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　アクレントは、「アーバンヴィンテージ」をコンセプトに、都会的なトレンドとヴィンテージテイストを融合。力強さと女性らしさのあるトレンドスタイルを提案している。店舗の内装は、FRP素材やステンレス、ファーといった異素材を組み合わせ、ブランドが表現する遊び心やモダンさを演出するという。　オープンを記念し、NewJeans（ニュージーンズ）やLE SSERAFIM（ルセラフィム）といったK-POPアイコンたちも愛用する韓国発のウィメンズシューズ・バッグブランド「イエイエ（YIE YIE）」とのコラボレーションアイテムを発売する。イエイエのバッグの人気モデル「シエラ（SIERRA）」と「サーシャ（SASHA）」の2型をベースに、シエラは持ち手をボリューム感のあるチェーンに変更し、ボディにはナイロン素材を採用（2色展開、各2万6400円）。デニムバッグであるサーシャは、淡いブルーデニムとブラックデニムにそれぞれヴィンテージ風のブリーチ加工を施したコラボ限定のオリジナル素材を使用した（2色展開、各2万9700円／いずれも税込）。なお、コラボアイテムのヴィジュアルにはファッション誌「ヴィヴィ（ViVi）」の専属モデルでもあるモデルのSEIRAを起用している。

ACLENT

Fashion

高嶋未来が手掛けるウィメンズアパレル「ACLENT」が初の実店舗を2都市にオープン

　イロハは、今年3月に誕生10周年を迎え、新たなステージを目指す10年目を体現するアンバサダーとして、水原をアンバサダーに起用した。今年6月には、水原との初の共同開発アイテムとして、海やクジラに着想を得たバイブレーター「イロハ マイ ルリ（iroha mai RURI）」（同1万6000円）を発売した。　イロハ プチ コーラルのベースとなる、「イロハ プチ（iroha petit）」は、98％が水分で、手やシリコンでは味わえないみずみずしいなめらかな心地よさが特徴だ。手に取りやすい価格の使い切りアイテムとして、より気軽なセルフプレジャー体験を提供し、2021年2月の発売以降累計21万9000個を出荷している。今回の水原とのコラボアイテム、イロハ プチ コーラルは、水原が日ごろからインスピレーションを受けている海と、サンゴの形をモチーフにデザイン。公式YouTubeチャンネルで、水原の開発の様子を公開している。　ポップアップストアでは、イロハを筆頭に、TENGAの主要ブランドアイテムや、アーティストコラボプロジェクト「TXA –TENGA by Artistー」のアパレルアイテムを取り扱う。

イロハ

Beauty

「イロハ」× 水原希子第2弾が登場　98％が水分のセルフプレジャーアイテム

　「アート」「カルチャー」をテーマに掲げる同イベントには、400組を超えるクリエイターが参加。キャンペーンムービーのディレクターとして映像作家の辻川幸一郎を迎え、小山田圭吾のソロユニット「コーネリアス（CORNELIUS）」が楽曲を制作した。　渋谷パルコでは、新進気鋭のアーティストによる祭典「P.O.N.D.」を開催。30組以上のアーティストが参加し、4階 PARCO MUSEUM TOKYOでは作品を展示するほか、エントランスや館内各所では作品展示とパフォーマンスを行う。昨年開催時に入場規制がかかったオープニングイベントではクリエイティブコレクティブ「Sound sports」などが出演を予定している。　池袋パルコでは、クリエイティブスタジオ「R11R」とのコラボレーション企画「Emotions 2023」を実施。総勢約200人のクリエイターが「Emotion」をテーマに新たにアート作品を制作し、館内の各演出拠点や共用フロアなどをジャックする。また、期間中はクリエイターによるライブペインティングやサイン会を開催するほか、クリエイター描き下ろしのフレームで撮影ができるフォトブースを設置。撮影したデータはNFTとしても保存できる。　札幌パルコでは、「まだまだ遊び足りない」といったエネルギーを充足させることを目的にしたイベント「MADAMADA」を開催。地元のライブハウス「Sound Lab Mole」「PLANT」とタッグを組んで屋上でライブ、DJイベントを催すほか、道内外18店舗が集結するマーケットイベントを実施。また、OKAMOTO’Sドラマーのオカモトレイジ主宰の「YAGI EXHIBITION」がDJイベントを行う。　広島パルコでは、フード、ファッションなど広島ローカルのカルチャーシーンを盛り上げるキーマンが集いイベントやポップアップなどを実施。調布パルコ・上野パルコでは、山本奈衣瑠ら総勢25組が参加し、ZINE、アパレル、雑貨などを販売するマーケットイベントを開催する。　そのほか、心斎橋パルコ、名古屋パルコ、広島パルコ、仙台パルコ、静岡パルコの5店舗ではウェブマガジン「ガールフイナム（GIRL HOUYHNHNM）」主催のパーティ「MIX JUICE」を巡回開催。11PM、あにお天湯など都市ごとにキュレーターを変えて、ライブやワークショップ、フリマなどのイベントを実施する。

