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　新作は、ジャックスター、ワンスターに続き1976年に発売されたコンバースのレザーバスケットボールシューズの代表モデル「PRO LEATHER」をオールキャンバスにアレンジ。星型のロゴまでキャンバスを使ったデザインは、現行でインラインにはない仕様になっている。また今までのコラボモデルにはない、PLAYハートをつま先にあしらった。価格は税込2万900円で、サイズは23〜30cmを揃える。

CONVERSE

AKNVAS

Fashion

プレイ コム デ ギャルソン×コンバース、インラインにはないオールキャンバスのプロレザー発売

　ケーウェイは、フランス・パリ発のレインウェアブランドで、デザイナーのレオン・クロード・デュアメル（Leon-Claude Duhamel）が1965年に設立した。「Let it Rain」をコンセプトに掲げ、コンパクトで防水性とデザインを両立したレインウェアを中心にアパレルや雑貨などを展開。フランスで28店舗、イタリアで29店舗の直営店を運営しており、欧州を中心にレインウェアの代名詞として人気を博している。また、2020年の「フェンディ（FENDI）」とのコラボレーションをはじめ、2021年10月には「エンジニアド ガーメンツ（ENGINEERED GARMENTS）」、2021年12月には「プレイ コム デ ギャルソン（PLAY COMME des GARÇONS）」とコラボアイテムを発売するなど、ファッションとしての訴求にも力を入れている。　渋谷・神宮前にオープン予定の日本初の旗艦店は、2フロアで構成。中綿入りアウターやプリントが施されたレインウェアなどを展開するユニセックスライン「ル ヴレ（Le Vrai）」や、ダウンコートやスエットなどのシティウェアライン「クラシック（Klassic）」、コレクションラインの「R&D」をラインナップするという。また、「トゥモローランド（TOMORROWLAND）」や「heliopole（エリオポール）」などのセレクトショップでも取り扱いを開始する。日本での本格展開に至った経緯について八木通商の担当者は、「昨今のファッションブランドとのコラボを通じてアジア圏での認知が高まりつつある。ケーウェイは中でも日本のファッション市場に注目しており、国内におけるマーケティングとマーチャンダイジングを得意とする弊社がタッグを組み、本格的にビジネスをスタートさせる運びとなった」と説明。今後は、日本を皮切りにアジア圏でのマーケット拡大に注力し、その国のニーズに合った独自の商品開発を本国と協力して行う予定だという。

TOMORROWLAND

K-WAY

パリ発のレインウェアブランド「ケーウェイ」が神宮前に初の旗艦店をオープン　日本で本格展開を開始

　出店場所は、「プラダ（PRADA）」や「ミュウミュウ（MIU MIU）」「バレンシアガ（BALENCIAGA）」などが建ち並ぶみゆき通り沿いの商業施設「The Jewels of Aoyama」の1階と2階。高級感があるデザイン性の高いビルだが、窓を樽木の板で覆ったラフな内装に仕上げマーケット感を演出した。　同店のコンセプトは「最後までコム デ ギャルソンらしい方法で売り切る」で、シーズンを跨いで販売している「ブラック コム デ ギャルソン（BLACK COMME des GARÇONS）」と「コム デ ギャルソン ガール（COMME des GARÇONS GIRL）」を中心に、「シーディージー（CDG）」などのアイテムをセールシーズンではない今、スペシャルプライスの50％オフで販売。アイテム数は約1500点で、セール対象外の限定アイテムとしてリボンのブローチ（1万3200円）、付襟（9900〜1万4300円）、クマ型のバッグ（2万4200円）をはじめ、今回のために製品染め加工を施した「プレイ コム デ ギャルソン（PLAY COMME des GARÇONS）」のTシャツやフーディーなどを展開している。限定アイテムはスタイリングのアクセントになるアイテムがメインで、セールアイテムの新たな着こなしを提案する。また、マーケットの雰囲気を作るため店内でアイテムを持ち運ぶ際に使用できる非売品のショッピングバッグも用意している。

