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　オペラはブランド誕生以来、リップカテゴリーに注力し、2016年に発売した「リップティント」がロングセラーとなっている。今回、7年ぶりの新作リップ、シアーマットリップスティックは「乾燥を感じやすく唇の縦ジワが目立つ」というユーザーの懸念点を背景に、オペラならではの製品づくりにこだわった。　パウダーレス処方でオイルとワックスを採用した独自構造で光の散乱を実現しマットな質感を叶えた。粉体を配合しないことで唇への保湿力と密着力が高く、透け感のある「透けマット」な色づきが長時間続く。カラー展開は甘さと辛さのバランスが絶妙な全5色。モードな抜け感をもたらすレンガ色「01 ブリックレッド」、大人の甘さを感じるくすみピンク「02 モーヴピンク」、イエローを効かせたキャメルオレンジ「03 キャメル」、ピンクのニュアンスをプラスしたブラウン「04 ブラウン」、イチジクの甘さを感じる深みレッド「05 フィグ」を揃える。

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「オペラ」から高保湿なマットリップが登場　7年ぶりの新リップ

　ヒンスは「マスクを外す機会が増えた今、ポジティブにリップメイクを楽しんでもらいたい」という思いから、メイクの主役として活躍するリップを制作した。新リップは、水分エッセンスを配合したマットな質感が特徴。花びらのような軽い付け心地と唇の上でふわっと広がるカラーが、ひと塗りで抜け感のある上品なメイクを叶える。唇にピタッと密着するなめらかなテクスチャーで、唇のうるおいを長時間キープし、角質の浮き上がりも目立ちにくくする自然なブラー効果を搭載。輪郭を縁取ったりぼかしたりすることで唇のボリュームを綺麗に演出する。カラーは華やかな春のムードを彩るピンクやコーラルから、落ち着きのある上品なアプリコットベージュやエネルギッシュなプラムカラーまで、全8色を揃える。　キャンペーンは、店頭限定で新リップに、SNSで話題の「トゥルーディメンションレイヤリングチーク」と「セカンドスキングロウクッション ミニサイズ（NO.21）」を限定ギフトボックスに収納した特別キット（同5760円）を発売。また、オンライン限定では新作リップを公式オンラインストア、楽天、Qoo10のいずれかで2点以上の購入者に、「ムードインハンサーウォーターリキッドグロウ ミニサイズ（W001またはW003のうち1点）」をプレゼント。予定数に達し次第終了する。

