりとしたカーフレザーの質感とゴールドがマッチした、小さいながらもアクセントになるケースは季節やスタイルを問わないデザインが嬉しい限り。Farfetch で購入するヴェルサーチェ（VERSACE）　目を見張るカラーに魅了される、「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のショルダーウォレット。カードスロットとコインポケット、札入れも装備したミニ財布は、グレカチェーンとレザーが連なったストラップがゴージャス。持ちやすいコンパクトなサイズ感なので、新しい色へのチャレンジにもぴったり。Farfetch で購入するピンコ (PINKO)　最後にご紹介するのは、コインケースとパスケースがドッキングした「ピンコ（PINKO）」のネックストラップ付きポーチ。どちらかひとつでの活用はもちろん、あったら嬉しいが叶うケースのセットは利便性が抜群。気軽にぽちっとできるプライスなので、優秀なサブケースとして手にしてみては？色違いにはブラックもラインナップ。Farfetch で購入する

3.1 Phillip Lim

BALENCIAGA

Maison Margiela

PINKO

LONGCHAMP

ラッキーデーから使いはじめたい、ショルダーストラップ付きウォレット14選

　今回は、ラッキーパワーを更にアップしてくれそうな、個性溢れる色彩を放つ12色のお財布をご紹介。シンプルで使い勝手の良いデザインから、おしゃれなカラーを纏ったブランドウォレットやカードケースまで、自分の好きな色を取り入れ2023年を実りある飛躍の年にしてみませんか？ジル サンダー（JIL SANDER）ホワイト　クリーンなイメージが強いホワイトは、新年のはじまりやキャリアの成功にも願いを込めたくなる清楚なカラー。「ジル サンダー（JIL SANDER）」の二つ折り財布は、必要最低限を携帯できるシンプルなデザインが◎。無駄や手間を省いたミニマムな生活に導いてくれそう。Farfetch で購入するグッチ（GUCCI）グレー　ソフトな印象に仕上げた、グレーのキルティングレザーがおしゃれな「グッチ（GUCCI）」の二つ折り財布。カードケースサイズのコンパクトなウォレットは、コインや紙幣の収納が可能なポケットとカードスロットを5つ装備した、小さくも頼もしいアイテム。ピンクやグリーンなど他のカラーも必見です。Farfetch で購入するバーバリー（BURBERRY）ブラウン　スリムなカードケースは、ミニバッグやオフィスにも役立つ万能選手。落ち着きのあるブラウンでまとめた、新しくも伝統を感じる「バーバリー（BURBERRY）」のエグザジェレイティッドチェックケースは、メインコンパートメントのみのシンプルな設計。キーやバッグにも取り付けられるゴールドのチェーン付き。Farfetch で購入するマルニ（MARNI）ベージュ　ロングセラーアイテムの「マルニ（MARNI）」二つ折り財布は、豊富なカラーバリエーションと使いやすさでファンも数多。4つのカードスロットと札入れ、スナップボタン式のコインポケットを配置したボディにはカーフレザーを採用。傷や汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。Farfetch で購入するメゾン マルジェラ（Maison Margiela）ブルー　ロマンティックな深いブルーとグリーンが混ぜられた、「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」のダブルスナップボタンウォレット。内側に貼られた2つのカードスロットは、アーティスティックなデザインを崩さない特徴的な仕様に。サイドには大きく開く札入れ、背面には独立したコインポケットをパッチ。Farfetch で購入するフェラガモ（FERRAGAMO）レッド　鮮やかなレッドにマチュアな魅力を感じる、「フェラガモ（FERRAGAMO）」の二つ折り財布。凛と輝くゴールドのガンチーニがキャリアを支える、大人の気品溢れる存在です。型押しカーフの本体には4つのカードスロットと札入れ、コインポケットを装備しています。Farfetch で購入するサンローラン（SAINT LAURENT）ピンク　メタリックなピンクに心躍る、「サンローラン（SAINT LAURENT）」のカードケース。お財布としても十分な収納力と、すっきりとしたシェイプで使い勝手も見た目の洗練さも申し分なし。密かな遊び心を楽しめる、パンチのある個性的なカラーを選び視線を集中させてみては？Farfetch で購入するアクネ ストゥディオズ（Acne Studios）パープル　ジップアラウンドデザインが安心感のある、「アクネ ストゥディオズ（Acne Studios）」の二つ折り財布。手のひらに収まるスクエアシェイプボディのサイズ感と、プレーンなコンパートメントが扱いやすく、小さくパッチされたロゴと他にはないパープルの色合いも◎。Farfetch で購入するマルベリー（Mulberry）イエロー　金運が上がりそうなイエローウォレットは、「マルベリー（Mulberry）」のバイカラーアイテムでおしゃれに差をつけて。フラップ開閉式で見通しの良いカードスロットには、落ち着きのあるダークカラーとゴールドのモチーフを、外側にはすぐに出し入れができるジッパー付きコインポケットを配置。Farfetch で購入するプラダ（PRADA）オレンジ　ハッピーな気分を盛り上げる、オレンジの「プラダ（PRADA）」三つ折り財布。手に取る度にパワーが漲るようなウォレットは、札入れの中にカードスロットが隠された、スマートな所作が叶うデザイン。見開きのサフィアーノレザー部分にはカードやキャッシュが干渉しないので、汚れにくく美しいまま。Farfetch で購入するヴェルサーチェ（VERSACE）グリーン　目が覚めるようなネオングリーンで、テンションも上がりそうな「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のジップアラウンドウォレット。アニマルフリーレザーでつくられたバイカラーの二つ折り財布は、ストリートな気分にもぴったりマッチ。内側には黒を採用し、目当てのカードやキャッシュも探しやすい。Farfetch で購入するバレンシアガ（BALENCIAGA）シルバー　最後にご紹介するのは、シルバーが煌めく「バレンシアガ（BALENCIAGA）」のネックポーチ。チェーンのネックストラップに繋がれたカードケースはクラック加工が施され、近未来的なロマンとジュエリーのような存在感を放ちます。フロントにはカードスロットを2つ装備し、背面はクリアスロットのIDカードホルダー仕様。Farfetch で購入する

