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　化粧水はバイユアが既存製品で展開する3つのシリーズから登場。ゆるみ毛穴と乾燥によるハリ不足にアプローチするプランプハニー、皮脂毛穴やベタつくゆらぎ肌向けのスージンググリーン、乾燥による毛穴の開きやくすみをケアするビタギビングの各シリーズに加わる。　共通して、ブランドのスキンケアで採用している共通複合成分「バイリビタ」を配合。たっぷりの水分と毛穴管理のための美容成分を角質のすみずみまで届ける。プランプハニー トナーには3種のハチミツエキスや天然由来成分を取り入れ、スージンググリーン トナーには同シリーズの共通成分であるツボクサエキスなど肌を穏やかに整える成分のほか、セイヨウキズタエキスなどのトナー限定成分を加え、サリチル酸によるマイルドピーリング効果を兼ね備えた。また、ビタギビング トナーは同シリーズ共通の4種のヒアルロン酸をはじめ、4種のビタミン成分、トナー限定成分を配合した。

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「バイユア」の“毛穴管理”トナーが誕生　毛穴と肌の悩みで選べる3種類

　バイユアのエイジングケアは、単に年齢に抗うものではなく、若い頃からのケアによって年齢ならではの魅力を残しながら人それぞれが持つ美しさをサポートする。フレッシュなビタミンと植物エキスが、乾燥やハリ不足が進んだ大人の肌を、毛穴が目立たないハリとツヤのある肌に整える。　シリーズ共通成分として、過酷な環境下でも美しく育つ4種の白い植物の生命力の力を取り入れた独自の複合成分「バイリビタ」を配合。紫外線や乾燥といった外的環境によるダメージを防ぎながら、毛穴や肌表面をおだやかに整え、肌を引き締め、なめらかでうるおいのあふれる肌と毛穴に導く。同成分は今後開発するスキンケアとベースメイクにも共通成分として取り入れる。また、守りの成分としてアスペルギルす抽出物やニームエキスを、攻めの成分としてピュアレチノールやピュアビタミンC、ナイアシンアミド、バクチオールといった成分をバランスよく配合。　化粧水はほんのりと白濁したテクスチャーで、保湿成分のエクトインなども取り入れ、ふっくらときめ細やかな肌に整える。コットンに含ませてローションマスクとして使うこともできる。美容液にはグルタチオンやセラミドNPを加えるとともに、肌の上で弾けてフレッシュな成分を届けるセミエマルジョンネットワーク処方を採用した。クリームは厳選した発酵エキスを加え、時間をかけて行うスロー乳化処方によるこっくりとしたテクスチャーが特徴。シートマスクは使用前にエッセンスをブレンドする仕様で、ハリ・ツヤがあふれる肌を叶える。　2022年1月に誕生したバイユアは、ローンチから2年半で年間売上が数十億円規模に拡大。現在、日本市場はバラエティショップを中心に約5000店舗で展開し、韓国では韓国No.1のヘルス＆ビューティストア「オリーブヤング（OLIVE YOUNG）」でも取り扱いがスタートするなど、急成長を続けている。ブランドを運営するHameeは元々スマートフォンアクセサリーの企画から製造・販売までを行うコマース事業やEC支援、SaaS事業などを展開し、オリジナルブランドのスマートフォンケース「アイフェイス（iFace）」は若年層を中心に人気を集めている。アイフェイス事業などで韓国市場との関わりが深く、現地の生産および流通のノウハウを持つことから、日韓共同開発を軸にした化粧品ブランドとしてバイユア事業がスタートした。　同ブランドを担当するコスメティックス事業部の中谷力也 事業部長は、「“毛穴管理”の考え方は韓国では一般的な考えだったが、日本ではコロナ禍を経て注目を集めているが浸透しきっていない。同時に毛穴は年齢・性別を問わず悩む人が多く、需要が高いことを踏まえてコンセプトに決定した。ブランドデビュー後は狙い通りコンセプトから興味を持っていただく方が多い」と話す。商品企画では、企画立案とコンセプト起案を日本チームが担当し、製造と開発を韓国で行う。メインは日本市場を見据え、「日本の顧客が欲しいかどうか」を軸に、美容大国でありトレンドサイクルが早い韓国ならではのアイデアを取り入れた商品作りをすることで、トレンド感と使用感のバランスをとる。　商品ラインナップはスキンケアとベースメイクがほぼ半数ずつで、スキンケアが若干のボリュームを占める。いずれも“毛穴管理”を軸にした商品を揃えることで、悩み軸でのクロスセル戦略が奏功。中谷部長は「スキンケアを購入した人が効果を感じてベースメイクを追加購入いただくことが多く、逆も然り。コンセプト軸での商品企画が需要にマッチしたと考えている」と分析する。　今後は直近2年を目処に、同社内での化粧品事業として売上構成比を3分の1以上に拡大する計画。バイユアは日本市場を中心に韓国でも展開し、ASEAN地域への進出も視野に入れる。また、同ブランドで得た知見を活かした新ブランドおよび商品の開発も検討していく考えだ。

