特設ページより
イギリス発のファッションメディア「ビジネス・オブ・ファッション(The Business of Fashion、以下BoF)」が、2024年の「BoF 500」を発表した。
「BoF 500」は、BoFの編集者がファッション業界で最も影響力のある人物を選出しリストアップしたデータベースとして、2013年にスタート。現在では合計1509名がリスト入りし、2023年の段階で42名の日本人が名を連ねている。
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2024年は「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」の創設者ハンコック・キム(Hankook Kim)、ライフスタイルブランド「ジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods)」のクリエイティブ ディレクターのジョセフ・ロビンソン(Joseph Robinson)、「ギャップ(GAP)」の最高経営責任者リチャード・ディクソン(Richard Dickson)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)のシカゴ・スカイに所属するプロバスケットボール選手エンジェル・リース(Angel Reese)などが新たに選出。
日本からは、ロンドンを拠点に活動するメイクアップアーティスト上田裕美、「マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)」のデザイナー兼代表取締役を務める黒河内真衣子、京都の伝統工芸を継承する繊維工場の12代目当主の細尾真孝、2019年から「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」を手掛ける近藤悟史、「セッチュウ(SETCHU)」の創設者兼クリエイティブディレクターの桑田悟史、「メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)」のデザイナー三原康裕の計6名が選ばれた。
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