MARNI

Acne Studios

Mulberry

幸運を呼ぶカラーをチョイス！吉日から使いはじめるおすすめウォレット12選

　年末年始は一年の中でも最も好きな時期だ。帰省などでたまにしか会えない遠方や地元の友人・家族に会ったり、本業の方の業界も年末年始は市場が鈍化することもあって仕事も落ち着きがちであったり、何となくみんなが一緒に緩やかな雰囲気に包まれるのが好きだ。クリスマスや大晦日、正月あたりの様式美的なイベントの数々も良い。人々の生活の在り方が多様化した今だからこそ、時たま訪れる世間のみんなが同じイベントを同じように楽しんでいる様はなんだか安心感があって悪くない。そんな年末の恒例行事の中でも僕が楽しみにしているのが、皆の「今年のベストバイ」の紹介を見ることだ。　今年一年さまざまな出会いがあった中で、モノの質やお気に入り度、ストーリーなどを踏まえて最もよかったものを選ぶなんてことは容易じゃない。だからこそ、誰かが選ぶベストバイにはその人の軸になっている趣味趣向や直近の気分、あるいは今後こういったものが面白いと感じているんだろうといったような含蓄にあふれている。FASHIONSNAPの名物企画の連載も好きでよく読むのだが、皆が一つのモノを選び、手に取るに至る基準は本当に多種多様であり、かつ自由であるのかを実感できる。今年一年の購買を振り返ってどのアイテムのどんなところが響いたのかを考えることは、自分がモノを選び取るときのよりどころになる“感性の軸”をより強くしていくことにも、そして新たな興味が向かう先を予測することにもつながると思うのだ。という訳で、今回は僕が今年買ったモノの中でも最もよかったアイテムの一つであり、ヴィンテージの「バーバリー（Burberrys）」では“究極体”と呼ぶにふさわしい、とあるステンカラーコートのB面的魅力を紹介して2022年を締めくくりつつ、僕の来年の購買の行く先を考えたいと思う。＊　＊　＊　バーバリーのコートは以前別のコラムでも挙げたことがあるが、今回紹介するのも同様のシングルラグラン（一枚袖）と言われる一部のレアなヴィンテージバーバリー特有の仕様のもの。本来、ラグランスリーブは2枚の布を張り合わせるように作られるのが一般的だが、シングルラグランは1枚の布で腕を包み込むように袖を形成する為、流れるような美しい肩のラインを形成する。縫製に手間がかかる上、要尺も多くなるため大量生産も難しくなる。バーバリーのパターンオーダーのオプションの一つだった、という説もある珍しい仕様で、出会える確率は市場に出回るヴィンテージのバーバリーのコートのうち1000着に1着ともいわれる。近年ヴィンテージ市場でも大きな支持を集め、「アナトミカ（Anatomica）」や「レショップ（L'ECHOPPE）」などの人気ショップのアイテムにもサンプリングされるなどで認知度が高まった。　バーバリーのステンカラーコートといえば、多くの人が思い浮かべるのは同社の専売特許であるベージュのギャバジンの表地に、ノバチェックの裏地の組み合わせが王道中の王道だろう。一方で僕が今年買ったのは、表地も裏地も真っ黒な個体だ。黒単色のコートと言われると、現代でこそ定番色でありさほど珍しくはないが、黒という色は歴史をさかのぼると一般的に冠婚葬祭のイメージが強く、ファッション的に気軽に取り入れられるようになったのはごく最近のこと。ヴィンテージのような古い年代の洋服では特に見つかりづらい色とされており、黒いヴィンテージの個体が売りに出されると争奪戦になることも少なくないのだ。ことバーバリーのコートにおいてもヴィンテージで探せば黒い個体はほとんど存在せず、同ブランドの古着に強い有名店数店の入荷を日々見張っていても、出てくるのは多くて年に3～4着が関の山だろう。加えてその3～4着の中に、1000着に1着と言われるシングルラグランの個体が含まれている確率は、天文学的とまでは言わないが極めて低いと言って差し支えない。　色が黒でシングルラグラン、というだけでも相当に珍しい物になるのだが、極めつけはこの個体に使われている生地。