「ヒンス」が新リップを発売　SNSで話題の製品などとセットにしたキャンペーンも

　同社の調査により、マスクを外すようになったらリップメイクを楽しみたいという人が多かったことから、今後はリップメイクの需要が高まると予想。政府の方針変更によりマスクの着用は個人の判断に委ねられることとなったものの、特定のシーンや状況によって着用を推奨しているため、これまで以上に「マスクを着けたり、外したり」することが増えると考えられる。そのため、コロナ禍と同様にメイクの崩れにくさは引き続き重要になるという。　これまでの「マスクメイク」では、崩れにくさの観点からベースメイクはセミマットな質感で、アイメイクはラメやカラーバリエーションで強調することが多かったが、コーセーでは今後「マスクを着けても、外しても楽しめるメイク」として、程よい血色感を演出し、ツヤ感のあるリップメイクを主役にしたルックを提案。リップメイクはいきいきと健康的な印象を与えるだけではなく、わくわくしたり、自信を持って人前に出れるといった副次的な影響もあるため、アフターコロナの生活に向け人々が前向きに過ごせるように、メイクルックの提案に同社の思いも込めたという。　コーセー 美容開発部 ビューティクリエーションユニット
ヘア＆メイクアップアーティストの土橋脩によると、リッププランパーを下地の代わりに塗布することでふっくらと印象的な唇に仕上がり、その上に手持ちのマットリップを重ねると適度なツヤを保ちながらもマットリップが持つ発色を楽しむことができるという。「マスクを外さない日もリッププランパーだけ塗っておくことで、唇の乾燥を防ぎながら、急に外した際にもナチュラルなリップをキープしてくれます」とポイントを解説。「ベースメイクはほんのりとツヤを出すことで健康的な印象を与えることができます。化粧崩れしにくいラスティング効果の高い下地を仕込むと、ツヤ感のあるベースメイクも長持ちします」とポイントを説明。またアイメイクはリップのツヤ感を生かすため、シアーな質感やパールの繊細な輝きのものなどを使い、全体のバランスを整えるのがコツだという。　また、男性の場合はラスティング効果が高い化粧下地やフェイスパウダーを組み合わせてくずれにくいベースメイクを完成させた後、フェイスラインに軽くシェーディングをすると立体感のある印象に仕上がる。目尻やまつげのキワなど部分的にでもマットなアイシャドウを取り入れることで、より自然な陰影でシャープな雰囲気を演出できるという。　メイクルックでは、マスクの着脱があっても崩れにくい最新技術を搭載した「ヴィセ（Visée）」の新作リップ「ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ」（5月16日発売、税込1540円）を使用した。このリップにはコーセー独自のラスティング処方を採用し、センシュアルな血色感を叶える「粘膜色フィルムコート成分」が透明度の高いツヤの膜で唇をコーティング。美しい発色とツヤの持続を実現した。　なおコーセーでは、マスクの「オン・オフ」でビコビコ直しメルリップメイクを提案するブランド横断のキャンペーン「唇を、裸にしない。」キャンペーンを12月31日までの長期にわたって開催。ヴィセのほか、「ファシオ（FASIO）」と「エスプリーク（ESPRIQUE）」の3ブランドのリップケアアイテムを対象に、さまざまな場面で一人ひとりに最適なアイテムを提案していく。期間中は「唇を、裸にしない。」のメッセージを、店頭や公式サイト、鉄道の車内広告（メトロビジョン）などを通じて発信するという。

コーセー「マスクを着けても、外しても映えるメイク」提案　マスク着脱の方針変更に向け

　同ブランドは2019年5月にデビューし、通称 “アカリップ” として好評を得た「つやぷるリップ」などの人気商品を生みだしてきた。アイドルを卒業し、大人になった吉田の感覚に忠実に、「いつでも、今が一番かわいい。」という新たなブランドメッセージを掲げて刷新する。　つやぷる リップは「つやぷる リップ R」（全7色 各税込1540円）として、ティント処方ではなくても色持ちが持続する処方にリニューアルする。2022年7月に行った、人気カラー投票でファンが選んだ上位7位のカラーが定番色として登場。「愛されPINK」や「脈ありPINK」など、以前の人気限定色3色も復活する。オイル、保湿成分（アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、ヒアルロン酸Na）が唇の上に密着して保湿膜を作り、ツヤ感・色持ち・唇ケアを同時に叶える。アイパレット「THE アイパレ R」（全7色、各同1980円）もリップ同様に、以前人気だった限定色「愛嬌のピンクブラウン」など3色を復活させて定番色に加えた。マスカラ「愛ラッシュマスカラ R」（全3色、各同1540円）は「アイドルブラウン」に、「アイドルグレージュ」と「アイドルクリアブラック」の新色2色加え、全てのカラーをウォータープルーフ、カールキープ処方にした。このほか、筆の形、持ち手のカラー・ロゴを変更した「アイブラシ WR」を揃え、3月31日に発売する。　4月28日には3品をリニューアルする。マットリップ「むっちリップ R」（定番5色 限定1色、各同1540円）、リップライナーとハイライトペンシルの「1 more ペンシル R」（全4色、各同1430円）など。ジェルライナー「イージー eye ライナー R」（全5色、各同1210円）は「おねだりピンク」を復活させ、新色のラメライナー2色を加える。また、5月29日に「メイクルーティンマスク R」と「ハピネスマスク R」の発売を予定している。

吉田朱里プロデュース「ビー アイドル」が刷新　人気リップは処方を変え限定の人気色が復活

　ほんのりパープルを含んだローズ系の「#217 ヴァレリア ローズ」と、アーシーなブラウンを感じさせるレッド系の「#519 ポーリーン  レッド」が加わり、同コレクションは28色展開となった。　リップは、カラーのブレンドや重ね付けもしやすく、豊富なカラー展開で自分だけのリップメイクを表現することができる。クリーミーでうるおいに満ちたテクスチャーが軽やかに唇にフィットし、見た目通りのカラーとマットな仕上がりが長時間持続する。唇でジェル上に変わる透明ワックスベースに、カラーピグメントを高密度で溶け込ませることで、鮮やかな発色とベルベットのような質感を実現した。新2色は他の定番カラーと同様に、繊細なストライプが刻まれたゴールドメタルカラーのパッケージにセットした。

