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三陽商会が社長交代へ 後任は三井物産出身の平林義規氏、大江伸治現社長は会長に

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退任する三陽商会 大江伸治社長(2023年撮影)

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 三陽商会が、社長の大江伸治氏が同職を退任し、後任として社外取締役の平林義規氏が5月28日付で着任すると発表した。大江氏は今後代表権のある会長として同社を支えていく。同社は異動の理由について「企業価値の向上に向け、経営体制の更なる強化を図る為」と説明している。

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 平林氏は1986年に大江氏と同じく三井物産でキャリアをスタート。同社の専務執行役員人事総務部長などを経て、2025年5月から三陽商会の社外取締役を務めている。現在就いている三井物産の顧問は今月中に退任する。

 大江氏は三井物産の繊維部門を経て、2007年にゴールドウインの取締役専務執行役員に着任、その後副社長となり業績回復に貢献した。2020年3月に三陽商会に入社。副社長を経て同年5月から約6年にわたり代表取締役社長を務めている。2015年に「バーバリー(BURBERRY)」との契約が終了してから赤字が続いていた同社の立て直しに努め、2023年2月期に7期ぶりの営業黒字化を達成した。ただし、バーバリー終了後はアクティビストファンドから数度にわたる経営改善要求を受けており、2026年3月には筆頭株主が八木通商から英国の投資会社に変わっていた

 三陽商会の2026年2月期連結業績は、売上高が前期比3.4%減の584億円、営業利益が同52.2%減の12億円、純利益が同2.7%増の41億円だった。

最終更新日:

■三陽商会 2026年2月期連結業績
売上高:584億円(前期比3.4%減)
営業利益:12億円(同52.2%減)
純利益:41億円(同2.7%増)

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退任する三陽商会 大江伸治社長(2023年撮影)

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新社長の平林義規氏

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