体感ではあるが、ヴィンテージバーバリーのコートでも市場に出回る数としてはまずコットンやコットンポリが王道で、ウール系のヘビーな生地を使ったものは比較的少ない。さらにそこからツイード生地であったり、アルパカ生地やローデンウールなどの獣毛系になれば、ますます見かける数は少ない。そしてそれを踏まえてだが、今回紹介する僕のコートに使われる生地は、なんとカシミア100％なのだ。これは個人的に案外とんでもないことだと思っており、シングルラグランで色が黒、そして生地はカシミアという「シルエットや色などの実用性の良さ」「希少性の高さ」「モノとしての質の良さ」どれをとっても申し分のない、まさに“役満個体”と言える逸品なのだ。　希少性だけでモノの良さを測るつもりは全くないが、このコートの面白いところは希少性の高さだけではない。こういった所いわゆるイレギュラーな個体は個人のパーソナルオーダー品であることが多く、色が黒であればどこかの誰かが喪服やフォーマルウェアとしてあつらえたものであることもよくある。しかし今回僕が手に入れた個体は、タグから見るにドイツに存在したとあるショップの別注品であることがわかる。同店の別注バーバリーは時たま市場で見かけるのだが、使っている生地や採用するパターンなどといったディテールが「こんなのが欲しかったよね」という非常に気の利いた仕様のものが多く、定番品では出会えない珍品でありながら、良い塩梅のデザインバランスに落とし込まれている良品でもある確率が高い。現代人の目線から見ても唸るような別注をかける洒落たショップがわざわざ黒という色でオーダーをかけていたという事は、おそらく当時でも定番を大きく外したB面的逸品であったのであろう。そんな洋服が時を超え自分の元にやってきたという事実は非常に感慨深く、そういった出会いも含めて文句なしの僕の今年の「ベストバイ」だ。＊　＊　＊　2022年、今年はわかりやすい変化が多い年だった。引っ越して初めて西日本に住んだり、本業の方の担当業務が変わって営業に出ることが多くなり、新卒時代ぶりにスーツで働くことが多くなった。私生活の方ではパーソナルジムに通って半年で11.5kg痩せてみたりした。食生活も改善を余儀なくされ、以前はほとんど毎日家で晩酌をしては一人で勝手に酔い潰れていたのに、夏くらいから一人で酒を飲むことは一切なくなった。去年の自分に「一年後の自分は食事のPFCバランスに最も気を使っている」などと言っても全く信じないだろう。　良くも悪くも環境が変われば人はある程度変わるのであろうが、一方で変わらないこともあり、今年も変わらず僕はたくさん服を買った。多分これは病気のようなものなので一生変わらないんだろう。そんな中で振り返った今回の1着だが、以前、初めてのヴィンテージバーバリーを購入する際に、お世話になっている古着の先輩と某店の店長にどんな仕様の個体が欲しいのかと聞かれ、当時ヴィンテージに全く詳しくなかった僕は「シングルラグランで色は黒、生地はウールかカシミアなどの獣毛が良い」と無邪気に答え、「そんなものはない」と一蹴されたのを覚えている。兼ねてから黒い服が一番好きだった僕は、自分にハマる理想的なコートの形がシングルラグランということをようやく知れたのに、そのコートで理想の色が存在しないなんて耐えられない、という想いで2年以上市場監視を続けた。そしてとうとう、今回の「一枚袖・黒・カシミア」という三拍子そろった役満個体を探し当てることができた。　今年はいつもと変わらず服を買うにしても今まで自分が手を出してこなかったテイストや、持っていなかったカテゴリーのアイテムに積極的に挑戦し、自分自身に変化をもたらすことを目指していたのだが、今回紹介した1着が文句なしに今年のベストバイになってしまうあたり、よく言えば芯が通っているのかもしれないが、大した変化をもたらせなかったのかもしれない。ただ、そんな中で究極ともいえる洋服に出会えた年だったのは間違いない。2023年こそは、自分の服選びの根幹の部分にも大きな変化・成長をもたらせるような購買ができる一年にしたいと思う。＞＞次回は2023年1月31日（火）に公開予定