グッチ ビューティのマットリップに新色登場　パープルを含んだローズカラーとブラウン系のレッド

　「太陽の降り注ぐトロピカルフラワーの輝き」をカラーテーマに、ふっくらとした唇を叶えるブリアン（全8色）、しなやかな唇に導くマット（全12色）、立体的な唇を演出するエタンスラン（全4色）の3つの質感を揃え、質感に合わせて最適なアプリケーターを採用した。天然ローズオイルなどを調香した香り。　スキンケアクリームの設計技術を応用した「リッチクリーム処方」を開発。低粘度のウォータリーオイルとリッチな高粘度オイルをかけ合わせ、うるおいを与えて保持しながらもベタつかないテクスチャーを実現した。さらに、クリーム基剤の効果を高めるために超微粒子エンリッチパウダーを配合。濃密でふっくらとした仕上がりとうるおいが持続する。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」が輝く仕上がりを高める。

「クレ・ド・ポー ボーテ」からクリームルージュが登場　濃密質感でうるおい持続

　RMK ザ マット リップカラーは、フィット感のあるペーストオイルがカラー膜をしなやかに定着。唇が動いてもにじみにくく、ティッシュオフしても色が残り、つけたての仕上がりをキープする。オイルをバランス良く配合するとともに、すべりの良い球状パウダーをブレンドし、するするとなめらかに伸びる軽やかな使用感を叶えた。また、ヒアルロン酸やローズヒップオイル、シルクパウダーといった保湿成分を取り入れ、しっとりとした塗り心地に仕上げた。　カラーラインナップはクリエイティブディレクターのYUKIが、オーセンティックでありながらモダンに仕上がり、すべての肌トーンに美しくなじむ10色をセレクト。ピーチを含んだヌードベージュやタイムレスなピンクベージュ、甘くなりすぎない上品なローズ、ほのかにくすみを加えた鮮やかなレッド、高貴さと繊細さを兼ね備えたフレッシュなバーガンディなどを揃える。

RMKから新作マットリップが登場　しっとり＆パウダリーな付け心地

　グッチ ルージュ ア レーヴル リキッド マットは、クリーミーなリキッドがパウダリーな質感へと変化し、ソフトマットな質感に仕上がる。にじみにくく、衣類やマスクにふれても色落ちや色移りがしにくい処方で、軽やかなフィット感とつけたての美しさが長時間持続する。スキンケア成分であるブラックローズオイルやヒアルロン酸、ビタミンEを配合し、唇をケアしながら乾燥を防ぎ、なめらかに整える。先端を斜めにカットしたソフトなアプリケーターを採用し、リップラインをはっきりと際立たせることも、ふんわりとぼかして仕上げることもできる。　カラーラインナップは、ナチュラル、ローズウッド、オレンジ、ピンク、レッド、プラムなど、美しいサンセットの空の色を表現した9色。ウォーム系、クール系のどちらのスキントーンにも合わせやすい色調だ。メイクアップアーティストのトーマス・デ・クレイヴァは、「唇に使ったリップをチークにもプラスすることで、より印象的なルックに仕上がる」と、使用方法をアドバイスしている。パッケージは中のカラーが透けて見えるようにフロスト加工を施した細長いスティック型で、ヴィンテージ感あふれるデザインにゴールドカラーのロゴとキャップを組み合わせた。価格は税込5060円。　もう一つの新製品、グッチ スティロ ディフィニション オブスキュールは、しなやかなフェルトチップにより、濃密なブラックカラー「イヴ ブラック」を発色させながら、思い通りのラインを正確に描くことができる。なめらかで光沢感のある仕上がりで、夕暮れ時に映える鮮烈な目もと演出。パッケージは、パステルピンクの本体にゴールドカラーのロゴをあしらい、明日のメイクアップタイムの手元をエレガントに彩る。価格は同5830円。　広告キャンペーンはアンジェロ・ペネッタが撮影。水平線を見渡す海岸での美しいサンセットを舞台に、印象的な2人の女性の唇をグッチ ルージュ ア レーヴル リキッド マットを使用。マーク・ペクメジアンが撮影を手掛けたアイテムにフォーカスしたヴィジュアルは、2製品の背景にぼんやりと霞むような夕陽と打ち寄せる波のイメージを写し出し、演劇的かつ非日常的な表現を取り入れたという。

