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　ジャズ・コンピレーションは、「タケオキクチ」の設立40周年と菊池武夫の生誕85周年を記念する形で製作。車、ビリヤード、映画、音楽など、多種多様な趣味を持つことで知られている菊池が、音楽のルーツとなった「ジャズ」にフォーカスした作品となっている。　菊池とジャズの出合いは、第二次世界大戦の終戦直後、米軍の将校が残していったジャズレコードだったという。同作品は、当時菊池が夢中になっていたソニー・ロリンズ（Sonny Rollins）、マイルス・デイヴィス（Miles Davis）、ソニー・クラーク（Sonny Clark）など、1950年代のモダン・ジャズ黄金時代の名曲・名演をセレクト。ジャズ初心者にもおすすめの選曲になっているという。　ボーナス・トラックとして、アルバム・ジャケットやツアーにタケオキクチが衣装提供した日本人ジャズバンド「J-Squad」によるハービー・ハンコック（Herbie Hancock）のカヴァー「処女航海」を収録。また、CDブックレットには、文筆家や選曲家、DJとしても活躍する青野賢一による最新インタビュー「タケ先生が語るジャズと表現」を収録している。

TAKEO KIKUCHI

菊池武夫監修のジャズ・コンピレーション発売　モダン・ジャズ黄金時代の名曲をセレクト

　衣装展では、タケオキクチのクリエイティブディレクターを務める菊池武夫がこれまで手掛けてきた布袋のライブ衣装の一部を展示。昨年11月にタケオキクチの渋谷明治通り本店、今年7月に阪急メンズ大阪と大丸札幌店で開催し、コラボアイテムを発売した。　今回のコラボでは、布袋のアイコン「ギタリズム柄」をあしらった4型をラインナップ。新作の総柄Tシャツ（2色、1万2100円）と総柄パーカ（2色、各1万9800円）に加え、前回の衣装展で完売した長財布（2万4750円）と3つ折り財布（1万9800円／すべて税込）を用意する。

Fashion

「タケオキクチ」が布袋寅泰とのコラボアイテム発売　活動40周年を記念した衣装展を東京と福岡で開催

　イベントでは、タケオキクチのクリエイティブディレクターを務める菊池武夫がこれまでに手掛けてきた布袋のライブ衣装10型を展示している。また、渋谷明治通り本店および公式オンラインストアでは、布袋とのコラボレーションアイテムを発売。店頭とオンラインの両方で展開するマフラー（1万8000円）やオンラインストア限定のロングスリーブシャツ（1万8000円）、渋谷明治通り本店限定のリング（1万8000円／いずれも税別）など全7型をラインナップしている。いずれも布袋が所有するギターのアイコンデザインである「G柄（ギタリズム柄）」をあしらった。

布袋寅泰のライブ衣装をタケオキクチ本店で展示、ギタリズム柄をあしらったコラボアイテム発売

菊池武夫80歳、バースデーパーティーで布袋寅泰や浅野忠信らが音楽で祝福

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