ヴィンテージバーバリーのシングルラグランコート【連載：sushiのB面コラム】

　今回は、シーンに合わせて使いたいおしゃれなメンズウォレットにフォーカス。カジュアルルックのアクセントになるストラップ付きウォレットや、ビジネスシーンでも頼りになる折りたたみ財布と長財布、サブケースとして持ちたいカードホルダーなど、カテゴリ別に気になるブランドのアイテムをご紹介。ストラップ付きグッチ（GUCCI）　究極のミニバッグとして組み込みたい、「グッチ（GUCCI）」のレザーカードケース。ゴールドの大きなインターロッキングGプレートと、フラップ開閉の度に光るハードウェアがグラマラスな存在感を放ちます。ストラップの長さを変えて、他のアクセサリと合わせて、オリジナルな持ち方を楽しんで。MATCHESFASHION で購入するバレンシアガ（BALENCIAGA）　すっきりとしたフォルムと、自由にラフな持ち運びができるポーチが魅力的な「バレンシアガ（BALENCIAGA）」のネックストラップ付きカードケース。グラフィカルなロゴデザインが、少しの物足りなさやマンネリを感じる冬のルックを、インパクトのあるコーディネートに昇華。MATCHESFASHION で購入するアレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）　輝くシルバートーンのボディに、ミニマムなスカルとロゴが浮かぶ「アレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）」のチェーン付きポーチ。しっかりとマチのあるスクエアシェイプで、スマートフォンの収納も可能。スリップポケットとカードスロットも装備しているので、必需品がコンパクトに収まります。MATCHESFASHION で購入するヴァレンティノ（VALENTINO）　オールブラックのジェントルなムードに惹かれる、「ヴァレンティノ（VALENTINO）」のリストレットストラップ付きカードケース。ふたつのコンパートメントに分かれた設計で、高稼働するカードや小物の整頓が叶います。大きなVロゴがパッチされたフラップと、内側にもスナップボタン付きフラップを配置。MATCHESFASHION で購入する折りたたみ財布トム フォード（TOM FORD）　ビジネスシーンでも頼れる折りたたみ財布は、新年のラッキーデーに使いはじめキャリアを支えてもらいたいところ。「トム フォード（TOM FORD）」のクロコダイルパターンウォレットは、カードスロット8つと上品なマネークリップをオン。キャッシュレスな現代に寄り添う紳士なアイテムです。MATCHESFASHION で購入するメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　ひねりを効かせた個性的なお財布をお探しなら、「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」がおすすめ。スナップボタンで開閉するコンパートメントには、8つのカードスロットと札入れ、ミニマムなレタリングロゴがパッチ。ベルトやバッグに取り付け、自分らしさを表現するのも◎。MATCHESFASHION で購入するベルルッティ（Berluti）　「ベルルッティ（Berluti）」の二つ折り財布は、同じくスクリットを施したコインケースとセットで持ちたいエレガントなウォレット。カーブを描くカードスロットは指に沿い出し入れがしやすく、硬くなりすぎないブラウンのカーフスキンレザーも好印象。柔らかく知的なオーラをまといます。MATCHESFASHION で購入する長財布ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　フラットなシルエットと、多くのカードを携帯できるボディが頼もしい「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」の長財布。カードスロット×18、スリップポケット×4と充実したホルダー数を完備し、洗練されたイントレチャートのムードも満点。長くタイムレスに愛用できそうな予感。MATCHESFASHION で購入するクリスチャン ルブタン（Christian Louboutin）　センシュアルな大人の気品溢れる、「クリスチャン ルブタン（Christian Louboutin）」のジップアラウンドロングウォレット。コインポケットを中心に分かれたコンパートメントは、カードと紙幣や小物の収納も楽にこなす懐の深さに脱帽。目を引くレッドパネルに、心奪われて。MATCHESFASHION で購入するカードケースサンローラン（SAINT LAURENT）　キャッシュレス派ならこれで十分、なカードケースもこの機会にチェック。「サンローラン（SAINT LAURENT）」のハンサムなケースは、マチ付きのジッパーコインポケットを携えた便利なアイテム。ワンアクションでカードを取り出せるので、何かと忙しい毎日にきっと活躍するはず。MATCHESFASHION で購入するバーバリー（BURBERRY）　最後にご紹介するのは、サブケースとして忍ばせたいプレーンなカードホルダー。「バーバリー（BURBERRY）」のTBロゴが光るケースは、嫌味の無いシンプルなデザインが魅力的。薄型カードケースは手頃なプライスでゲットできるので、シーンやバッグに合わせて何個でも欲しくなる。MATCHESFASHION で購入する

