

小松マテーレが、11月2日開催の取締役会において及川被服と米山アパレルの2社の株式をそれぞれ100%取得し、完全子会社化することを決議した。取得株式数は及川被服が1000株、米山アパレルが2000株で、取得価額は非公表。株式譲渡実行日は11月9日を予定している。
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及川被服と米山アパレルは、宮城県に本社を置く紳士・学生向けのスラックスの縫製・加工会社。及川被服は1982年に、米山アパレルは1987年に創業し、高い縫製技術と国内拠点の安定した生産基盤による高い品質を強みとする。2社に資本関係はなく、同一の経営者のもと分業体制を採用することでコスト最適化と安定供給を実現している。
小松マテーレは、自社グループの素材力・販路・生産規模を及川被服と米山アパレルの事業に組み合わせることで、同社グループが今後目指す「素材・加工技術を起点に、製品・市場まで価値をつなぐ事業モデル」を構築するという長期戦略に必要な国内製造・縫製機能を確保。その技術・人・設備を活用して将来的にプロダクト事業へ展開するための一助とし、日本のものづくりに新たな価値を創出することを目指す。
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