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　トーン ブライトニング グロウ セラムは、天然由来で肌との親和性が高い油溶性ビタミンCを、角層内でビタミンCに変換される誘導体の状態で90％を配合。整肌成分のセージ葉エキスをはじめとしたシリーズ共通成分に加え、“植物性レチノール”と呼ばれるバクチオールなどのボタニカル成分を取り入れ、紫外線による乾燥をケアし、美しく健やかな肌に導く。持ち運びしやすく、手を汚さずに塗れる形状で、日中は保湿バームとして使用できる。　また、EC限定キット「NEW YEAR KIT 2024」（同1万450円）も発売。ブライトニング グロウ セラムに加えて、ブランドで人気のジェル状ブースター「ブースター セラム」とウォータリーな化粧下地「ベース ルミネッセンス」（ミニサイズ）をセットにした。

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Beauty

「トーン」がビタミンCを90％配合したスティック美容液を発売

　ムフのコンセプトは「美しさは、鮮度から。」で、ブランド名は「無風」を意味している。揺らぎやすい成分を安定させる技術と、肌ストレスのない穏やかな状態を無風に例え、肌悩みを抱える人の日々を穏やかな状態に変えていけるように、という願いを込めた。　美容液2種は、乾燥やくすみなどにマルチにアプローチする「生ビタミンC（アスコルビン酸／整肌成分）」をキー成分として配合。安定化が難しいとされる生ビタミンCを、製造工程で酸素を取り除いて原料の酸化を防ぐ独自技術「脱酸素製法®︎」を採用し、フォーミュラをウォーターベースで仕上げることで安定配合を実現した。同成分を高濃度配合した弱酸性のクリア C10 セラムと、同成分と整肌成分レチノールを同時配合したエイジングケア美容液・パーフェクト AC セラムは、ベタつきのないサラッとした使用感で心地よくなじみ、透明感と弾力のある若々しい肌へ導く。パッケージは独自技術を採用した2重構造で、有用成分の鮮度をキープしながら使用できる。　パッケージデザインのアートディレクターは、企業のロゴデザインやブランドのアートディレクション、美術館の宣伝美術などに携わる田中せり氏が担当。パッケージデザインはブランド名「mufu」を揺らぐ波のように配置し、穏やかな水の揺らぎを表現している。　プリマコスメディコは、化粧品ODM（Original Design Manufacturing、研究開発〜製造）・OEM（Original Equipment Manufacturing、受託製造）メーカー プリマールの卸・販売会社として2005年に創業。化粧品の研究開発から製造に長年取り組んできた知見と経験により、成分の鮮度に着目。揺らぎやすい成分を安定させることを課題に開発を進め、脱酸素製法®︎にたどり着いた。ブランドを担当している大谷成氏は「製造工場であることから、顧客と関わる機会がなかったため、顧客とつながりたいという思いからムフを立ち上げた。脱酸素製法®︎で立ち上げた初のオリジナルブランドとして展開していきたい」と語った。また同ブランドは「鮮度習慣」をコンセプトにしたライフスタイルブランドを目指し、ヘアケアやオーラルケアなどのアイテムを拡充していく予定だという。

スキンケアブランド「ムフ」がローンチ　ビタミンCとレチノールの美容液を展開

　リップバームは、2016年に登場した“美味しい”フレーバーの「リップ＆ネイルバーム」をスティック型にしたアイテム。小さくて持ち運びしやすく、年代を問わず使いやすい形状に作り上げた。　2種類のフレーバーは、リラックスタイムにぴったりなやさしいラベンダー「メロウトーク」と、すっきり爽やかなミントの「ミントトーク」をラインナップ。100％天然由来成分で、肌あたりのやさしいテクスチャーが唇へうるおいを与える。キー成分にはビタミンEを多く含み、油分と水分のバランスを整えるアルガンオイルと、保湿効果が高く肌の柔軟性を保つミツロウを配合。パッケージは最低限の印刷で、紙のみを使用した。

「ウカ」のリップ＆ネイルバームがスティック型リップバームに　2種のフレーバーで登場

　メラノエスケープショットVCは、ピンポイントで気になる部分のケアができるように開発し、スキンケアとしてもメイクの上からもマルチに使うことができる。美白有効成分のビタミンC誘導体を配合。シミにアプローチし、メラニンの生成を防ぐ。このほか、シリカや、アルニカエキスやユキノシタエキスなどの天然成分で、自然なツヤと潤いを与える。メイク直しにも対応できる。　MiMC開発者兼代表取締役の北島寿氏は「マスクゾーンは乾燥しがちで擦れやすい部分。このスティックで日中もケアしてほしい」と述べた。

「エムアイエムシー」からピンポイントでケアできる薬用集中美白スティックが登場　メイクの上からも使用可能

　スキン パーフェクトはキー成分として、皮膚のバリア機能をサポートするワイルド ピンク ペッパー、ビタミンとグルコースを豊かに含むフレンチ ピンク ポメロ、ワイルド ピンク ペッパーとフレンチ ピンク ポメロの働きをサポートする安定型ビタミンC誘導体で構成する、ビタミン ブレンド コンプレックスを採用。化粧水「スキン PFCT ローション」（200mL、税込7150円）は、自然由来成分96％のフォーミュラで、肌のターンオーバーをサポートし潤いのある整った肌に導く。ヘルシーなツヤ肌へ導く美容液「スキン PFCT セラム」（30mL、同1万340円）はヒアルロン酸配合で、使うたびになめらかで均一な輝く肌を叶える。乳液「スキン PFCT エマルジョン」（50mL、同9900円）は、人間の皮膚と親和性が高い保湿成分スクワランを配合することで、肌になじみやすく長時間潤いをキープ。パール感のあるテクスチャーが肌の輝きを出する。　リニューアルするスキン PFCT コンパクト クリームは、マーブル状のピンクとホワイトのフォーミュラが紫外線から肌を守りながら、肌に潤いと血色感をプラス。メイク直し感覚でいつでもどこでもスキンケアができる。価格は同9680円。　また、同日発売のリップ バーム「ローズ・パーフェクト・リキッド」（全6色、同4620円）と、スキン パーフェクトとのコンビネーションで、ヘルシーでツヤのある健康的な印象なメイクに仕上がる。なお、百貨店および、百貨店オンランストア、ジバンシイ公式オンラインショップでのスキン パーフェクト製品1品を含む2品以上の購入で、ヘッドバンドをプレゼントするキャンペーンも実施する。

GIVENCHY

「ジバンシイ」の新ライン「スキン パーフェクト」が登場　ビタミン ブレンド コンプレックスを採用したスキンケア

　「ビタミンD」は脂溶性ビタミンで、食事からの摂取に加えて日光に当たることで皮膚で産生される。同社の研究所が新型コロナウイルスの流行に伴う外出自粛の影響を調べるため、従業員のビタミンDの充足度を調査した結果、欠乏または不足者の割合が高いことが判明。また、秋冬は日照時間が短いことから食事やサプリメントなどでビタミンDを補わなければ、不足することが想定されるという。これらの背景から、従業員の健康を守ることを目的に同社が販売している「ビタミンD」を従業員に配布することを決めた。　なお、2020年4月から9月までの「ビタミンD」の売り上げは、通販の前年同期比で270%、店舗も含めた全体でも前年同期から2倍以上に伸長。国内のビタミンD関連商品の市場全体においては、2020年の市場規模が前年比260％を超える見込みだという。

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