ニュース

　同コラボは、シーズンごとにメインコレクションとは独立したコラボを展開していくシリーズ「Season’s Prime Collaboration」の一環として企画。マインデニムの「STANDARD」シリーズから、タイトシルエットの「GKT-803」のパターン使用し、アンダーカバーのシグニチャーである袖レザーのデザインをあしらったデニムジャケット（11万円）と、STANDARDシリーズの中でブランド設立当初から一番人気の「FPK107」のパターンを使用し、アンダーカバーのストレッチレザーパンツに落とし込んだスエードのスリムパンツ（13万2000円）を揃える。このほかに、今回のコラボの為に作成したグラフィックを前身頃にプリントしたクルーネックスウェット（2万4200円）をラインナップする。

UNDERCOVER

MINEDENIM

Fashion

マインデニムがアンダーカバーとコラボ　オリジナルのグラフィックをプリントしたスウェットを展開

　同カプセルコレクションでは、ショートジャケットやデニムジャケットなど、アウターウェアを中心に両ブランドのアイコンモデルをミックスさせたアイテムを展開。　アウターウェアは、バブアーのアイコンモデルでもある1980年にフライフィッシング用ジャケットとして誕生した「スぺイ（SPEY）」をベースに、ピーチスキン素材を採用し、左腕にダブルネームの着脱可能なパッチをあしらった「MODIFIED SPEYジャケット」（6万6000円）やアー・ペー・セーのロングセラーモデルのデニムワークジャケットをベースに、ストレッチ性に優れたデニム素材を使用し、フロントにフラップポケットを配した「SPEY デニムジャケット」（7万1500円）を揃える。この他に、バブアーのハウスタータンであるクラシックタータンを、アー・ペー・セーロゴにパッチワークであしらったスウェットシャツ（3万6300円）とTシャツ（1万5400円）をラインナップする。

Barbour

A.P.C.

A.P.C.がバブアーと初コラボ　デニムジャケットなど発売

　ザック・ポーゼンは、1980年アメリカ・ニューヨーク生まれ。パーソンズ美術大学とセントラル・セント・マーチンズ（Central Saint Martins）を卒業後、2001年に自身の名前を冠したブランドを立ち上げた。女優や大統領夫人らの衣装を多く手掛け、レッドカーペットの常連として支持を得てきた。2019年には資金繰りの目処を立てられずブランドは終了。今年2月に、ギャップ社の執行副社長とギャップのクリエイティブディレクターおよび「オールドネイビー（OLD NAVY）」のチーフクリエイティブオフィサーに就任した。　GapStudioは、2025年春から本格的にスタートし、店舗とオンラインストアで展開する予定。1月に発売するホリデーコレクションは、ギャップのエッセンシャルアイテムからインスピレーションを得たアイテムを展開。女優のデミ・ムーア（Demi Moore）がサンフランシスコ映画祭授賞式で着用していたマキシドレス（1万2900円）とジャケット（3万4900円）をはじめ、デニムドレス（1万9900円）とデニムジャケット（3万8900円）をラインナップする。

GAPからザック・ポーゼンによる新ライン登場　デミ・ムーアが着用したドレスやジャケットを展開

　同ジャケットは、クリスタセヤのラム革を使ったレザーカラーブルゾンをベースに、同ブランド2024年秋冬コレクションで登場したデニムパンツと同じブラックデニム生地を採用。デニム特有の経年変化を楽しむことができ、ブラックレザーとブラックデニムの組み合わせにより、モダンな雰囲気に仕上げたという。　キャンペーンヴィジュアルには、女優 江口のりこを起用。フォトグラファーの熊谷勇樹が撮り下ろした。

BIOTOP

江口のりこをヴィジュアルに起用、「ビオトープ」がクリスタセヤに別注したジャケット発売

　コラボでは、メンズとウィメンズのアイテムを展開。1月と3月に行われたパリファッションウィークで初めて披露された。　メンズでは、キコ・コスタディノフが1990年代の「リーバイス® エンジニアド ジーンズ™（Levi's® Engineered Jeans™）」のアーカイヴを再解釈し、ブルガリアの伝統的なモチーフにインスパイアされたダイヤモンドのインサートを取り入れた、新しい膝と肘のダーツ構造を採用したデニムジャケット（8万6900円）とボトムス（7万2600円）を製作。このほかにアシンメトリーなフロントジップやサイドのパッチポケット、ステッチが特徴的なブラックとグレーのハイブリッドジャージーカーディガン（4万2900円）を揃える。　ウィメンズでは、ブラウンのインディゴデニムを使用した「シェルパパネルジャケット」（11万3300円）やパネルジーンズ（8万300円）、ストライプをあしらった袖の広がったトップスの「ジャージー ヘンリー」（3万6300円）を展開する。

Kiko Kostadinov

Levi's®

リーバイスとキコ コスタディノフが初コラボ　メンズとウィメンズウェアを展開

　新色は、2024年春夏コレクションのデニム・モノグラム・スタイルの新作として登場。2023年春夏ウィメンズウェアで初めて披露したモノグラム柄をデニム素材で再構築した。オーバーダイカラー加工されたピンクのデニムジャケット（13万7500円）やデニムパンツ（13万2000円）、キャップ（4万1800円）、パレットミニバッグ（16万5000円）などを展開している。　ポップアップの内装はモノグラム柄をコンセプトに、ホットピンクのカーペットを敷き、その上にカーブを描くクロームレールを設置したデザインに仕上げた。会場ではブルーの2024年春夏モノグラムワードローブの各アイテムや新シーズンのキースタイルも揃えている。

Acne Studios

アクネ ストゥディオズがデニム・モノグラムの新色「ホットピンク」を発売　ドーバー銀座にポップアップ出店

　コラボは、リベーレの定番アイテムであるデニムジャケットに今回のためにそれぞれのアーティストが描き下ろした作品をプリント。アーティストは、日本から岩瀬和、庭野リサ、かたお。の3人が、フランスからJim Kylam、Élé Louの2人が参加した。サイズはS、M、Lを用意し、価格は各税込3万5200円。

リベーレが5人のアーティストとコラボしたアイテムを発売　かたお。などが参加

　THE ARCHIVESは、ラングラーのアイテムを現代に蘇らせるプロジェクト。現存するジーンズのヴィンテージピースを解析し、ディテールや縫製、付属品を再現している。　今回の復刻では、11MW、11MWZ、10MWのジーンズ3型に加えて、111MJと11MJZのデニムジャケット2型（※9月1日から展開）を発売。10MWはヴィンテージでも現存数が少なく、1964年の1年間のみしか製造されていないことから希少性が高い製品だという。価格はジーンズが2万8600円、デニムジャケットが3万9600円（いずれも税込）。

Wrangler

ラングラーのアーカイヴシリーズから新作、現存数が少ない「10MW」など5型を復刻

entrybody_more

image_01

image_top_off

image_gallery_check

distribute_ng

ad_ng

ad_mark

layout_wide

article_paginate

yahoo_news_xml_process_type

image_01_caption

image_01_alt

yahoo_top_image_only

auto_sns_post_option

not_sns_reshare

prevent_title_covering_image

cooperated_article

not_brand_auto_link

ranking_include

london diary

not_dictionary_auto_link

image_01_credit

top_page_wide_image_manual_cropping

top_page_wide_image_manual_cropping_position

ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

yahoo_image_title

yahoo_image_url

注目の美容成分に迫る連載。専門家とともに素朴な疑問とおすすめのコスメを紹介。

ニュース記事一覧タグ「デニムジャケット」の
記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「デニムジャケット」の記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「デニムジャケット」の
記事一覧