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　新たに加わる3色のヌードカラーコレクション「ヌード ステイトメント」は、イヴ・サンローランが1968年に発表し、ファッション界に衝撃を与えた「シースルールック」からインスピレーションを得て、とけこむように肌になじみ、にじみ出るような血色感を演出。肌から透けるアンダートーンをベースに、肌や顔立ちも美しく見せるヌードカラーを揃える。「1968」を冠したシェードナンバーで粘膜のようなヌードローズカラー「＃1968 ヌードステイトメント（NUDE STATEMENT）」をはじめ、クリーミーなベージュヌード「＃13 ヌードエラ（NUDE ERA）」や、チリブラウンが程よい奥行きを叶えるディープローズ「＃14 ヌード トリビュート（NUDE TRIBUTE）」をラインナップする。

Beauty

YSLのリップにヌードカラーの新色登場　“シースルー ルック”着想のにじみ出るような血色感

　ラディアント タッチ グロウパクトはカバー力がありながら、ツヤとみずみずしいうるおいが長時間持続し、“白光肌”をつくる“ピンククッション”として注目を集める。今回のコレクターズエディションでは、ペールピンクのスムースレザーにゴールドのカサンドラロゴを飾った、クチュールインスパイアのシグネチャーデザインで登場。ミニマムスタイルに宿るパリジャンシックを表現した。　崩れにくさとカバー力を叶えるアンクル ド ポー ルクッションNの今年の限定デザインは、ブラックのスムースレザーに、メタルクロージャーのロゴが光るシグネチャーデザイン。ミニマムシックを実現し、ファッションアイテムのような装いを演出する。

YSLのクッションファンデに限定デザインが登場　2種のシックなコレクターズエディション

　フランス語で自由を意味するリブレは2019年に誕生した、YSLのアイコニックなフレグランス。マスキュリンなラベンダーとフェミニンなオレンジブロッサムが融合し「ジェンダーをも超えるセクシーな香り」として人気を集める。ハンドクリーム「リブレ ハンドクリーム」（30mL、税込4950円）は、シアバター（シア脂、保湿成分）とアーモンドオイル（アーモンド油、保湿成分）を配合し、ベタつかずうるおいのあるテクスチャー。植物由来成分ヴァーベナ（ボウシュウボク葉エキス、整肌成分）を使用し、リブレのセクシーでクールな香りを昇華させたフレッシュな香りが楽しめる。　フレグランス「リブレ ルパルファム」（30mL、同1万4300円）は、モロッコのYSL ウリカ コミュニティ ガーデンで採取した柔らかく温かみのあるサフランがジンジャーと調和し、クールでマスキュリンなラベンダーがスパイシーに香り立つ。ラストノートで柔らかさと官能性のあるフェミニンなオレンジブロッサムの甘さが研ぎ澄ましていくことで、マスキュリンとフェミニンが絡み合い、濃厚に深く香りが続く。

SAINT LAURENT

YSLの人気フレグランス「リブレ」からハンドクリームが登場　ルパルファムも限定復活

　今回、女性をさまざまな印象に変身させる「ロゼ（ピンク）」が、気分を高揚させ前へ進む力を与えるパワフルなカラーとして着目。唇に纏うことで肌トーンを美しく見せ、自分にスイッチが入る特別なカラーであり、ポップ、クール、セクシー、ロマンティックなど遊び心や抜け感、色気まで表現できるピンクの魅力を詰め込んだリップコレクションが登場した。　YSLのアイコンリップ「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」（新3色、各税込4950円）からは、ハッピー感あふれる3色が登場。血色感をもたらすジューシィーなロゼレッド「#161 ROSEWOOD BEAT」、ミルキーなダスティロゼ「#162 PULSING ROSEHIP」、透明感を引き出すブライトロゼ「#163 SHOWSTOPPING ROSE」をラインナップする。またマットな質感のリキッドルージュ「タトワージュ クチュール ベルベットクリーム」（限定3色、各同5500円）からは、限定3色が登場。摘みたてのローズのようなブラッシュロゼ「#220 CONTROL BLUSH」、スタイリッシュなくすみ感のリッチテラコッタ「#221 PLAY IT CORAL」、ストリートニュアンスなホットロゼ「#222 PINK GAME」を揃える。