グッチ ビューティ初のリキッドリップが登場　ソフトマットな質感で色落ちしにくい処方

　パウダー キス シリーズは、マットリップスティックをブラシでぼかすといったM・A・Cアーティストのテクニックから着想を得て2019年に登場。軽くクセになる付け心地で、ミスティマットな仕上がりの「パウダー キス リップスティック」（全29色、税込3630円）や、「パウダー キス リキッド リップカラー」（全25色、同4290円）などを展開している。　新作パウダー キス ベルベット ブラー スリム リップスティックは、シリーズならではの質感にほのかに輝くピグメントをプラス。滑らかなジェルのようなテクスチャーが無重力な付け心地を実現し、高密着で落ちにくい発色を叶える。　カラーは、絶妙な色合いを表現するため何度も調整を重ねたことから“mull over（熟考する）”という意味をそのまま名付けたダーティ ピーチ「マル イット オーバー」や、“sorry not sorry（全然悪く思っていないけど、ごめんね！）”の名前の通り、わがままに自分らしさを追求できるようなダーティパンプキンオレンジ「ソーリー ノット ソーリー」など、ウィットに富んだネーミングの全12色を展開。リップのほかにチークとしても使用可能で、唇と頬に同時に血色感を与え、ツールいらずで統一感のあるワントーンメイクが叶う。

「M・A・C」が人気「パウダー キス シリーズ」から新作リップ発売　軽い塗り心地で濃密発色

　マリリンは、海外風メイクや半顔メイクなど、自身のメイク技術と知識を活かした動画が人気を集め、YouTubeの登録者数は94万人以上、動画再生回数は3億万回を超える。　ヴィム ビューティーはブランドコンセプトに「Be Yourself, vim Yourself.」を掲げ、「メイクが持つ力によって、自らに自信を持ち、ありのままの自分を愛せるようになった」というマリリンの経験を取り入れたアイテムを展開。ブランド名の「vim」には「活力」という意味があり、ありのままの素敵な魅力をより輝かせるための活力を届けたいという思いを込めたという。　デビューコレクションでは、ロングラスティングなマットティントリップ「my confidence lip souffle matte」（4色、各1890円）や、毛流れを立体的に整えるアイブロウマスカラ「my confidence brow」（2色、各1850円／いずれも税込）を発売。コンシーラーとファンデーションが一体となった「effect like finish foundation kit」（価格未定）が2月頃に登場するほか、今後も商品を拡充する予定だ。

海外系メイクYouTuberマリリンがコスメをプロデュース　マットリップやアイブロウマスカラが登場

　パワー プランピング リキッド リップスティックには、アメリカで展開し、人気を博しているプランピングリップグロスの技術を応用。ローズヒップオイルやザクロの花エキスといったスキンケア成分を配合し、なめらかで軽い付け心地に仕上げた。長時間発色をキープするほか、バニリルブチルにより唇に塗るとほんのりと温かさを感じる使用感になっている。

