トップ特集・連載ファッション主要ニュースマックスマーラがファーフリーを発表、yutoriが給与引き上げ、NewJeansも担当する男性ネイリストを取材…(8/11〜8/17)【5分でわかる主要ニュース】

8月11日〜8月17日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。
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目次
マックスマーラがファーフリーを発表 正式に毛皮の使用を廃止

「マックスマーラ(Max Mara)」の2025年リゾートコレクション
Image by: ©Launchmetrics Spotlight
- 「マックスマーラ」を運営するマックスマーラ・ファッション・グループが、正式に毛皮の使用を廃止することを発表した。
- これまでに多くのブランドが毛皮を使わない「ファーフリー」を決めた中で、マックスマーラはまだファーフリーの方針を示していないブランドのひとつとして、ミンクの手袋やキツネの毛皮の袖口、タヌキのキーホルダーなどの商品を販売してきた。
- しかし、今年2月に世界35ヶ国以上からなる50以上の動物保護団体の連合であるファー・フリー・アライアンスが、同ブランドに対して毛皮を使わない方針を採用するよう求める世界的なキャンペーンを実施。その大きな反響を受けて、今回ファーフリーを決定した。
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yutoriが給与引き上げ、平均年収は469万円→490万円に

「yutori IR channel」より
Image by: yutori
- yutoriが、今年7月分からベースアップ(給与水準の引き上げ)を実施したと発表した。従業員の平均給与はこれまでの469万円から490万円に増加した。
- 同社の正社員および契約社員の平均年齢は25.2歳と、上場企業で最年少。片石貴展社長は今回の決算資料の説明動画において、「年齢に関係なく、若い人でも才能やスキルがあれば、それに見合った給料を支払うようにしています。それこそが、社員に存分に才能を発揮してもらえる場を提供する会社としての使命だと考えております」と語っている。
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デサントが中国でゴルフウェアブランド「マンシングウェア」の展開拡大へ 現地企業と合弁会社設立

デサントのロゴ
Image by: FASHIONSNAP
- デサントおよび同社100%子会社のShanghai Descente Commercial Co., Ltd.が、中国の大手紳士服メーカー 利郎服飾集団有限公司(以下、利郎社)と合弁会社「(仮称)マンシングウェア(中国)有限責任公司」を設立し、中国市場においてプレミアムゴルフブランド「マンシングウェア」の展開を拡大する。
- 今月設立予定の合弁会社では、マンシングウェアブランド製品の販売およびマーケティング活動を2025年1月から実施。資本金は2億7800万人民元(RMB)で、出資比率は利郎社が54%、デサントが33.4%、SHD社が12.6%となる予定。代表者は陳宏勝氏が務める。
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米投資会社が「バリー」を買収、取得額は非開示
- 米投資会社リージェントが、同社の関連会社が「バリー」を親会社のJABホールディングから買収したことを発表した。金額は非開示。
- バリーは、1851年にリボン工場としてスイスで創業。現在もスイスで職人の手作業により生産している。2018年にはレナウンの親会社だった中国の山東如意科技集団有限公司が株式の過半数を取得したが、2020年に社債の債務不履行に陥った。
- リージェントは、これまで主に小売、高級品、メディア、テクノロジー、自動車、工業などの分野の企業を買収。2021年には、「ラルフ ローレン」傘下のカナダブランド「クラブ モナコ」を取得した。
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大丸心斎橋店本館が建て替え以来初の大規模リニューアル、計66店舗が順次オープン

大丸心斎橋店
Image by: 大丸松坂屋百貨店
- 大丸心斎橋店 本館が、2019年の建て替え以来初の大規模リニューアルを実施する。2025年2月までに新規33店舗、移転・リニューアル33店舗、計66店舗のオープンを順次予定している。
- リニューアルテーマは、「世界と未来に向けて進化する百貨店へ」。2025年の大阪・関西万博、2026年の大丸大阪出店300周年に向け、リアル店舗ならではの世界観の演出を強化するほか、20~40代の若年層顧客の支持拡大を狙い、高感度ブランドの配置を特選ブティックフロアから全館に広げる。
- リニューアル後は、関西最大級となる「ジル サンダー」や、関西初出店の「アミリ」、日本最大級となるフレグランスブランド「フエギア 1833」などが新たに出店。また「WACOAL The Store」は、ワコールの各ブランドを扱う初のコンバイン型店舗にリニューアルする。
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「セシリー・バンセン」が新CEO任命、米大手コンサルやパンドラのグローバル事業開発を経験

セシリー バンセンの2023年秋冬コレクション(2023年11月撮影)
Image by: FASHIONSNAP
- 「セシリー バンセン」が、新CEOにミー・マリー・エイドラップを任命したと、英「ビジネス・オブ・ファッション(以下、BoF)」が報じた。
- BoFの報道によると、エイドラップは同ブランドのマネージングディレクターを退任予定のクリスティーン・ハンナ・ローブナーの後任として、9月1日付でCEOに就任予定。
- エイドラップは、米・コンサルティング会社のベイン・アンド・カンパニーや、デンマーク発のジュエリーブランド「パンドラ」のグローバル事業開発部門など、ラグジュアリーとリテール分野で経験を積んだ。直近では、投資ファンドのピッツナーでエグゼクティブ・ディレクターを務めている。
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ヴィクトリアズ・シークレットが新CEOを発表、米小売業界で要職を歴任したヒラリー・スーパー氏
- ヴィクトリアズ・シークレット社が、8月14日に開催した取締役会でヒラリー・スーパー氏をCEO兼取締役に任命した。同氏はマーティン・ウォーターズ氏の後任として、9月9日付で着任する。
- ヒラリー・スーパーは、南カリフォルニア大学で文学士号を取得した後、「ゲス」、アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ、ギャップなどの小売企業で、マーチャンダイジングやオペレーターなどさまざまな職務を歴任。2018年には、アーバン・アウトフィッターズ傘下のアンソロポロジー・グループCEOに就任し、ウィメンズアパレル&アクセサリー事業の立て直しを指揮するなど、30年近くにわたる小売分野での専門知識とリーダーシップの実績をもつ。直近では2023年6月から、リアーナが手掛けるランジェリーブランド「サヴェージ × フェンティ」のCEOを務めていた。
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NewJeansも担当、インバウンドが殺到する「シュクル」の男性ネイリストが駆け抜けた10年間

Image by: FASHIONSNAP
- 今年6月に東京ドームで開催されたNewJeansの日本初の単独公演時にメンバーの爪を飾ったネイルアートは、新宿三丁目に位置するネイルサロン「シュクル」のアートディレクターを務める男性ネイリスト YOUによるものだった。独創的で生々しさのある質感やモチーフ、シュールでかわいらしいデザインを得意とする同氏は、2023年8月の「サマーソニック」や同年末の日本レコード大賞など、これまでもNewJeansのネイルを複数回手掛けている。
- 国内では様々なアーティストがプライベートでも通うなど多くの支持を集めている一方で、現在では新規客の半数以上が海外からの観光客。海外での勝機を見出し、同店は今年10月にアメリカ・ニューヨークに進出する。初心者からネイリストになり、男性のネイリストがまだ珍しかった時代を駆け抜けたYOUに、本店を構える「新宿」という街が持つポテンシャルやクリエイティビティを尋ねた。
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