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　ベスト（4万6200円）は、細めのストレートシルエット。ジッパー仕様のドローコード付アウトポケットと、付胸ポケットやスマートフォンなどを収納する深めのスライドポケットがあしらわれており、ヨークの見返しには寅壱市松がデザインされている。　寅壱の細身超超ロングをベースに採用したワイドパンツ（5万5000円）は、大きくアールをとったシルエットが特徴。後身頃中央のベルト通しに寅壱ネームが施されている。　ジョッパーズパンツ（5万600円／すべて税込）は、鳶装束に最も忠実な寅壱七分を採用。膝上のふくらみから裾に向かって細くなる八分丈で、ワイドパンツと同じく、後身頃中央のベルト通しに寅壱ネームが施されている。

LIMI feu

Fashion

リミ フゥが寅壱と初コラボ、ニッカポッカ「超超ロング」をベースにしたパンツなどを発売

　コラボでは、リミ フゥのブランドカラーであるピンクとブラックで構成したコイン＆カードケース（3万4100円）とレザーナックルライターケース（1万7600円／いずれも税込）を展開する。コイン＆カードケースはボトムのベルトループにぶら下げるスタイルで、刺繍糸で施した立体的なモチーフが特徴。ケースの内側は黒のスエード張りで、カラビナにはペールピンクでリミフゥのロゴをあしらった。レザーナックルライターケースは、職人がひとつひとつ手作業で制作。ボディには両ブランドのロゴをエンボス加工で施した。カラーはネオンピンクと黒の2色を揃える。

blackmeans

リミ フゥとブラックミーンズが初コラボ　コイン＆カードケースとライターケースを発売

　香りはブラックローズにインスパイアされ、ローズ、ブラックペッパー、ジャスミン、イランイランをブレンドした。リミフゥのディスクリプションと同じように、付ける人の個性と溶け合う余白を残すという。パッケージの数字は、同ブランドのキーカラーである黒色を16進数で表し、ウカの時刻表現に当てはめた。内筒はリミフゥのショッパーと同色の蛍光ピンクを採用し、ボトルにはテキスタイルで使用した有刺鉄線のモチーフを印刷した。　ウカとリミフゥは今回2度目のコラボ。ウカの創業者である故向原一義は、生前に山本里美の父である山本耀司と親交があったという。故向原の娘で現ウカ代表の渡邉季穂と山本里美も互いの仕事をリスペクトする仲であることからコラボが実現した。

Beauty

ウカがリミフゥ20周年を記念したネイルオイル発売　2度目のコラボ

　コラボでは、ヘッドウェアの全面にハードダメージ加工を施しパンキッシュなルックスに仕上げたキャップ「9THIRTY™」（9900円）とハット「Bucket-01」（1万2100円）に加え、これまで両社のコラボであえて展開していなかったオフィシャルロゴを刺繍で配したシンプルなキャップ「9THIRTY™」（8800円）とニット帽「Basic Cuff Knit」（9900円／いずれも税込）の計4型をラインナップする。

New Era®

リミフゥが20周年記念でニューエラとコラボ　黒のヘッドウェア4型を発売

　同店は1983年にオープンし、2008年に閉店したヨウジヤマモトの直営店があったビルを一棟使用。直営路面店「Yohji Yamamoto 2」の店舗デザインを手掛けた野村訓市がそのビルの特徴を活かしつつ、吊り式のハンガーをグリッドで見せるなど自由に売り場を変化させることができる設計に仕上げた。野村訓市は「心斎橋の裏道にできたこの店舗が、 Yohji Yamamotoの世界感を多面的に感じることのできる、 今後のブランドの指針となる店舗になればと思っています」とコメントしている。　売場面積約110坪の店内は4フロアに分かれており、1階では今年新たに立ち上げたワイルドサイド ヨウジヤマモトと初の常設展開となるオフィシャルウェブストア限定ブランドのサイト、ホワイトシャツを展開するパワー オブ ザ ホワイト シャツを販売。山本耀司の愛犬である「凛」をモチーフとしたTシャツやフーディー、 スケートボードといった限定アイテムを扱うほか、フーディーやレザージャケットなどシュプリームとのコラボアイテムを用意する。また、展示されているボディは小木“POGGY”基史がディレクションし、入口右手上部にはニューヨークの伝説的なクラブ「パラディウム（Palladium）」に着想を得たLEDパネルが設置され、写真家Takayが撮影したヨウジヤマモトの写真を映し出す。　2階ではヨウジヤマモト、ディスコード ヨウジヤマモト、リミフゥ、3階ではワイズ、4階ではヨウジヤマモト プールオムを展開する。松重豊や伊原剛志などがショーモデル出演して話題を集めたヨウジヤマモト プールオムの2022年秋冬コレクションは既に全国で品薄状態となっているが、同店では特別に豊富なラインナップで展開する。　またデジタル施策にも力を入れている。店内にはビーコンを設置してオムチャネル化を推進。今後はショールーミング形式での販売も計画しているという。

Yohji Yamamoto

ヨウジヤマモトが14年の時を経て心斎橋に路面店オープン　即完シュプリームコラボも展開

　アニバーサリーコレクションでは、過去20年間に発表した全ルックの中から秋元とERIKO NAKAOの2人がアイテムをセレクト。春夏と秋冬の2回に分けて展開し、第1弾の春夏では2003～2010年春夏コレクションの中から全6ルックを発売する。　秋元は2003年、2005年、2010年、ERIKO NAKAOは2006年、2008年、2009年の春夏コレクションをセレクト。2003年のルックではブラックのジャケット（6万3800円）やロングスカート（4万1800円）を展開し、2009年のルックからワンピース（7万9200円）やベスト（3万9600円）、ミニスカート（2万8600円／いずれも税込）を揃える。

リミフゥが秋元梢やERIKO NAKAOとコラボ、過去のコレクションアイテムを発売

　コラボではリミフゥのアイコニックなブラックにフォーカス。メタリックな輝きをゴールドとシルバーの微細なラメで表現したブラックパールカラー「Strato」、スモーキーなマットブラック「Tabaco」、レザーのような質感のブルーブラック「Riders」の3色を揃える。価格は各2750円。3色のネイルポリッシュは、リミフゥの2021-22年秋冬コレクションのルックにも使用された。　このほか、3色のネイルポリッシュとがま口ポーチ、ネイルシャイナー、ネイルファイル、ファイルケースのセットも発売。ネイルシャイナーとネイルファイルを収納するファイルケースは、リミフゥのアーカイヴテキスタイル4種類からランダムに1種類が同梱される。価格は1万6500円。　ウカの直営店と公式オンラインストアでは7月2日から先行予約を受け付ける。なお、リミフゥの直営店と公式オンラインストアでは全色＆オリジナルポーチのセットのみを取り扱う。

ウカがリミフゥとコラボ、ブラックにフォーカスしたネイルポリッシュを発売

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