トゥー フェイスド、潤いのあるボリュームリップに仕上げる新作を発売

　ビューティラインのディレクターには、「マーク ジェイコブス ビューティー（MARC JACOBS BEAUTY）」を手掛けたメーキャップアーティスト ダイアン・ケンダル（Diane Kendal）を起用。18ヶ月かけて開発したという。ザラのビューティ部門を率いるエヴァ・ロペス・ロペス（Eva Lopez-Lopez）はダイアンについて、「私たちは肌の色、性別、年齢を問わず、誰もが使える包括的なビューティラインを作ることを目指していました。ダイアンも同じヴィジョンを持っていたので、共に仕事をするのに最適な人だと思ったのです」とコメントしている。　コンセプトは「There is no beauty, only beauties」。幅広いユーザーが楽しめるよう、デビューコレクション全アイテムのカラーバリエーションとして130色以上を揃える。クルエルティフリーかつ環境にも配慮した高品質なアイテムを開発し、ほぼ全てがレフィル可能などサステナブルな作りになっている。パッケージデザインはファビアン・バロン（Fabien Baron）が率いるクリエイティブエージェンシー「Baron & Baron」が担当し、ザラのタイポグラフィ「Z」のモチーフをインスピレーション源にしたエレガントな雰囲気にデザインしたという。デビューコレクションでは、リップ6種類、アイメイク4種類、フェイスカラー4種類、ネイル39色、ブラシ6種類をラインナップする。　リップアイテムからは、パウダリーな塗り心地で高発色の「アルティマット リップスティック」（14色、各2290、レフィル1390円）や、クリーミーなテクスチャーの「カルトサテンリップスティック」（8色、各2290円、レフィル1390円）、スリムなペンシル型のケースに収めた「スティレットデミマットリップスティック」（10色、各1790円、レフィル1190円）、リキッドが唇に密着する「ベルベット ピグメントリップグロス」（4色、各1790円）、軽い付け心地の「ティントバームリップスティック」（5色、各2290円、レフィル1390円）、グロスのような輝きの「ナリッシング ジェリー リップオイル」（4色、各1790円）が登場する。　アイシャドウは6色入りの「アイカラー イン 6 アイシャドウ パレット」（5種類、各3590円、レフィル2590円）をはじめ、2色セット「アイカラー イン 2 アイシャドウ デュオ」（9種類、各2290円、レフィル790円※1色単位）、メタリックなルースパウダー「メタルフォイル ルース ピグメント」（4色、各1790円）、「アイライナー」（1色、1590円、レフィル990円）を発売。フェイスカラーでは3色入りの「チークカラー イン 3 パレット」（3種類、各3590円、レフィル3色セット2590円、単色990円）、ベースメイクに陰影を与える「フェイスカラー イン 1 ブロンザー」（9色、各2990円、レフィル トレー付き2290円、カラーのみ1390円）、ブラッシュ（9色、各1590円、レフィル990円）、ハイライター（2色、各1590円、レフィル990円）が揃う。オンラインストアでは、バーチャルでのタッチアップサービスで色を試すことができる。　「ネイルポリッシュ」（39色、各1190円）は天然由来成分を配合し、爪への圧迫感を抑えた自然な付け心地を実現した。レッド系、ブルー系、オレンジ、ピンク、グリーンなど多様なカラーを展開する。ブラシはフェイスパウダー向け（2590円）やアイシャドウブラシ（1190円／いずれも税込）などを販売する。　キャンペーンヴィジュアルはファビアン・バロンのほか、スティーブン・マイゼル（Steven Meisel）、デビッド・シムズ（David Sims）、マリリン・ミンター（Marilyn Minter）、オリバー・ハドリー・ピーチ（Oliver Hadlee Pearch）、ゾーイ・ガートナー（Zoë Ghertner）、クレイグ・マクディーン（Craig McDean）、ナディーン・イジャウェ（Nadine Ijewere）、マリオ・ソレンティ（Mario Sorrenti）の9人のクリエイターを起用。それぞれの解釈でビューティを表現したという。　エヴァ・ロペスはコロナ禍での開発を振り返り、「これだけ多くの製品をリフィル可能なパッケージにすることはとても困難でした。マスカラはローンチに間に合わなかったのですが、今後ガラス製のパッケージで登場する予定」と話している。このほか、50色ほどで展開するファンデーション、カラースティックなども計画中だという。【kemioが挑戦！ Vol.1】ザラ ビューティを使ったナチュラルメイクをレクチャー【kemioが挑戦！ Vol.2】パンク風のルックにもトライ、今すぐ試したい裏技も

「ザラ」初のビューティライン誕生、130以上の色展開で多様な美を提案

　NARS エアーマット リップカラーでは、シルキーなポリマーとマイクロパウダーをブレンドしており、軽やかなつけ心地と鮮やかなマットカラーが持続する。カラーは、ピンクヌードやオレンジレッド、ローズヌード、モーヴ、ウォームベージュ、ディープレッドなど全10色が揃う。

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