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　二層からなる店内には、メンズカジュアルのビームスと「ビームス プラス（BEAMS PLUS）」に加え、「ビームス エフ（BEAMS F）」、「ブリッラ ペル イル グスト（Brilla per il gusto）」、「インターナショナル ギャラリー ビームス（International Gallery BEAMS）」によるオーダーサロンを併設したメンズドレスを集積したエリア、バイヤー加藤忠幸によるサーフ＆スケートブランド「エス エス ズィー（SSZ）」、日本の魅力を発信する「ビームス ジャパン（BEAMS JAPAN）」などを展開。アート・カルチャー領域のプロジェクト「ビームス カルチャート（BEAMS CULTUART）」や、修理専門店の「ビームス工房」も併設する。また、“ビームスの太鼓判”をコンセプトに掲げるECコマース「B印MARKET」による、ビームス初となる食物販エリアも導入し、ナチュラルワインやクラフトビール、オリジナルのおつまみなどが楽しめる飲食スペースも設置する。　店舗内には、スタッフや既存事業から繋がりを得たパートナーの協力で、古着や古本、アンティークウォッチなどのブースを設けて展開するほか、近年増加するBtoB（企業間取引）を伴う協業先とのイベントや販売を行うエリアも設ける。

BEAMS

BEAMS PLUS

International Gallery BEAMS

Fashion

「ビームス ライフ 横浜」がオープン、食やアートを発信するエンタメ提案型店舗

　同コレクションは、ベスト（4万700円）と、カーディガン（4万2900円）、フーディー（4万2900円）、パンツ（5万600円）の計4型をラインナップ。いずれのアイテムも12オンスのヘビーウェイトスウェット生地を使用し、ポケットにはスナップボタンを配した。アメリカらしいクラシックなレイヤリングアイテムに仕上げたという。カラーはヘザーグレーとネイビーの2色を、サイズはXS〜Lの4サイズを揃える。

ENGINEERED GARMENTS

ビームス プラス × エンジニアド ガーメンツ、ヘビーウェイトのスウェットコレクションを発売

　コラボでは、両ブランドが設立25周年を迎えたことを記念して、2003年に始動した初期の別注ネーム「PEG」が復活。アイテムは、「PEG」立ち上げ当初にビームス プラスの担当者が愛用していた「シャツ」をベースにエンジニアド ガーメンツのデザイナー鈴木大器が再解釈。生地にアメリカンワークウェアの定番であるブルーシャンブレーを採用し、裾のガゼット、袖のイッテコイ始末、ペン差しなどを施したデイリーユースに合うアイテムに仕上げた。価格は3万1900円で、サイズはXS〜Lの4サイズ展開する。

ビームス プラスとエンジニアド ガーメンツがコラボ　別注ネーム「PEG」が復活

　前回人気を博したコラボコレクションの第2弾となる今回は、1950年代から1960年代に流行したサーフスタイルとアイビースタイルを掛け合わせた造語「サーフ・スクール」をコンセプトに全11型のアイテムを展開。アメリカ西海岸のサーフクラブが着用していたナイロンジャケットをインスピレーション源に、ヴィンテージ感のある色褪せたネイビーカラーで仕上げたナイロンジャケット（5万5000円）や、ビームス プラス定番の3ボタンジャケットを既存のサイズよりゆとりを持たせつつ、アイビーライクなチェック模様を施したジャケット（4万4000円）、「OLD BOY SURF CLUB」のアイコンをプリントしたTシャツ（9900円）、伝説のサーファー ミキ・ドラをモチーフに、刺繍を全体にあしらったトラウザーズ（3万5200円）とショーツ（2万2000円）といったアパレルウェアのほか、J.クルーのロゴをフロントに施したアメリカ製のコーデュロイキャップ（9900円）や、オレンジとグリーンのボーダー柄で仕上げたカラフルなダブルリングベルト（8800円／いずれも税込）などのアパレルアクセサリーもラインナップする。

