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　同号では、「美しい建築と窓。」を特集。表紙撮影は、写真家 三部正博が担当し、美しい窓辺のあるハウススタジオで行われた。また、誌面でも同氏に対するロングインタビュー企画「OPEN MY WINDOW〜
自分の窓を開いて。羽生結弦スペシャルシューティング。」を10ページにわたり掲載する。　また一部のネット書店で同号を購入した人を対象に、ブルータスオリジナルの羽生結弦トレーディングカードを購入特典として配付。デザインは全5種類となっており、HMV&BOOKS公式オンラインストア、セブンネット、タワーレコードオンライン、中国・韓国・台湾などのネット書店が対象としている。

Lifestyle

グッチのウェアを着用した羽生結弦が「ブルータス」の表紙に登場、ロングインタビューも掲載

　「BRUTUS1000号」では、1号から500号までの雑誌をバス内でのみ閲覧することが可能で、501号以降はブックバスの周辺に限り持ち出すことができる。運行エリアは下北沢や渋谷、代官山、八重洲を予定しているが、今後エリアを拡大していく予定だという。

Media

雑誌ブルータス通巻1000号を記念した移動図書館が登場　創刊号から1000冊全てを閲覧できるバスが走行

　同イベントは、日本最大規模のeスポーツ施設「レッド トーキョータワー（RED°TOKYO TOWER）」で開催。ストリートファイター6 ディレクターの中山貴之をはじめ、ラッパーのヴァヴァ（VaVa）、俳優の佐藤緋美、「でんぱ組.inc」の古川未鈴、お笑いコンビ「カミナリ」の石田たくみ、コンテンツクリエイターのXQQ、ストリーマーのけんき、プロゲーマーのときど、ガチくんなどがゲストとして参加する。　イベントは2部制で、1部の「Performance Time」ではストリートファイターシリーズのサウンドトラックやリミックスを織り交ぜながら、ゲストDJやダンサーがパフォーマンスを披露。2部の「Game Match Time」では、ヴァヴァや古川未鈴、中山貴之、石田たくみらによるエキシビションマッチのほか、「XQQ対けんき」や「ときど対ガチくん」などのマッチアップも行う。

Culture

スレッズとブルータスがゲームイベントをプロデュース、「でんぱ組.inc」の古川未鈴らがゲスト参加

　木滑氏は、1955年に平凡出版（現マガジンハウス）に入社し、「週刊平凡」「平凡パンチ」「アンアン（an・an）」の編集長を歴任。その後、1976年に「ポパイ（POPEYE）」を、1980年に「ブルータス（BRUTUS）」をそれぞれ創刊し、初代編集長を務めた。1988年にはマガジンハウス社長に就任し、1996年から会長も務めた。

ポパイとブルータスを創刊、マガジンハウス最高顧問の木滑良久が死去

　クリエイティブディレクターには伊藤総研が就任。伊藤はブルータスで「今日の糸井重里」「山下達郎のBrutus Song Book」「三谷幸喜失踪事件！？」「福岡の正解」「買えるブルータス」「あたらしい仕事と僕らの未来」「特集 村上春樹」など過去30冊以上の特集を担当してきた。PLAN Bでは編集部員や外部のクリエイターとともにPLAN Bを推進する。　ブルータスの編集長に就任した田島朗と伊藤は同年代で、過去に同誌の定例カルチャーページ「MIX＆MASH」を立ち上げるなど親交があった。公式サイトでは「《PLAN B》って何？」と題し、2人による対談を掲載。対談の中で田島は「ブルータスという“看板”にこだわらず、クリエイティブな活動をしていきたいと思っていて、言い換えるなら、制作のあらゆる局面のプロフェッショナルである“現役編集者”の力をブルータスというメディアだけに使うのではなく、いろんなクライアントに向けて開放していければと思っている」とコメントしている。

雑誌ブルータスがクリエイティブ・ブティック「PLAN B」を始動、伊藤総研がクリエイティブディレクターに就任

　西田善太は、1987年に博報堂のコピーライター職としてキャリアをスタート。自動車や、酒類、電機メーカーなどを担当し、1991年にマガジンハウスに入社した。同社では、女性ファッション誌「ギンザ（GINZA）」とライフスタイルマガジン「カーサ ブルータス（Casa BRUTUS）」の創刊に携わり、2007年にブルータスの編集長に就任。編集長として約14年間、独自の切り口でライフスタイルを提案してきた。　田島朗は1997年にマガジンハウスに入社し、翌年にブルータスに配属された。2010年に副編集長に就任し、「おいしい酒場」「キャンプしようよ」「一世一代の旅、その先の絶景へ」「わざわざいきたくなるホテル」などの企画を担当。2016年からは、ハナコの編集長として月刊化や全国配本の推進に取り組んできた。　西田は、今後ブランドビジネス領域担当 執行役員として、業務改善のデジタルトランスフォーメーション（DX）に着手するなどし、会社全体の業績の底上げを図っていくという。

「ブルータス」の西田善太 編集長が退任　後任はハナコ元編集長の田島朗

「ブルータス」監修の東京スイーツをデザインした切手が登場、ヨックモックのシガールからしろたえのレアチーズケーキまで

雑誌「ギンザ」編集長が交代へ、後任は「カーサ ブルータス」から

マガジンハウス「ブルータス」がウェブサイト開設、過去5年分の記事を公開へ

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