YSLから春のリップコレクション「ロゼ マニア」が登場　ピンクの新色・限定色

　フランス語で「自由」を意味するリブレは、2019年にYSLのフィロソフィを体現するフレグランスとして誕生。メンズフレグランスのフゼア（ラベンダー）を女性用フレグランスにツイストし、マスキュリンとフェミニンを昇華させた、ジェンダーレスな魅力を放つ香りとして人気を誇る。　会場では、フレグランス体験のほか、リブレをイメージしたメイクアップルック、スペシャルゲストによるライブやトークショー、ワークショップなどさまざまなビューティ＆カルチャーコンテンツが揃い、限定の「LIBRE カフェ」も登場するなど、リブレの世界観と魅力を体感することができる。シークレットルームでは、2月1日発売のリップ コレクション「ロゼ マニア」の体験も可能だ。　またイベント開催を記念して、リブレのフレグランス3種のミニサイズをセットにした限定品「リブレ ディスカバリー コフレ」（税込1万3420円）を販売し、フレグランス製品を含む税込1万円以上の購入者に「リブレ ルパルファム」（10mL、試供品）、同1万2000円以上の購入者に「リブレ シャワージェル」（50mL、試供品）をプレゼントする。　さらに、来場者へのギフトとして、事前予約して来場した人全員にオリジナルステッカー3枚と化粧水「ピュアショット エッセンス ローション」の試供品（30mL）を用意するほか、渋谷区立宮下公園 芝生ひろばとカフェ付近のオープンスペースでは、来場者全員に「リブレ オーデ パルファム」（1.2mL）、夜用美容液「ピュアショット ナイトセラム」（1mL）、リキッドファンデーション「オールアワーズ リキッド LN4」（1mL）のサンプルセットをプレゼントする。

YSLが人気フレグランス「リブレ」のイベントを実施　ナビゲーターはローラとJO1

　YSL VALENTINE'S DAY 2023は、ムッシュ イヴ・サンローランが愛に満ちたクチュリエであったことから、愛があふれ、特別な高揚感に包まれるバレンタインデーにぴったりなアイテムを提案する。　メイクアップアイテムからは、人気のクッションファンデーションとマットリップが限定デザインで登場。「アンクル ド ポー ルクッションN コレクター」（全2色、セット価格 各税込9790円）は、ゴージャスなゴールドレザーにブラックのカサンドラロゴをあしらったケースで、ハイカバーでありながら、つけたての美しさとリアルなツヤ感が続く。スフレマットな仕上がりで唇に自然なボリューム感を演出する「ルージュ ピュールクチュール ザ スリム ベルベットラディカル コレクター」（全2色、各同6050円）は人気のブラウンカラー2色をラインナップ。両アイテムとも表参道フラッグシップ ブティック、公式オンラインブティックのみの展開となる。　人気フレグランスのミニサイズとボディケアアイテムのミニサイズを組み合わせたギフトセットは、「リブレ オーデパルファム」と日本未発売のシャワージェルのミニサイズ2本をセットした「YSL リブレセット」（限定品、同5500円）、「モン パリ オーデパルファム」とボディローションのミニサイズ2本をセットした「YSL モン パリ セット」（限定品、同5500円）を用意。またYSLのリップ製品（リップスティック、リキッドルージュ）の購入で、プラス同770円で「モン パリ オーデパルファム」のミニサイズをセットできる「YSL リップ セット」も揃える。リブレ セットは表参道フラッグシップ ブティック、公式オンラインブティック、LINEギフト限定で取り扱う。

