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　第1弾では、多様化するライフスタイルに対応するためにホビー系ショップを追加し、人気の雑貨、コスメ、アパレル店舗の大型化を図る。「フリークスストア（FREAK'S STORE）」や「アニメイト（animate）」、スーツセレクト（SUIT SELECT）、トレーディングカード専門店の「ドラゴンスター」など新規10店舗が出店。リニューアルする店舗は、「オルビス（ORBIS）」や「ヴィレッジヴァンガード」、ライフスタイルブランドの「ベイフロー（BAYFLOW）」、「ダイソー（DAISO）」など計30店舗にのぼる。　館内設備では、個々の「違い」を受け入れ、認め合い、生かしていく「ダイバーシティ&インクルージョン」の推進を目的に、授乳室、おむつ台、自動販売機などの機能が備わったベビールームを新設。また、製紙や紙の廃棄などに使用するエネルギーを減らすことを目的にデジタルサイネージを設置し、館内のフロアマップやグルメガイドなどを掲出する。　第2弾は4月中旬を予定しており、食の充実を軸にフードコートを刷新するほか、SANZEN-HIROBAでの京阪電車5000系車両復刻展示にあわせ、広場をリニューアルする。

Lifestyle

くずはモールがリニューアル、フリークスストアやドラゴンスターが出店

　東北1号店となる「ロエベ 仙台藤崎」は、仙台マーブルロードおおまち商店街に面し、店舗面積133平方メートルのワンフロア。クリエィティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソン（Jonathan Anderson）による最新のショップコンセプトを反映したモダンな空間が広がる。アンダーソンがセレクトしたアートやオブジェが点在し、巨匠パブロ・ピカソ（Pablo Picasso）や現代アーティスト サム・ベイクウェル（Sam Bakewell）の作品も飾られている。　取り扱い商品は、ウィメンズとメンズのバッグとスモールレザーグッズ、ベルト、ストールなど。中国の陶磁器から着想を得たチャイニーズモノクロームシリーズの「パズル」や、新サイズとなった「ハンモック コンパクト」など、最新アイテムが揃う。ウォレットやカードケースといったスモールレザーグッズは幅広いデザインとカラーを取り扱い、ギフト需要にも対応している。　店内をクルーズした横田さんは「かわいいデザインばかりで気分が上がりますね」と笑顔。愛用しているロエベのバッグについては「他にない個性とカラーリング」が好きな理由だという。新店舗ではパープルやピンクなど新色のアイテムや、パンダやヒツジといった動物型のチャームなどをチェック。そして「ストール（ウールモヘア）はカップルでお揃いにしても良さそう」と話しながら、ギフト選びを楽しんだ。

Fashion

東北1号店「ロエベ 仙台藤崎」がオープン　横田真悠が来店

　店内の商品は、アマゾンショッピングアプリでQRコードを読み込むことでサイズや色などのアイテム情報を確認でき、試着したい商品をリクエストすることも可能。指定したアイテムが試着室に用意されると、通知が届く仕組みとなっている。　アマゾン・スタイルでは、メンズおよびウィメンズのアパレルやシューズ、アクセサリーをラインナップ。「カルバン・クライン（CALVIN KLEIN）」「リーバイス（Levi’s®）」「ラコステ（LACOSTE）」「トミー ヒルフィガー（TOMMY HILFIGER）」といったブランドのアイテムをアマゾンのサイトと同一価格で販売し、サイズはXSからXXLまで展開する。

World

米アマゾン初のアパレル実店舗「アマゾン・スタイル」がオープン、カルバン・クラインやラコステをラインナップ

　今年の天猫ダブルイレブンには、過去最大となる29万ブランドが参加。海外からは2万9000以上のブランドが名を連ね、130万以上の新商品を販売した。購入者のうち45％以上が1990年以降生まれで、2000年以降生まれの購入者は前年比で25％増を記録したという。　アリババでバイスプレジデントを務める楊光は、今年の天猫ダブルイレブンに関して「ダイナミックな中国の消費経済を反映して、安定した質の高い成長を実現しました。また、天猫ダブルイレブンの持つプラットフォームとしての力を、社会的責任を果たすために活用しました。今年のフェスティバルは、持続可能な未来の構築に向けた当社の取り組みの一環として、意義深い節目となりました」とコメントしている。

Business

アリババ「独身の日」セール、流通総額は前年を上回る9兆円超

　Shop Moduleを導入したビジネスアカウントのプロフィールページには、アイテムをスライドで表示するカルーセルを実装。ユーザーは、任意のアイテムをクリックして商品やサービスの詳細を確認し、アプリを閉じることなくそのまま購入できる。　ツイッターをはじめとする主要なSNSは、近年ショッピング機能の運用に着手している。インスタグラム（Instagram）は2017年3月に同機能の提供をアメリカで開始し、2018年に日本国内に導入。2020年5月にはフェイスブック（Facebook）が、インスタグラムでも使える新機能「Facebook Shops」を発表した。このほか、TikTokも同年にEC機能のテスト運用を実施している。

Technology

ツイッターで直接商品購入が可能に、一部のビジネスアカウントで開始

　プライムデーは年に1度開催されるプライム会員向けのセールで、今年はアメリカ、日本、中国などに加え、サウジアラビアで初めて開催。日本では家電やファッション、ホーム、ビューティーなど全カテゴリーのアイテム数十万点を特別価格で販売する。　アマゾンジャパン合同会社でプライム・マーケティング事業統括本部長を務める鈴木浩司は「今年のプライムデーでは、日頃のご愛顧に感謝し、お買い物をもっとお楽しみいただけるよう、人気商品や中小規模の販売事業者様の選りすぐりの商品を驚きの価格で豊富に取り揃えています」とコメントを発表している。

アマゾン　6月にプライムデー開催、21日から22日の2日間実施

　イラストレーションでは、ピアツェッタ（小さな広場）を舞台に、イタリアのライフスタイルと空気感をシュールなタッチで表現。バーチャル上の銀座店では店内3フロアが360度再現され、インスタレーションを鑑賞できるほか、デジタルショッピングを楽しめる。旗艦店でのインスタレーションは6月末までを予定している。　2021年フルサマーコレクションでは、ラフィアを組み合わせたフットウェアやマクラメ編みのディテールを取り入れたバッグをラインナップ。アイテムは全国のトッズストアと公式オンラインストアで取り扱っている。

「トッズ」銀座店のバーチャルストアが登場、フルサマーコレクションのインスタレーションを再現

　Personal Shopper by Prime Wardrobeは、各ユーザーのスタイルや予算に合わせて、アマゾン ファッションのスタイリストチームが商品をセレクトするサブスクリプションサービス。従来はウィメンズウェアのみの取り扱いだった。ウィメンズ版同様、ユーザーはスタイリストが選んだ商品から月1回最大8点までアイテムを取り寄せ、気に入らない場合は返送料なしで返品できる。購入および返却期限は7日間で、利用料は月額4.99ドル（約527.23円）。

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