J.Crew

ビームス プラス×J.クルー 第2弾が発売、アメリカ西海岸のサーフスタイルを取り入れたコレクション

　コラボでは、2005年の創業以来イギリスやヨーロッパのフットウェアやハイストリートシーンを牽引してきたエンドと、1825年創業のイギリスの老舗シューズブランドであるクラークス オリジナルズ、長年友好的な関係を築いてきたビームスの3者がタッグを組み、「スキークラブ（Ski Club）」と題したクラシックなハイキングシューズやヴィンテージのスキーウェアをイメージしたフットウェアとアパレルを展開。　フットウェアは、クラークス オリジナルズの定番シューズ「Wallabee」のスエードアッパーの裏地に「ゴアテックス（GORE-TEX®）」を採用し、ヴィブラム（Vibram）製のソールにアップデートしたハイキングシューズ「Walla Hike GTX」（3万4100円）や、定番の「Desert Trek」をベースにゴアテックスとヴィンテージから着想を得たDリングのアイレットやクラシックなハイキングブーツのようなラグ（突起）付きのアウトソールをあしらった「Trek Hike GTX」（4万700円）、最近復活した「Wallaroo」のアッパーにストラップを配し、温かく肌触りの良いフリースライニングを採用した「Walla Hi Strap」（3万8500円）の計3型をラインナップする。　グリーンとベージュを基調とし、ヴィンテージのスキーウェアのドレスコートから着想を得たアパレルは、アーティストのJosh Parkyが手掛けたレトロなカートゥーンタッチのカササギとペリカンのモチーフをワッペンやプリントで落とし込んだダウンコート（8万8000円）やフーディー（2万4200円）、クルーネックスウェットトップス（2万900円）、山岳スキーヤーに変身した「Desert Trek」のアイコン「Trek Man」を総柄であしらったタートルネックニット（2万7500円）、ブルゾン（3万3000円）、コーデュロイパンツ（2万5300円）、ソックス（2足セット、6380円／全て税込）の計7型を用意。サイズはシューズがUK6〜11までの11サイズ、ウェアがS〜XLの4サイズを揃える。

CLARKS

エンド×クラークス×ビームス、ゴアテックスを用いたハイキングシューズなど発売

　新店舗は、アメリカの東海岸がテーマで、店舗面積は約112平方メートル。アーネスト・ヘミングウェイのセカンドハウスを彷彿とさせる店内では、アメリカントラディショナルなアイテムを展開する。またオープン当日は、「ビームス プラス（BEAMS PLUS）」と親交が深い「ケネスフィールド（KENNETH FIELD）」や「レミレリーフ（REMI RELIEF）」、「ループウィラー（Loopwheeler）」、「オールデン（ALDEN）」などに別注したアイテムを用意。「アンライクリー（Unlikely）」や「ブリーフィング（BRIEFING）」などのオープン記念商品もラインナップする。　また、11月3日と4日には店外でオープニングイベントを開催。ビームス プラスと縁のある5ブランドの展示をはじめ、レザーブランド「モト（MOTO）」の革小物のワークショップや靴磨き屋「千葉スペシャル」のシューシャインサービスを提供する。「東京JAZZ（TOKYO JAZZ）」がストリートジャズライブを行うほか、「ラルフ ローレン（Polo Ralph Lauren）」が展開するカフェ「ラルフズ コーヒー（Ralph's Coffee）」も期間限定出店する。

「ビームス プラス 有楽町」が丸の内に移転、ループウィラーやオールデンの別注アイテムも

　今回は「990v2」の後継モデルとして2001年に発売された「Made in UK 991」モデルをベースに製作。グレーカラーをビームス プラス限定カラーとして採用した。アッパーにはヌバックレザーとテキスタイルを使用し上品な印象に仕上げ、前⾜部分とかかと部分に衝撃吸収性に優れた「アブゾーブ（ABZORB）」を900番台シリーズの中で初めて搭載し、快適な履き⼼地を実現している。25〜29cmを揃え、価格は税込3万1900円。

ビームス プラスがエクスクルーシブカラーのニューバランスを発売　「Made in UK 991」をグレーで展開

　コラボコレクションでは「OLD BOY」テーマに製作した全14型をラインナップ。Tシャツ（1万1000円）、ワークシャツ（2万6400円）、ボタンダウンシャツ（1万1550円）、パネルシャツ（1万2650円）、カーディガン（2万6950円）に加えて、ブレザー（3万250円）、チョアジャケット（4万2350円）、ファイヤーマンジャケット（5万1150円）、ライナーブルゾン（4万7850円）、ミリタリーコート（10万1200円）といったアウターを展開する。このほかコーデュロイ素材のモデル（3万3550円）とスコットランドのミリタリー正装スタイルから着想を得たモデル（3万8500円）のパンツ2型を揃え、小物としてポリエステル素材のハット（9900円）とペイズリープリントをあしらったネクタイ（1万1000円／いずれも税込）を用意する。

ビームス プラス×J.クルー、ブレザーやミリタリーコートなどを発売

　ベンラスは1921年にニューヨークで設立。卓越した精度とデザインが評価され、アメリカ軍用の公式ウォッチメーカーの一つとして成長した。　「TYPE-I」は1972〜80年まで米軍で採用されていたモデル。別注ではブランド名を廃し、時刻を示すインデックスのみを記した文字盤を採用した。裏蓋の刻印やアクリルインサートのベゼル、嵌め殺し仕様でセキュリティを高めたケース、蓄光仕様の針など、忠実にオリジナルを再現している。なお、3月18日には別注モデルに加えて、ベンラスのインラインアイテムとして「TYPE-I」のほか、12/24時間ダイヤルを備えた「TYPE-II」を店舗限定で先行販売する。

ビームス プラスが「ベンラス」の米軍用ウォッチを別注、オリジナルを忠実に再現

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