Berluti

Christian Louboutin

使いはじめは1月6日の吉日が狙い目。おしゃれなメンズウォレット11選

JIL SANDER　優しいクリームカラーがウィンタースタイルを素敵に仕上げてくれそうな「ジル サンダー（JIL SANDER）」のダウンジャケット。撥水性のあるテクニカルシェルジャケットに、中綿はグースダウン、フェザーを採用。見た目の良さだけでなく保温性も抜群です。MATCHESFASHION で購入するISABEL MARANT　袖を取り外せばダウンベストとしても楽しめる「イザベル マラン（ISABEL MARANT）」のダウンジャケット。ウエストのドローストリングをキュッと絞めてメリハリをつけると、女性らしいシルエットが叶うフレンチブランドらしいデザインです。Farfetch で購入するMONCLER　ダウンジャケットといえば「モンクレール（MONCLER）」を思い浮かべる人も多いはず。文句なしの機能性と暖かさに加え、こちらはフェイクファーをあしらったどこかエレガントなデザインが印象的。フードを取り外すと、より普段着にも馴染み、一層スタイリッシュな雰囲気が楽しめます。SSENSE で購入するBURBERRY　ヴィンテージチェック柄で仕上げた「バーバリー（BURBERRY）」を象徴するようなダウンジャケット。寒い日もお洒落を我慢することなく、装いを品よく彩ってくれます。ファンネルネックで首元もあったか。Farfetch で購入するWOOYOUNGMI　韓国発のブランド「ウーヨン ミ（WOOYOUNGMI）」のダウンジャケットはレイヤード仕立てのデザインがお洒落。きちんと感のある印象を与える襟が付いているので、よりファッショナブルに楽しむことができます。SSENSE で購入するTHE NORTH FACE　アウトドブランドならではの機能性と高いファッション性を兼ね備えた人気のブランド「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」。こちらはクロップド丈なので、例えばワンピースなどと合わせてミックスコーディネートを楽しむのもおすすめです。Farfetch で購入するRECTO　「レクト（RECTO）」のこちらは、クロップド丈のダウンジャケットに、取り外し可能なショール風のオーバーレイヤーが付いた他にはないデザインが魅力です。袖口はロング丈のリブ編みになっているので、手袋がなくても寒さをしのげる優秀選手。SSENSE で購入する

THE NORTH FACE

Wooyoungmi

スタイリッシュで暖かい、デザイン性に長けたダウンジャケット

グッチ（GUCCI）　最初にご紹介するのは、表と裏で異なる表情を見せる「グッチ（GUCCI）」のニットスカーフ。ブランドを象徴するGGモノグラムが均等にデザインされた一枚は、オーガニックウール100%で触り心地も抜群。巻き方によりさまざまなスタイリングを楽しめます。Farfetch で購入するマルニ（MARNI）　オーソドックスなチェック柄が魅力的な、「マルニ（MARNI）」のストール。落ち着きのあるカラーに大きなロゴがパッチされた、オンオフ兼用でヘビロテしそうなアイテムです。ロイヤルブルーにレッドのラインが映える、色違いもおすすめ。Farfetch で購入するバレンシアガ（BALENCIAGA）　全面に敷き詰められたロゴが印象的な、「バレンシアガ（BALENCIAGA）」のマフラー。デニムジャケットやブルゾンに良く似合う一枚は、ストリートな気分にもマッチ。Tシャツやスウェットの代わりに、首元でロゴを満喫してみてはいかが？Farfetch で購入するリック・オウエンス（Rick Owens）　ブラック一色で魅せる、「リック・オウエンス（Rick Owens）」のファインニットストール。ウールにシルクとカシミヤを混ぜたこだわりの素材が、極上の着用感とワンランク上のオーラを纏う、清くハンサムなアイテムです。Farfetch で購入するトーテム（TOTÊME）　大きく描かれたロゴが、ドラマティックに見え隠れする「トーテム（TOTÊME）」のストール。カシミヤ混のバージンウールで仕立てられた一枚は、濃淡をつけたベージュで秋冬のスタイリングにやわらかく馴染みます。Farfetch で購入する

