Image by: FASHIONSNAP

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ニューヨーク発ファッションブランド「ケイト(KHAITE)」が、2026年秋冬シーズンに日本に本格上陸する。八木通商が日本市場のパートナーとなり、昨年ケイト・ジャパンを設立。日本初の直営店を、伊勢丹新宿店に9月頃にオープンする予定で、ポップアップの実施も計画。日本において、プレミアムラグジュアリーブランドとしての確立を目指す。
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ケイトは、クリエイティブディレクターのキャサリン・ホルスタイン(Catherine Holstein)が2016年にスタート。ホルスタインはパーソンズ美術大学を卒業後、「ヴェラ・ウォン(Vera Wang)」や「ジ エルダー ステイツマン(The Elder Statesman)」などで経験を積んだ。「マスキュリンとフェミニン」、「強さと優しさ」、「クラシックとモダン」といった相反する要素のミックススタイルが特徴。2022年から当時初となる2年連続でのCFDAウィメンズ部門大賞に選出された。また、同アワードで2024年から2年連続でアクセサリー部門のファイナリストにノミネートするなど、国際的な評価を高めている。2023年には初の旗艦店をニューヨーク・ソーホー地区のマーサーストリートにオープン。ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)やカイア・ガーバー(Kaia Gerber)、マーゴット・ロビー(Margot Robbie)、BLACKPINK、ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)、リアーナ(Rihanna)といったセレブの着用も認知拡大に寄与。アメリカを含め、イギリスやヨーロッパなどグローバルで200以上の店舗で取り扱っている。
ケイト・ジャパン設立に際し、同社の代表取締役に八木通商社長の八木雄三氏と、「クロエ(Chloe)」や「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)」で日本市場のトップを歴任した藤井勅光氏が連名で着任。ケイト・ジャパンは八木通商の専門的なオペレーションのノウハウや長年にわたる市場でのネットワークを活かし、主要小売店やデジタルチャネルを通じてケイトを拡大していく。





日本市場の皮切りとなるケイトの2026年秋冬シーズンは、アメリカの鬼才オーソン・ウェルズ(Orson Welles)による1970年代の映画「F for Fake」がインスピレーション源。真実と虚構といった異なる要素が同居する複雑さを、現代女性の姿に照らし合わせたという。キー素材のベルベットやレザー、オーガンジーを巧みに組み合わせ、相反する要素を表現するケイトらしい女性像を打ち出した。
パワーショルダーのナポレオンジャケットにはベルベットのパンツをスタイリングし、繊細な花柄の刺繍を施したベルベットのコートには、デコラティブなゴールドのアクセサリーを合わせるなど硬さと柔らかさの対比を表現。ハードな素材によるシャープなアイテムが目立つ一方で、デコルテ、スリーブ、ウエストラインに至るまで曲線的なカッティングが印象的なトップスや、レースやリボンをあしらったドレスといったフェミニンなアイテムも登場した。















ブランド設立初期から定番となっている「ロータス バッグ」からは、エイジド加工を施した新モデルが登場。人気アイテムのフラットシューズは、ウェアとリンクしたベルベット素材を用いた新作を発表した。
直営店のオープンに先駆けて、7月頃に阪急うめだ本店と伊勢丹新宿店 本館でポップアップを開催する予定。同コレクションの一部および、2026年プレフォールも取り扱うという。なお、日本市場の強化に際し、国内PRをアタッシュドプレスのステディ スタディ(steady study)が担当。日本での発信にも力を入れていく。



ロータス バッグの新作
最終更新日:
■ケイト:公式サイト(本国サイト)
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