日韓共同開発ブランド「バイユア」からエイジングケアが誕生　2年半で年間売上数十億円規模に成長

　新UVエッセンスは、ウォータリーエッセンスベースのみずみずしいテクスチャーで、うるおいを守りながら日中の強い紫外線からも肌を守る。紫外線を浴びる肌を考慮し、透明感やゆらぎケアのための美容成分を厳選配合する。衣服につきにくいシアーピンクカラーを採用し、洗顔料でオフすることができる。　新化粧下地は、下地効果と日中のテカリやくずれを防ぐ効果を叶え、ベタつきやすい混合肌でも使用可能。適度なカバー力のあるアイボリーカラーで、白浮きせず自然にトーンアップする。　バイユアは、“毛穴管理”をコンセプトに美肌を目指すアイテムを揃え2022年1月に日韓でローンチ。シートマスク「アクアセラムマスク」をはじめとしたスキンケアアイテムや、クッションファンデーション「セラムフィット フルカバー グロークッション V1」などを揃えるベースメイクアップアイテム、さらにクレンジングや洗顔料などを揃える。

韓国コスメブランド「バイユア」からUVケア商品が新登場　“毛穴管理”をコンセプトに

　フェイスパウダー「バイユア セラムフィット ルースフェイスパウダー 02 パール」（10g 税込2090円）の新アイテムは、テカリを抑えて毛穴の目立たないサラッとした質感に整えるきめ細かいパウダーはそのままに、ホワイトとゴールドの微細なパールを配合。パールの配合量にこだわり、毛穴が目立たないように調整し、なめらかなツヤ感を演出する。マルチスティック「バイユア セラムフィット ボリューミング グロースティック」（同2090円）からは、新色のペールピンク「02 ペタル」が登場。ほんのりと青みを含み、透明感を引き出すカラーだ。オイルのツヤとサテンパールの輝きをひとつにした「デュアルグロー処方」で、濡れたような輝きとうるおいを両立した。ハイライトやチーク、アイカラー、リップ、日中保湿の5役を叶え、アイカラーベースとしても使用できる。　新下地「バイユア セラムフィット バランシング トーンアップクリーム 01 クリア」（SPF50＋・PA＋＋＋＋、40g 同2750円）はベタつきやすい混合肌や脂性肌にも均一に密着し、皮脂吸着パウダーが過剰な皮脂を抑えてファンデーションのノリをよくしながら、日中のテカリや崩れを防ぐ。ノンケミカルでありながらも重さを感じさせないなめらかな付け心地で、自然なトーンアップ効果を演出するアイボリーカラーが毛穴や凹凸をカバーする。新UVエッセンス「バイユア セラムフィット ヴェール デイ UV エッセンス 01 シアーピンク」（SPF50＋・PA＋＋＋＋、40g 同2420円）は美容成分を含むスキンケア成分82％で構成。素肌にほんのりと血色感をプラスする透け感のあるピンクを採用。洗顔料でオフすることができる。　新作はすべて、新たな複合成分「バイリビタ」を配合。スイセンエキスとドクダミエキス、ホワイトトマト果汁エキス、オニユリエキスの4つの白い植物の恵みを組み合わせ、外的環境や皮脂によってダメージを受けやすい毛穴を穏やかに整える。　バイユアは2022年1月に韓国と日本で同時にデビューし、日本での取り扱い店舗が約2050店にまで拡大した。スキンケアとベースメイクを主に扱い、シートマスク「アクアセラムマスク」やクッションファンデ「セラムフィット フルカバー グロークッション V1」が人気を集めている。