GANNI

MARINE SERRE

今季の一枚はどれを選ぶ？おしゃれなデザインストールまとめ

SAINT LAURENT　「サンローラン（SAINT LAURENT）」からは、「ソルフェリーノ」バッグをピックアップ。スムースレザーのやや光沢感のあるボディに、シグネチャーであるアンティークゴールドのYSL金具が上品なアクセントをもたらします。MATCHESFASHION で購入するGUCCI　1955年に誕生したモチーフであるホースビットをフロントのフラップポケットに施した「グッチ（GUCCI）」のバッグ。コンパクトなサイズ感に品が宿ります。カジュアルなデニムスタイルや、フォーマルにも似合う洗練されたデザインです。MATCHESFASHION で購入するJIL SANDER　「ジル サンダー（JIL SANDER）」らしいミニマルさと、その中にもどこかモダンなムードを醸すバッグ。開閉部分はがま口タイプになっており、物をスマートに出し入れしやすいのも嬉しい。MATCHESFASHION で購入するLOEWE　トレンドの兆しのあるハーフムーン型のバッグは「ロエベ（LOEWE）」のもの。ボディと底の部分がバイカラーになっており、見る角度でさまざまな表情が楽しめます。ゴールドのアナグラムロゴが、装いにきらりと輝きを添えます。MATCHESFASHION で購入するBOTTEGA VENETA　「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」からは、アイコニックなイントレチャートデザインのバケットバッグを。コロンと立体感のあるスクエアフォルムで、ほんのり個性が感じられます。MATCHESFASHION で購入するBURBERRY　「バーバリー（BURBERRY）」のロゴをエングレーブで施したゴールドトーンのまん丸とした金具が、コーディネートを華やかに彩ります。コンパクトながら内側は3つのスペースで仕切られているので使い勝手の良さも叶います。MATCHESFASHION で購入するBALENCIAGA　「バレンシアガ（BALENCIAGA）」の創設者クリストバル・バレンシアガのシグネチャーである、バスクウエストコートのシルエットからインスパイアされたバッグ。曲線的なシルエットが装いを美しく仕立ててくれます。開閉部分はマグネット式という便利さもポイント。MATCHESFASHION で購入する

タイムレスに愛用できるのはやっぱり黒！名品バッグ7選

チャーチ（Church's）　とびきりのローファーを手にするなら、長く愛用できるようなプレーンデザインが気になるところ。最初にご紹介するのは、「チャーチ（Church's）」のハンドステッチが美しい正統派ペニーローファー。繊細な表情と柔らかな履き心地を叶える、マッケイ製法で仕立てたアイテムです。MATCHESFASHION で購入するザ・ロウ（The Row）　装飾を削ぎ落した、ミニマムな清さ際立つ「ザ・ロウ（The Row）」のアーモンドトゥローファー。洗練されたスタイルに良く似合う、滑らかな質感のレザーを採用した一足は、ブラックのラバーソールが全体をまとめる絶妙なコントラストをつくり上げています。MATCHESFASHION で購入するサンローラン（SAINT LAURENT）　すっきりとしたシェイプと煌めく光沢感に魅了される、「サンローラン（SAINT LAURENT）」のローファー。ゴールドのYSLモノグラムがひとつだけパッチされた、深みのあるダークボルドーカラーが特別感溢れる一足。ブラックレザーとはまた異なる、リュクスなスタイルを満喫できます。MATCHESFASHION で購入するグッチ（GUCCI）　シグネチャーのホースビットが静かに輝く、「グッチ（GUCCI）」のローファー。かかと部分は折り込みが可能で、エフォートレスなバックレススタイルもかっちりとしたハンサムなスタイルもお手の物。ワードローブに追加したい、クラシカルな魅力を放つアイテムです。MATCHESFASHION で購入するサルヴァトーレフェラガモ（Salvatore Ferragamo）　秋冬に似合うマロンのようなカラーと、しっとりとしたカーフレザーに惹かれる「サルヴァトーレフェラガモ（Salvatore Ferragamo）」のローファー。乙女心をくすぐる大きなリボンの可憐なデザインながら、ワントーンで仕上げることでエレガントなムードを纏っています。MATCHESFASHION で購入するボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　こっくりとしたバーガンディと、クロコダイルパターンに視線が集中しそうな「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のローファー。チェーンを模したゴールドトーンのハードウェアがアクセントになった一足は、ぽってりとしたフォルムでカジュアルスタイルにも相性抜群。MATCHESFASHION で購入するバーバリー（BURBERRY）　カーフレザーのシンプルなアッパーに、シルバーメダルがきらりと光る「バーバリー（BURBERRY）」のブラックローファー。パンクなスピリットを加えたローファーで、いつものコーディネートをドラマティックにアップデートしてみてはいかが？MATCHESFASHION で購入するガニー（GANNI）　クリスタルのワンポイントが、レディなオーラを底上げする「ガニー（GANNI）」のローファー。華奢なベルトディテールを取り入れたフロントデザインと、個性的なスクエアブロックのヒールがギャップを生み出す、スタイリングが楽しくなるようなアイテムです。MATCHESFASHION で購入するトッズ（TOD'S）　オーソドックスなコインローファーの魅力に、スタイルアップを叶えるヒールをプラスした「トッズ（TOD'S）」のローファー。ロゴが刻印されたカーフスキンの艶やかな表情と、スクエアトゥのスマートなシルエットで、足元から美しいトータルルックを完成させて。MATCHESFASHION で購入するヘリュー（HEREU）　最後にご紹介するのは、オンオフ兼用で活躍の予感がする「ヘリュー（HEREU）」のローファー。ブランドのシグネチャーシューズとして人気を集める“アルバー”をスタックヒールで仕上げた一足は、フロントアッパーのステッチとTバーで快適な履き心地と足元のおしゃれを実現します。MATCHESFASHION で購入する