PARCO

Culture

パルコがアートイベントを全国17店舗で初の同時開催、400組以上のクリエイターが参画

　西館1階には、3月3日に「グラウンド ワイ（Ground Y）」が新店舗を出店。同ブランドに加えて、ヨウジヤマモト社の他ブランドのアイテムをラインナップしている。同館2階では、国内最大規模のスニーカーフリマアプリ「スニーカーダンク（SNKRDUNK）」の東海地区初となる直営店が5月にオープン。スニーカーダンクの国内3店舗目となる同店ではアプリ内で購入できるスニーカーやストリートウェアの一部を揃えるほか、持ち込み専門店の「SNKRDUNK DROP」を併設する。　西館5階では、京都発セレクトショップ「印」が東海初上陸。オープン日は4月28日で、「ブラックウィドー（BlackWeirdos）」「アーネイ（ANEI）」「セブンバイセブン（SEVEN BY SEVEN）」「コーイ（KOOI）」や東海初展開となる「レフトアローン（Left ALone）」、グラフィックアートブランド「ハイゲート（HIGH-GATE）」、ストリートブランド「モーレー（MONTLEY）」などを展開する。このほか「フレッドペリー（FRED PERRY）」が4月5日にリニューアルオープンし、アバハウスインターナショナルから「アバハウス（ABAHOUSE）」「5351プール・オム（5351POUR LES HOMMES）」「アルフレッド・バニスター（alfredoBANNISTER）」を集約した新たな複合型ショップ「アバハウス（ABAHOUSE）」が4月28日にオープンする。

FRED PERRY

Ground Y

東海地区初となるスニダンの直営店がオープン、名古屋パルコがリニューアル

　ハレは、2003年にメンズブランドとしてスタート。2010年9月にウィメンズラインを始動した。ウィメンズラインは直近2年の成長率が約200％と伸長しており、ブランドのプレス担当者は好調な要因を「20代後半のモード好きな層に向けた商品企画が功を奏している」と分析。このほかデザイン性を重視し、商品単価を引き上げた商材を強化したことや、EC市場を軸にした成長戦略が売上の伸長につながっているという。　新店舗の売場面積は約54平方メートルで、同店の限定商品としてベージュとブラックの2色展開のワンピース（1万8700円）をラインナップ。オープン記念のノベルティでは1万7000円（いずれも税込）以上の購入者にオリジナルトートバッグとオリジナルポーチ、購入者全員を対象にオリジナルステッカーを配付する。

ハレが全国初となるウィメンズ専門店を出店、オリジナルポーチを配付

　コラボでは、ジオラマの店主である大橋知哉がアメリカから買い付けた古着に、ジエダの人気アイテムや象徴的なデザインを落とし込んだ全5型のアイテムを展開。2本の古着デニムパンツを使用し再構築した「EX.Jieda Signature Denim Pant」（3万8000円）、2枚のデニムシャツをドッキングさせた「EX.Jieda Signature Denim Shirt」（2万9000円）、古着のプリントスウェットの上からJiedaロゴの刺繍をあしらった「EX.Embroidery Sweat Po」（2万2000円）、ジエダの2022年秋冬コレクションを象徴するワッペンを縫い付けた「EX.Patch Stadium Jumper」（5万円）と「EX.Patch MA-1」（5万円／いずれも税込）をラインナップする。