YSLからバレンタインコレクションが登場　ゴールドとブラックの限定デザイン

　ABUSE IS NOT LOVE（=暴力は愛じゃない）は、イヴ・サンローラン・ボーテが2020年からグローバルで取り組む社会貢献活動。“恋愛関係”における親しいパートナーからの9つのABUSEのサイン（1 無視する、2 脅す、3 侮辱する、4 操る、5 嫉妬する、6 管理する、7 干渉する、8 孤立させる、9 萎縮させる）の認知と啓発を広め、2030年までに200万人の啓発を目指している。日本では2021年の“女性に対する暴力撤廃の国際デー”である、11月25日から活動をスタート。NPO法人「女性ネットSaya-Saya」とパートナシップを組み、特に若者を対象とした「デートDV」の啓発活動である「チェンジプログラム」の支援を通じて、長期的この問題に取り組んでいる。　登壇したローラは、YSLのABUSE IS NOT LOVE活動を「素晴らしい取り組みだなと思います」と称え、「声を上げることでたくさんの人が助かる気持ちになる」と語った。また9つのABUSEのサインでは、「5 嫉妬する」と「7 干渉する」が気になると言い、「恋人でも、結婚していても、他人同士だから程よいバランスは必要。言わなくても大丈夫だよ、言わなくてもいい関係が作れると思う」と笑顔を見せた。　さらに理想のパートナーシップについては「お互いリスペクトできる関係。大人になっても、年をとっても、子どもの心を持って冗談を言えたり、ダメなところを笑いに返っちゃったりできたらいいね。以前はちょっとかっこつけてたところもあったけど、ありのままになったら、ありのままの友達ができて、もっと生きることが楽しくなってきた」と、自分を偽らず、信頼して対等でいることが大事だと述べた。最後に、「ABUSE IS NOT LOVE活動で学んだことをもっともっと話していくね。そして困った人が近くの人に相談できたり、悩みが解決できたりしたらいいなと思う」と思いを伝えた。

YSLの「ABUSE IS NOT LOVE」活動イベントにローラが登場

　ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズは、78％スキンケア成分を配合し、キャンディコーティングでリキッドレベルのツヤを叶えるリップスティック。限定色の「No.9 タンジェリン ティーズ」は、みずみずしいチェリーオレンジで夏の暑さにマッチするカラーだ。　また、表参道フラッグシップ ブティックで実施している限定サービス「アトリエ プリンティング」にルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズも対応し、自分だけのオリジナルデザインや名前をプリントすることができる。

「YSL」の人気リップ「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」から限定色登場　夏らしいチェリーオレンジ

　JO1初の全編英語詞となるALL HOURSは、新ファンデーション「オールアワーズ リキッド」の世界観にインスパイアされたオリジナルソング。“自分の限界を乗り越えて、前向きに人生を切り開いていく”というメッセージが込められた、JO1の新たな一面が見られる挑戦的な楽曲だ。　振付を担当したパフォーマンスリーダーの川尻蓮は、「僕たちがオールアワーズ リキッドを身に纏っているように、この曲を見て、聞いて、身に纏って、自分の限界を乗り越える原動力になればいいなという思いを込めて制作しました」と語った。

YSL×JO1オリジナル楽曲「ALL HOURS」誕生　ファンデーションの世界観からインスパイア

　モン パリは、現代の恋人たちの心を奪う街、パリにインスピレーションを得て誕生。オーデトワレの新フェーズとして登場する「モン パリ リュミエールオーデトワレ」は、朝陽がきらめく水面に浮かぶホワイトロータスに、エレガントなローズアブソリュートが溶け込んだ透明感が際立つ香りが特徴。レモンやカシスなどのみずみずしいフルーツの透き通るような香りのトップに、モン パリのシグネチャーノートであるダチュラにホワイトロータスが融合したフローラル調が広がる。ドライダウンには、ホワイトパチュリ、クリーミーなシダーウッド、クリスタルモスが調和した落ち着きのある洗練された香りが残る。　ボトルデザインには、ブランドのアイコニックなアーカイブを纏ったデザインを採用。ブラックのレザータイは、ヌードカラーのリボンに、ブラックのシースルーオーガンジーを重ねプリーツ加工を施した新ラバリエールを装飾。象徴的なクチュールスタイルにインスパイアされたラバリエールは、ホワイトロータスの透明感あふれる香りを表現している。　また6月3日には、アロマティックラベンダーと官能的なウッド調のクリーンでセクシーな二面性を持つ「Y MEN オーデトワレ」（60mL、同1万1550円）を発売する。クリエイター、レニー・クラヴィッツが体現する、フレッシュでセクシーなミネラルウッディフレグランスで、爽やかさの中に落ち着きを感じさせる香りだ。そのほか、ジェンダーレスフレグランス「リブレ」から新作ボディオイルが7月1日に登場する。

「YSL」の人気フレグランス「モン パリ」から新オードトワレ　ホワイトロータスの透明感あふれる香り

london diary

ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

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