TOD'S

Church's

Salvatore Ferragamo

THE ROW

秋ファッションのマストアイテム、おしゃれなウィメンズローファー10選

ピンコ（PINKO）　最初にご紹介するのは、カラフルなダイヤモンド柄が鮮やかな「ピンコ（PINKO）」のカーディガン。デイリースタイルをポップに叶える一枚は、大きくカットされたVネックとメタリックなボタンがアクセント。一気に印象が変わる、グレー×ミントの色違いにも注目です。YOOX で購入するメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　滑らかな生地質で洗練されたオーラを纏う、「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」のカーディガン。幅広い着こなしに対応する、シンプルなフォルムが頼りになるアイテムです。ヒップが隠れる丈感で、カジュアルに寄りすぎないリュクスなルックを完成させます。YOOX で購入するメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」からもうひとつ、シルクのラインディテールが斬新かつエレガントなカーディガンをチョイス。バイカラーのニットに異素材を組み込んだ、ファッションの面白さを堪能できる一枚です。首元にはホワイトステッチが縫い込まれています。YOOX で購入するマルニ（MARNI）　スマートなボーダー柄が、コーディネートのマンネリを解消してくれそうな「マルニ（MARNI）」のカーディガン。落ち着いたボルドーに爽やかなライトブルーが挟み込まれた、カラーバランスの美しさと気取らないスタイリングに視線が集中しそうなアイテムです。YOOX で購入するバーバリー（BURBERRY）　ブラックに映える、ホワイトのアクセントラインが上品な「バーバリー（BURBERRY）」のカーディガン。長めの着丈がエレガンスな雰囲気を盛り上げ、優雅なカジュアルスタイルを満喫できます。XXS～Lまで選べるサイズも多いので、早速キープしてみてはいかが？YOOX で購入するジル サンダー（JIL SANDER）　ジャケットのようにさらりと羽織れる、「ジル サンダー（JIL SANDER）」のカーディガン。シルク混のカシミヤ生地が、上質な着心地と確かな品質を約束するリュクスな一枚。オフィスにも活躍しそうな、気品あるアイテムを57%OFFで手にできるチャンスは見逃せません。YOOX で購入するボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　スタイリッシュなデザインと実用性を両立した、「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のカーディガン。ジップアップを採用した一枚は、タートルネックの暖かさとすっきりとしたおしゃれを楽しんでも良し、Vゾーンをつくりレイヤードやネックレスを覗かせても良し。YOOX で購入するドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）　驚異のOFF率を実現した、「ドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）」のカーディガン。ざっくりとした編みと、動きのあるメランジニットがハンサムな印象を放ちます。すっぽりとボディを覆う、肩ひじ張らないエフォートレスなムードも魅力的。YOOX で購入するサンローラン（SAINT LAURENT）　コンサバなルックに魅了される、「サンローラン（SAINT LAURENT）」のカーディガン。目を奪われそうなレッドのニットにはラメが輝き、パワフルな女性像を彷彿とさせる凛とした表情に惚れぼれ。タイムレスなコーディネートを叶えるとびきりの一枚は、セールの今が狙い目。YOOX で購入するジバンシィ（GIVENCHY）　最後にご紹介するのは、可憐なピンクにパンクなロゴがパッチされた「ジバンシィ（GIVENCHY）」のカーディガン。プレーンな無地のボディに浮かぶスタッズやクリスタルが、ジュエリーのように光りレタリングロゴを眩く演出します。ゆったりとした、ロングタイプのシルエットです。YOOX で購入する