STUDIOUS

Jiedaが名古屋の古着屋Dioramaとタッグ、ステュディオスが古着を再構築したデニムアイテム発売

　今回のポップアップストアは、東京、大阪、福岡に続き東海地方では初の開催となる。店頭では、新商品のネッシーぬいぐるみ（青）（1980円）やApex Legends 武器チャームボックス Vol.1（2420円／いずれも税込）などを含む公式グッズを展開。ネッシーの巨大パネルやレジェンドの等身大パネルも展示される。

「Apex Legends」東海地方初となるポップアップを名古屋パルコで開催

　新店舗のコンセプトは「NATURE ＆ FUTURE」。店内にはレトロスペクティヴな風合いのインテリアや植物を配置し、最先端のデジタル演出を採用する。新店舗のオープンを記念し、MEDICOM TOY PLUS 表参道、名古屋では「天才バカボン」や「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、SEKAI NO OWARI × eyewaterなどとコラボレーションした「ベアブリック（BE@RBRICK）」を発売する。

メディコム・トイが東海エリア初出店　「天才バカボン」のベアブリックなどオープン記念アイテムを発売

　リニューアルでは、全国3店舗目の大型店舗としてステュディオス メンズ（STUDIOUS MENS）が移転オープンするほか、モードとストリートをミックスさせた「ルイスイーエックスストア（Lui's／EX／store）」をウィメンズ強化ショップへ新装。東海地区最大級のフラッグシップショップ「島村楽器」のサービス拡充や、世界堂の店内面積の拡大などを実施する。また、ヴィレッジヴァンガードでは、新たにイベントステージを設置。地元企業とのコラボ企画「東海のヴィレヴァン」なども予定している。

名古屋パルコがリニューアル　ステュディオスの大型店がオープン

　最果は1986年兵庫県神戸市出身。詩や小説の創作活動をしており、2006年に現代詩手帖賞を受賞した。2018年に太田市美術館・図書館での企画展に参加し、2019年に横浜美術館で個展を開催。同年「HOTEL SHE, KYOTO」での期間限定のコラボルーム「詩のホテル。」を手掛けた。　展覧会は、 読者に読まれることで初めて意味をもつ"詩になる直前"の言葉が展示された空間を、読者が歩き回って体感するインスタレーション形式で展開。2019年2月に約1ヶ月間で3万人以上が来場した「氷になる直前の、氷点下の水は、蝶になる直前の、さなぎの中は、詩になる直前の、横浜美術館は。―― 最果タヒ 詩の展示」でのインスタレーションを含む新作の詩を展示する。展示のデザインは、最果タヒの書籍の装幀や「ナイキ（NIKE）」吉祥寺店の店舗グラフィックを手掛けた佐々木俊が担当した。　同展では一般チケットのほかに、最果が書き下ろしたオリジナルのミニ本「6等星の詩」（非売品）が付いた特別チケット（1800円）を限定発売。また、展覧会のオリジナルグッズとしてオフィシャルブック「一等星の詩」 （1650円）、詩のカード「望遠鏡の詩」（350円）と「6等星の詩」（250円）、ペアグラス「透過と反射」（1600円）、iPhone 11 Pro用スマホケース「青色の詩」（3850円／いずれも税込）などを販売する。　渋谷パルコでの会期終了後は、2021年2月13日から28日まで名古屋パルコ西館6階のパルコギャラリー、3月5日から21日まで心斎橋パルコ14階のパルコイベントホールに巡回する。

最果タヒの詩を体感するインスタレーション、全国3都市のパルコで個展開催

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