ニュース

　同施設は名古屋随一の商業エリアである栄の中心に位置し、地下鉄東山線・名城線栄駅に直結。敷地面積は4866平方メートル、延床面積は約10万9700平方メートルで、高さは約211メートルと栄エリアで最も高い建物となる。「同計画が中日ビル、テレビ塔と共に、名古屋の新たなシンボルエリアとなることで、栄を世界中から人々の訪れる文化交流都心へと躍進させ、名古屋の国際競争力を高めていきたい」という想いを込め、同名称に決定したという。ザ・ランドマーク名古屋栄は「名古屋の新たなランドマークとなる国内外の文化・交流価値創造拠点」のコンセプトのもと、同エリアの都市機能強化を目指していく。　ザ・ランドマーク名古屋栄には、オフィスやホテル、シネマコンプレックス、商業店舗が入居。「コンラッド・ホテルズ＆リゾーツ」は名古屋に、「TOHO シネマズ」は栄エリアに初進出し、商業ゾーンはJ.フロント リテイリンググループが手掛ける。

Lifestyle

名古屋栄で開発中の施設名称が「ザ・ランドマーク名古屋栄」に決定、2026年夏頃開業へ

　同店は、1966年に中部地方最大のビルとして愛知県名古屋市栄に誕生し、2024年4月にリニューアルオープンする「中日ビル」の1階に入居。新店舗ではブランドアイテムを展開するほか、日本未発売でヨーロッパ限定モデルの「アイアンレンジャー」（5万710円）と、レザーのスタックヒールで洗練されたシルエットに仕上げた「アイリーン」（5万9180円／いずれも税込）を、同店舗限定で販売する。また、ミニチュアキーチェーンやオープン記念Tシャツ、オリジナルエコバッグ、ブラッククロンダイク ラゲッジタグなど購入者限定のノベルティ配付も行う。

Fashion

「レッドウィング」が東海エリアに初出店、日本未発売ブーツを限定販売

　同ブランドは2023年6月の「モンベル 名古屋店」の閉店後、約1年ぶりに名古屋エリアに出店。新店舗のモンベル 名古屋栄店は、4月23日にグランドオープンする栄のランドマーク「中日ビル」の2階に入居する。店舗面積は約760平方メートルで、店内ではモンベルの製品を豊富にラインナップするほか、地域限定デザインのオリジナル半袖Tシャツも販売する。

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モンベルが名古屋栄「中日ビル」に出店　地域限定デザインのTシャツを販売

　同店では、専門知識を持ったスタッフが対応し、来店客の職種や作業内容などをヒアリングした上で体型や体格に適した家具を提案。併せて、購入前に家具の調節機能や素材サンプルなどを体験することができる。店頭では、人間工学を基に血液循環や身体の重心などを考慮して開発されたゲーミングチェアやラウンジチェア、テ ーブル、照明などが揃う。　また、オープンを記念して10万円以上の購入者、先着100人に自立型ラップトップスタンドが贈られる。

INTERIOR

「ハーマンミラー」東海エリア初の体験型ストアを名古屋にオープン

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