セールプライス限定！おしゃれなウィメンズカーディガン10選

　レースアップデザインのレイヤード仕立てになっている個性的なデザインのミニスカートは「アクネ ストゥディオズ（Acne studios）」のもの。裏地はベージュのリブ編になっており、表地との素材のコントラストとレースアップが特徴的です。個性的なデザインが、1枚で存在感を放ちます。SSENSE で購入する　目を引くビタミンカラーのミニスカートは「ボッテガ ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のもの。色味が鮮やかなので、シンプルなトップスに合わせればアクセントの効いたコーデが完成。大きめのプリーツなので、子どもっぽくなりすぎない点もおすすめポイントです。SSENSE で購入する　大人っぽくチェック柄のミニスカートを着こなしたい時におすすめなのが「バーバーリー（BURBERRY）」です。バーバリーの象徴でもあるベージュをベースとしたチェック柄が上品な印象をプラス。前面には調節可能なピンバックルのストラップがついており、裾はややアシンメトリーなデザインとなっています。SSENSE で購入する　「サカイ（sacai）」のミニスカートは、モードに履きこなしたい時にピッタリ。裏から見ると一般的なプリーツスカートですが、前面は特徴的なパネル仕立てが強調されています。そして、サイドポケットから垂れるオーバーロングなトリムがワンポイント。SSENSE で購入する　オーストラリアを拠点とする革新的なラグジュアリーブランド「ディオン・リー（Dion Lee）」から登場するミニスカート。コルセットを上下反対にしたような、個性的なデザインが特徴です。ハイウエスト＋フロントのフック留めデザインが、細見え効果を発揮します。カラーはベージュのほか、ブラックとパステル調のブルーが展開します。Farfetch で購入する

STELLA McCARTNEY

J.W. ANDERSON

DION LEE

秋冬でも今季はミニスカート！ブーツにもマッチするミニスカまとめ

BLACK WALLET ＆ CARD CASEバーバリー（BURBERRY）　スマートなビジネススタイルに似合う、「バーバリー（BURBERRY）」の頼もしい収納力を持つヴィンテージチェック長財布。16のカードスロットは圧巻の機能性を誇り、スペースの広いジップ付きコンパートメントは自由で快適な使い勝手を叶えます。MATCHESFASHION で購入するメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　ユニークな見開きが、デザイン性と実用性を惹き立てる「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」の二つ折り財布。コインの取り出しに手間をかけない仕様と、6つのカードスロット＆スリップポケットの清いミニマムさが嬉しいアイテムです。MATCHESFASHION で購入するロエベ（LOEWE）　美しく緻密に走るステッチで仕立てられた、「ロエベ（LOEWE）」のパズルウォレット。ブラックのカーフスキンレザーに映える、オレンジのハンドラッカードエッジと型押しのロゴがチャームポイント。メインコンパートメントと、8つのカードスロットを装備。MATCHESFASHION で購入するアミ パリス（AMI Paris）　ワントーンのAmi de Coeurロゴがパッチされた、カジュアルスタイルにもぴったりな「アミ パリス（AMI Paris）」のミニ財布。8つのカードスロットをワンタッチで開くことができる、ノンストレスなつくりでキャッシュレス派にもおすすめです。MATCHESFASHION で購入するザ・ロウ（The Row）　国内初のメンズオンリーショップを出店したことで、注目と人気をさらに高めている「ザ・ロウ（The Row）」のカードケース。4つのコンパートメントに仕切られた、整頓された空間を手にすることができるアイテムで、お出かけや仕事の効率をアップしてみては？MATCHESFASHION で購入するCOLOR WALLETT ＆ CARD CASEボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　鮮やかなグリーンでパワー漲る、「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のジップアラウンドウォレット。端整なイントレチャートに包まれた、シンプルなコンパートメントが洗練された印象と直感的な使い心地を約束します。MATCHESFASHION で購入するモンクレール ジーニアス（MONCLER GENIUS）　協業から生み出される、新しいデザインやテーマに心躍る「モンクレール ジーニアス（MONCLER GENIUS）」。JW アンダーソン（JW ANDERSON）の爽やかさを感じるストラップ付き財布は、大きなロゴと肩ひじ張らないラフなカラーバランスが魅力的。MATCHESFASHION で購入するグッチ（GUCCI）　ポップなアートプリントで表情も緊張もほぐれる、「グッチ（GUCCI）」の二つ折り財布。パブロ・デルシエロのハートフルなタッチが、吉日と相まってポジティブで前向きなキャリアに導いてくれそう。カードスロット8つとスリップポケットを2つ装備しています。MATCHESFASHION で購入するバレンシアガ（BALENCIAGA）　清々しいブルーに目を奪われる、「バレンシアガ（BALENCIAGA）」の取り外し可能なネックストラップ付きカードケース。ジップポケットと側面にはカードスロットを4つパッチした、申し分なしの機能性が◎。カジュアルスタイルの相棒的存在になりそう。MATCHESFASHION で購入するサンローラン（SAINT LAURENT）　最後にご紹介するのは、スリムなフォルムとジェントルなカラーデザインに惹かれる「サンローラン（SAINT LAURENT）」のカードケース。ブラウンカーフレザーとゴールドのハードウェアが美しく融合した、オンオフ兼用で活躍の予感がする知的なムード溢れるアイテムです。MATCHESFASHION で購入する

AMI PARIS

手にするならラッキーデーが狙い目。ウォレット＆ケース10選

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