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　イベントでは、スタイリスト 小山田早織を監修に迎え、レイバンで展開する様々なスタイルのアイウェアを展開する。「新しい自分に出会う」ことをテーマに掲げ、キーワード別に“なりたい「ジブン」”になるためのフレームの選び方を紹介。自分のスタイルにマッチする一本を選ぶことができるという。会場中央では、レイバンを象徴するレッドのコンテナを設置。中では紫外線でカラーが変化する調光機能「トランジションズ®（Transitions ®）」を体験できる。　また、用意されたフォトブースで撮影した写真をSNSに投稿した人の中から、抽選でブランドの最新アイウェアを提供。そのほか、イベント期間中に都内のRay-Ban直営店で使える特別なクーポンを配付する。

Ray-Ban

Fashion

レイバンが渋谷でポップアップイベントを開催、「なりたいジブン」にあわせてアイウェアを紹介

　レイバン チェンジは、紫外線によりスピーディーにカラーが変化する調光機能「トランジションズ（Transitions）」を搭載。紫外線にさらされるとユニークな柄と色が出現する仕組みで、日光の下では数秒以内にフレームの色素は濃くなり、屋内では数分以内に色が薄くなる。同フレームは、世界三大デザイン賞の一つである「レッドドットデザインアワード（Red Dot Design Award）」の度付きメガネ部門でレッドドット賞を受賞した。　展開アイテムは、1952年に誕生したブランドのアイコンである「オリジナル ウェイファーラー（ORIGINAL WAYFARER）」（3万5640円〜）と、シックからグランジまで様々なスタイルを提案するオールマイティーな「ウェイファーラー オーバル（WAYFARER OVAL）」（3万4100円〜）の2型。それぞれからサングラスタイプの「Ray-Ban Change」、調光レンズ付きサングラスの「Ray-Ban Change Transitions」、純正度付レンズに対応する「Ray-Ban Change オプティカルフレーム」を用意する。

レイバンが太陽光で色が変化するフレーム「レイバン チェンジ」を発売、紫外線で柄と色が出現

　両社は2019年にパートナーシップを締結し、2021年に5MPデュアルカメラを備えた「レイバン（Ray-Ban）」のスマートグラス「レイバン・ストーリーズ」を発表。2023年には機能の操作や情報へのアクセスを可能にする会話アシスタント「Meta AI」などを追加した第2世代を展開し、これらの取り組みが成功を収めたことからパートナーシップの拡大を決定した。契約は10年間継続し、複数のスマートアイウェアを開発する予定だという。　メタの創設者兼CEOのマーク・ザッカーバーグ（Mark Zuckerberg）は、パートナーシップの拡大について「これまでエシロール・ルックスオティカと行ってきた仕事に誇りを持っており、今後の長期ロードマップにも期待しています。メガネを次の主要なテクノロジープラットフォームに変え、その過程でファッション化する機会が私たちにはあるのです」とコメントしている。

Business

エシロール ルックスオティカがメタとの関係強化、スマートアイウェアの開発に注力

　Awichは、1986年沖縄県那覇市生まれ。2006年にEP「Inner Research」でデビューし、同時期にアメリカ・アトランタに渡米。2008年にアメリカ人男性と結婚し、長女を出産した。その後、2022年にリリースしたアルバム「Queendom」がAppleアルバム部門総合1位、シングル「Rasen in Okinawa」は各チャートで1位を獲得し、人気を博した。現在では日本武道館でのライブ公演や、全国Zeppツアー公演を開催するなど、国内外で活動の場を拡げている。　レイバンは、音楽業界にとどまらずファッション界からも注目を集めるAwichのスタイルや力強いメッセージ性を感じる作品に共感し、同氏をブランドを体現するアンバサダーに起用したという。キャンペーンでは、1960年代のデザインを基に製作したレイバンのアイコンモデル「クラブマスター（CLUBMASTER）」と「ラウンド（ROUND）」に調光レンズを施したアイテムを展開。「クラブマスター（CLUBMASTER）」からは、細身のテンプルとシンプルなデザインが特徴の「RX5154 2000」（2万6840円）、調光カラーレンズを採用した「RB3016 13544B」（2万7610円）、「ラウンド（ROUND）」からは、曲線的なメタルフレームをゴールドカラーで仕上げた「RX3447V 2500」（2万5300円）、調光カラーレンズを施した「RB3447 002/R6」（2万7610円／いずれも税込）の4種類をラインナップしている。

Awichがレイバンのアンバサダーに就任、カラーレンズを施したサングラスを着用したヴィジュアルを公開

　レイバンは、2018年渋谷に日本1号店をオープン。原宿店は国内9店舗目の直営店となる。敷地面積は63平方メートルで、内装には黒を基調にブラントを象徴する赤を内装に取り入れた。床のデザインは日本の畳をイメージし、視力測定のスペースは他店舗と比較してゆとりを持たせたという。店頭にはメガネフレームとサングラスを含めた約450種のアイウェアを揃える。　また、原宿店の開業を記念し、店頭ではHarajukuの刻印が入ったウェイファーラー（税込2万9590円）とラウンドメタル（税込3万3990円）を各15点発売する。

レイバンが直営店をキャットストリートに開業、刻印入りアイウェアを発売

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ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

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