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　新ファンデーションは、RMKクリエイティブディレクターのYUKIが「RMKらしい素肌感の表現を変えたフロストマットな仕上がりを実現した。透明感・素肌感といった、やわらかさや心地よいムード感もありながら、RMKで最高のカバー力を叶えた」というアイテムだ。　RMK初採用のクリアスムージングジェルが、気になる毛穴などの凹凸・色ムラをフラットに整え、表情の動きにぴったり沿うフレキシブルフィルムがジェル膜を包み込んで肌と密着。さらに皮脂吸収効果のあるパウダーがサラサラの質感を保つため、汗や皮脂に影響されにくく、毛穴落ちやくすみ、ヨレを防いで透明感のある美しい仕上がりをキープする。　肌表面はさらっとしながら、しっとりしたうるおいを感じる付け心地で、Wヒアルロン酸（ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸）やローヤルゼリーエキス、セージ葉エキスなどのうるおい成分と、抗酸化剤のビタミンC誘導体（アスコルビン酸硫酸2Na）を配合。明度と彩度のバランスを追求したシェードバリエーションで、103（SPF19・PA＋＋）と104、105（ともにSPF20・PA＋＋）以外はSPF23・PA＋＋で展開する。　RMKは昨年9月に発売した、「リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」が、気になる部分をカバーしながら、素肌のようなツヤと自然な立体感をもたらすファンデーションとして人気を集めている。今回の新ファンデーションは透明感・素肌感とさらなるカバー力を追求して「特別なときや、気分を上げたい時に使ってほしい」とYUKI。須藤嘉子ジェネラルマネージャーは、「リクイドファンデーション フローレスカバレッジはトレンドを意識する層も取り込めておりベースメイクのアイコンとして成長し、『ベースメイクのRMK』を取り戻してきた。今回の新ファンデを、2大アイコンとして育てていきたい」と語った。

YUKI

Beauty

「RMK」からカバーしているのに透ける“フロストマット”質感のジェルファンデが登場

　RMK ザ マット リップカラーは、フィット感のあるペーストオイルがカラー膜をしなやかに定着。唇が動いてもにじみにくく、ティッシュオフしても色が残り、つけたての仕上がりをキープする。オイルをバランス良く配合するとともに、すべりの良い球状パウダーをブレンドし、するするとなめらかに伸びる軽やかな使用感を叶えた。また、ヒアルロン酸やローズヒップオイル、シルクパウダーといった保湿成分を取り入れ、しっとりとした塗り心地に仕上げた。　カラーラインナップはクリエイティブディレクターのYUKIが、オーセンティックでありながらモダンに仕上がり、すべての肌トーンに美しくなじむ10色をセレクト。ピーチを含んだヌードベージュやタイムレスなピンクベージュ、甘くなりすぎない上品なローズ、ほのかにくすみを加えた鮮やかなレッド、高貴さと繊細さを兼ね備えたフレッシュなバーガンディなどを揃える。

RMKから新作マットリップが登場　しっとり＆パウダリーな付け心地

　売上トップ5のうち4つは、コレクションの世界観が色濃く表現されている「ローズウッドデイドリーム 4アイズ」の4種が占めた。一番人気は「02 ラスティックローズ」で、「質感の異なるアイシャドウがセットされているところが良い、4色全て使いやすいと好評」（ブランド担当者）と話す。そのほか、マスク生活が続く中でもリップスティックやチークなども好評で、先行販売店では予約枠をオーバーしているという。　これまでの「RMK」が持つクリーン、上品、可愛らしい雰囲気をベースにしつつも、ストリートカルチャーをバックグラウンドに持つYUKIクリエイティブディレクターが発進する“生っぽさ”のあるコレクションに、顧客のみならず、これまでRMKとの接点がなかった新たな層も獲得。若年層からより大人の女性まで幅広い層に響いているようだ。　また、その秋コレクションのニュアンスが伝わるビジュアルも新鮮だ。YUKIクリエイティブディレクターが、グローバルに活躍する女優の忽那汐里に施した、“甘いだけでない凛とした”2つのルックを、「VOGUE JAPAN」ウェブサイトで公開。アメリカのサウスウエストの自然からインスピレーションを得たコレクションを使用したルックで、新たなRMKの魅力が発信されている。

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