COMME des GARÇONS

最後までコム デ ギャルソンらしい方法で、シーズンの枠を越えたアイテムをスペシャルプライスで販売

　「Blackmarket」は表参道エリアを中心に2017年から不定期に開催され、今回で4回目、前回から約2年ぶりの開催となる。今回の出店地は、東急プラザやラフォーレ原宿などがある神宮前交差点のビル「八角館」。1フロア展開で、コラボレーションアイテムや、Blackmarket仕様の定番アイテムなど約45型のスペシャルアイテムを販売する。店舗の空間デザインは川久保玲が監修し、普段のコム デ ギャルソンとは違う高揚感が感じられるようにと什器には通常の店舗では使用しない段ボールなど黒で統一。また、店舗入り口には、Blackmarketのシンボルとして巨大な黒の「ベアブリック（BE@RBRICK）」を2体展示している。　店内では、ライダースジャケットの袖をカットした「ウルフズヘッド（WOLF'S HEAD）」と「ルイスレザーズ（Lewis Leathers）」とのトリプルコラボによるベスト（25万2000〜132万円）や、「アルファ インダストリーズ（ALPHA INDUSTRIES）」とのN-2B（4万4000円）MA-1（3万8500円）M-65（3万5200円）タンカージャケット（5万2800円）、「ア ベイシング エイプ®（A BATHING APE®）」とのシャークフーディー（2万9200円）とTシャツ（1万4100円）、「ステューシー（STÜSSY）」とのフーディー（2万6200円）とTシャツ（1万2100円）、ミッキーのグラフィックを配した「ディズニー（DISNEY）」とのスウェット（2万4200円）Tシャツ（1万2100円）といったウェアをラインナップ。小物では、「グッチ（GUCCI）」とのショッパー型バッグ（5万5000円）や、ベルトに「COMME des GARÇONS」のロゴをあしらったオールブラックの「Gショック（G-SHOCK）」（2万4000円）、「ヴァンズ（VANS）」のオールドスクール（1万9800円）などを展開している。　そのほか、「Blackmarket 原宿八角館」のグラフィックを配したコーチジャケット（1万6500円）やTシャツ（8250円）をはじめ、サッチェルバッグ（3万9000円）やデイバッグ（1万9800円）、「プレイ コム デ ギャルソン（PLAY COMME des GARÇONS）」のオーバーサイズTシャツなどBlackmarket仕様のスペシャルアイテムを製作。また受注販売形式で、川久保玲による背もたれが湾曲したチェア「NO.13」のオールブラックを用意している。

コム デ ギャルソン「闇市」の内部公開、グッチやG-SHOCKなど約45型のスペシャルアイテムを販売

　新作は、サイドの切り替えによってプレイ コム デ ギャルソンのアイコニックなハートのアイコンが半分隠れており、物陰から覗いているようなデザイン。ハイカット（1万7050円）とローカット（1万6500円／いずれも税込）の2型を展開する。カラーは黒と白、サイズは22〜30cmを揃える。

プレイ コム デ ギャルソン×コンバース、ハートのアイコンが半分隠れた日本限定シューズ発売

　コラボでは、ハーフジップのプルオーバーとフルジップの2型のジャケットを用意。パッカブル仕様で、プレイ コム デ ギャルソンのアイコニックなハートモチーフのワッペンとケーウェイのロゴを左胸や背面、収納時の前面などにデザインした。プルオーバーがイエロー、ブルー、ベージュ、フルジップがブラック、ホワイト、レッドのそれぞれ3色を展開する。価格はいずれも税込2万5300円。

プレイ コム デ ギャルソンとK-WAYがコラボ、パッカブルジャケット発売

　ゲリラショップでは「コム デ ギャルソン（COMME des GARÇONS）」のミステリーバッグや、「プレイ コム デ ギャルソン（PLAY COMME des GARÇONS）」のバックパックなど新作とアーカイヴをミックスした商品ラインナップで構成し、アイテムは不定期で入れ替わる予定。このほか、ドーバー ストリート マーケット ギンザで開催中の蛍光色のアイテムを集めたイベント「FLURO REBELLION（蛍光の反抗）」のアイテムを取り扱っている。

DOVER STREET MARKET GINZAにゲリラショップが出現、ギャルソンのアーカイヴアイテムなど販売

THE NORTH FACE

プレイ コム デ ギャルソン、ノースやCDGとコラボしたトップス発売

プレイ コム デ ギャルソン×コンバース、ハートモチーフの総柄シューズを国内限定で発売

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