日韓共同開発“毛穴管理”コスメ「バイユア」の人気フェイスパウダーから新作が登場　マルチスティックには青みピンクの新色

　バイユアはこれまで、皮脂毛穴・ベタつくゆらぎ肌にアプローチする「スージンググリーン」、ゆるみ毛穴・乾燥ハリ不足肌に向けた「プランプハニー」、カサカサ毛穴・乾燥くすみ肌向け「ビタギビング」の3つのスキンケアシリーズを展開してきた。新シリーズは、毛穴の汚れや詰まりにフォーカスし、シリーズ共通成分としてAHA（乳酸）やPHA（グルコノラクトン）をはじめとする4種の酸を配合。毛穴詰まりの原因となる古い角質に働きかける。そのほか、ベタつきや過剰な皮脂分泌に対応する美容成分、毛穴を穏やかに保つビタミンC（アスコルビン酸、3-O-エチルアスコルビン酸）、肌の乾燥を防ぐセラミド（セラミドNP）、ほこりや大気汚染などの汚れをオフするハス抽出エキス（ハス葉エキス、ハス花エキス、ハス種子エキス）やヒノキ葉エキスを採用。毛穴の目立ちにくい艶やかな肌を叶える。　クレンジングバーム「クリーンリセット メルティクレンジングバーム」（120g 税込1880円）は、“とろける肌心地”でメイク、ほこり、毛穴詰まりをオフ。柔らかいバームが、メイクとなじむとオイル状に、洗い流した後はミルク状に変化する。3種の植物由来オイルや6種の花のエキスを搭載し、つるんとなめらかな肌へ導く。　洗顔「クリーンリセット ジェルスクラブウォッシュ」（120g 同1680円）は、肌に必要なうるおいを残し、汚れを落とすジェルタイプ。火山由来の微細なミネラルスクラブ「パーライト」が、毛穴や肌の凹凸に残った汚れ、不要な角質などを優しく除去する。みずみずしいジェルが水を加えることで瞬時に泡立ち、復活草由来のグリセリルグルコシドが肌のうるおいをサポートする。日常ケアとしてもスペシャルケアとしても使用可能だ。　また、人気シートマスク「アクアセラムマスク V1」の大容量タイプ「デイリーアクアセラムマスク」（全3種、各30枚入り、各同2420円）を11月9日に発売する。プランプハニー、スージンググリーン、ビタギビングのラインナップはそのままに、美容液の処方変更によるみずみずしい使用感を実現した。またより薄いシートを採用し、デイリー使いに適した仕様へ進化した。

