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　限定モデルは、1982年に発売された「サーモセンサー」のゴールドカラーをアレンジしたカラーリングで、文字板には経年変化を感じさせるカラーを取り入れた。バンドにはプレス加工を施し、別体ベゼルをビス止めすることで初代「サーモセンサー」発売当時の時代感と現代を融合したレトロフューチャーな雰囲気を演出。裏蓋のオリジナルロゴの刻印は、「サーモセンサー」デビュー当時のフォントを再現した。価格は税込3万7400円。

Fashion

シチズン時計から「サーモセンサー」の新作モデル発売、500本限定

　ウォッチコレクションは、シックな配色とレトロなスクエアケースデザインのデジタル表示で、年齢や性別を問わず着用できるソーラー電波時計を製作。電池交換や時刻合わせが不要で、10気圧防水の機能を備える。ベルトはウレタン製で、軽い付け心地を実現。ホワイト、ブラック、ネイビー、モスグリーン、サンドベージュ、スケルトンクリアの6色を展開する。

Champion

チャンピオンが初のウォッチコレクションを発売　ユニセックスのソーラー電波時計を製作

　同社では、新型コロナウイルスの収束の見通しが立たない状況でインバウンド需要の減少などが業績に響いた。米国や欧州、中国を除くアジア圏は依然として低迷状態であったが、中国市場は徐々に回復傾向にあるという。時計事業の「シチズン（CITIZEN）」ブランドの国内市場は大幅に業績が落ち込んだものの、欧州市場はロックダウンの影響を受けながらも比較的堅調に推移。また、「ブローバ（BULOVA）」は北米市場を中心とした全体の売上が落ち込んだが、EC販売は好調だった。　時計事業および工作機械事業が想定を上回る業績となったことから、同社では2021年3月期（2020年4月1日〜2021年3月31日）の通期連結業績予想を上方修正。売上高を2040億円（従来予想は2020億円）、営業損益を105億円の赤字（同140億円の赤字）、経常損益を65億円の赤字（同100億円の赤字）とし、親会社株主に帰属する四半期純損益は300億円の赤字で据え置きとなっている。

Business

シチズン時計4〜12月期は219億円の赤字、コロナ回復の見通し立たず

　シチズン フラッグシップストア 大阪は、2017年にオープンした東京に次ぐ2店舗目の旗艦店。2フロア構成、総売場面積約215平方メートルの店内では「シチズン（CITIZEN）」を中心に「アルピナ（Alpina）」「アーノルド＆サン（Arnold＆Son）」「ブローバ（BULOVA）」「カンパノラ（CAMPANOLA）」「フレデリック・コンスタント（Frederique Constant）」などのグループの主要ブランドを西日本最大級の規模で展開する。　空間コンセプトは「居心地の良い時を感じる場所」。白とナチュラルウッドを基調とし、気軽に入りやすい上質な空間を意識したという。売場スペースのほかに「修理工房」を備え、バンド調整や電池交換、一部点検作業も受け付ける。外国語を話せるスタッフを常駐させ、インバウンドにも対応。オープンを記念し、チタニウム技術50周年を記念した世界限定モデル「サテライト ウエーブ（SATELLITE WAVE） GPS F950」（今冬発売予定）を10月14日から11月15日まで先行展示する。

シチズン時計、国内2店舗目のグループ旗艦店を大阪・心斎橋に出店

　CITIZEN JOUNETSU COLLECTIONは、シチズン時計がもの作りにかける熱い思いや、人々の心に沸き起こる情熱をデザインで表現。「ザ・シチズン」「シチズン アテッサ」「シチズン プロマスター」「シチズン エクシード」「シチズン クロスシー」「シチズン エル」「シチズンコレクション」の主要7ブランドの全9モデルを展開する。全モデルにシチズン時計の基幹技術「光発電エコ・ドライブ」を搭載し、文字盤には共通カラーとして「情熱の赤」を取り入れた。　ザ・シチズンからは大都会を支える建造物の支柱構造からインスパイアされた幾何学的なパターンを文字盤に落とし込んだ「年差±5 秒 エコ・ドライブ」（400本限定、36万3000円）を用意。ドレスウォッチラインのシチズン エクシードでは、文字盤の赤からベゼルのサクラピンクのグラデーションで空の朝焼けや夕焼けを表現した「エコ・ドライブ電波時計」（700本限定、15万4000円）と、赤いドレスをまとった女性をテーマに、ドレスの揺らめきをイメージしたグラフィックを文字盤にあしらった「ティタニア ハッピーフライト」（600本限定、16万5000円）を展開する。シチズン アテッサからは、東京の高層ビル群をイメージしたデザインを文字盤に取り入れた「エコ・ドライブ GPS 衛星電波時計」（世界1100本限定、24万2000円）と、紅に染まった高層ビル群からインスピレーションを得た「エコ・ドライブ 電波時計」（世界1700本限定、8万8000円）が揃う。　このほか、情熱をエネルギー源に前進する様子を表現したシチズン プロマスターの「エコ・ドライブ GPS 衛星電波時計」（世界800本限定、18万7000円）や、情熱をもって駆け上がる階段をイメージしたシチズンコレクションの「エコ・ドライブ」（世界2200本限定、4万円4000円）、文字盤中央に星をデザインしたシチズン クロスシーの「ティタニア ハッピーフライト」（世界1700本限定、11万円）、大人の女性の「情熱と知性」をテーマに製作したシチズン エルの「エコ・ドライブ」（600本限定、9万3500円／すべて税込）を展開する。【こちらもチェック】テニス界の若きクイーン、大坂なおみのファッションを知る3つの質問

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シチズン時計「情熱の赤」がテーマの限定コレクション発売、大坂なおみをヴィジュアルに起用

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シチズン時計が民間月面探査プログラムに独自素材を提供、宇宙スタートアップ企業のコーポレートパートナーに

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