韓国発「バイユア」毛穴詰まり向け新スキンケアシリーズ　クレンジングバームと洗顔

　バイユアは今年1月にブランドをローンチ。美肌を制するのは「毛穴管理」との考えから、毛穴の状態に着目した美容成分を配合したベースメイクアイテムを展開するほか、7月1日に初のスキンケアアイテムであるシートマスクを発売した。バイユアのベースメイクと今回発売するデイリースキンケアを取り入れることで、24時間毛穴にアプローチし、なめらかでハリと透明感のある肌へと導く。　韓国で一般的なスキンケアアイテムであるトナーパッドは、洗顔後にトナーパッドで拭き取ることで角質ケアができるほか、パッティング、ローションマスクとさまざまな使い方ができるアイテム。配合した約1本分の化粧水を肌のすみずみまで行き渡らせ保湿を叶える。「プランプハニー トナーパッド」（70枚/170mL 税込2800円）はマヌカハニーエキス水を86%使用するほか、ビタミンを含む野菜や果物の複合エキス、イエローコンプレックスがうるおいのある、いきいきとした肌に導く。「スージンググリーン トナーパッド」（70枚/170mL 同2800円）は、ティーツリーエキス水を81％使用し、マイルドな酸であるPHA、LHAを配合することで、ザラつく肌をケアし肌を穏やかに整える。　このほか、はちみつのようなとろみとコクのあるテクスチャーの「プランプハニー セラム」（30g 同3580円）、サラサラとしたオイル状の「スージンググリーン セラム」（30g 同3580円）、濃密でありながらシルキーな肌に導く「プランプハニー クリーム」（50mL 同3380円）、みずみずしい使用感で軽やかにうるおいを与える「スージンググリーン クリーム」（50mL 同3380円）を揃える。　バイユアの商品開発担当のコ・ユンジン氏は、「日本では、年齢を問わず肌悩みとして毛穴が挙げられると聞いています。韓国でも毛穴の目立たない肌は多くの女性の憧れです」と話し、「商品開発にあたり大切にしているのは肌へのやさしさ。遺伝子組み換え成分を使わず、アレルギーテストを通過した成分だけで製品を作っています。今回のスキンケアも見た目はカラフルですが全て天然由来の成分です」とコメントした。　また、10月21日にはクリームを約1個分含ませたリッチなシートマスクも登場する。乾燥しやすい秋冬の肌の集中保湿ケアとしてはもちろん、忙しい時にはこのマスクだけでスキンケアを完了することも可能だ。「プランプハニー スキニークリームマスク」「スージンググリーン スキニークリームマスク」のほか、カサカサ毛穴・乾燥くすみ肌対策の「ビタルーセント スキニークリームマスク」の3種を揃える。価格はすべて30mL×1枚、同420円／30mL×4枚セット、同1580円。

バイユアからデイリーケアアイテムが登場　韓国で人気のトナーパッドなど

　バイユアは、スマートフォンアクセサリーなどを展開する「iFace（アイフェイス）」から誕生した化粧品。ファンデーション2種、化粧下地2種、コンシーラー、ハイライトを今年1月にローンチした。　スキンケア第1弾となるアクアセラムマスクは、毛穴の悩みは肌の悩みとリンクしているとし、毛穴と肌悩みを同時にケアできる3シリーズ「プランプハニー」「スージンググリーン」「ビタルーセント」を展開する。プランプハニーは乾燥ハリ不足肌・乾燥によるゆるみ毛穴に、スージンググリーンはベタつくゆらぎ肌・皮脂毛穴に、ビタルーセントは乾燥くすみ肌・カサカサ毛穴に対応する。　シートは、素材や厚みを考え製作し肌や毛穴の状態だけでなく、どんな顔立ちの人にもぴったりとマッチ。シリーズのタイプに合わせて、それぞれ異なる植物エキスをベースにした美容液をたっぷり配合する。　　またベースメイクからは、新ファンデーション「バイユア セラムフィット フルカバー マットクッション」（SPF40・PA++ 全3種、15g、税込3960円）が9月28日に登場する。バイユアの毛穴管理メソッドを元に、日中の肌をケアする美容成分を配合し、洗練された肌の仕上がりを叶える。　バイユアの商品開発担当のコ・ユンジン氏は、「韓国でもインフルエンサーの使用レビューが広がり、オンラインモールで拡大を続けています。スキンケアも『毛穴管理』に焦点を合わせた設計で、実はベースメイクよりも前から開発しており、長い時間をかけて、中身はもちろんデザイン、容器まで最高の品質にこだわりました」とコメントした。

韓国発「バイユア」からスキンケアシリーズが登場　毛穴の状態で選ぶ3種のシートマスク

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