10月29日〜11月4日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。

アバクロと元CEOらが提訴、元モデルへの性加害の疑いで

• 「アバクロンビー＆フィッチ」と元CEOのマイケル・ジェフリーズらが、男性モデルたちへの性加害の疑いで提訴されたと、複数の海外メディアが報じた。
• 10月27日にマンハッタンの連邦裁判所に提出された訴状によると、ジェフリーズらは同社のCEOを務めていた1992年から2014年までの期間に、当時のモデルらを自宅などに招き、薬物を服用させ性行為を強要したとしている。
  ＞＞元記事を読む

新ブランド「フィービー ファイロ」がついに発売

• 「セリーヌ」の元クリエイティブディレクターでデザイナーのフィービー・ファイロによる新ブランド「フィービー ファイロ」がECページを開設し、ファーストコレクションの販売を開始した。
• 廃棄物を最小限に抑え、過剰生産を回避することをブランドフィロソフィーに掲げており、そのためか現時点では日本への配送はなく、米国、ヨーロッパ、英国でのみ展開されている。
  ＞＞元記事を読む

ABGとシーインが共同ブランド「フォーエバー21✕シーイン」立ち上げ

• オーセンティックブランズグループ（ABG）が、「シーイン」とファッションとライフスタイル領域における長期契約を締結した。
• これに伴い、「フォーエバー21」とシーインの共同ブランド「フォーエバー21 ✕ シーイン」を立ち上げる。商品は、シーインのオンラインストアおよび一部取り扱い店舗で販売する予定。
  ＞＞元記事を読む

ハーパーズ バザー日本版の新編集長に松田麻衣子が就任

• ハースト婦人画報社が、「ハーパーズ バザー」日本版の新編集長に松田麻衣子が12月1日付で就任する人事を発表した。
  
• 松田は2013年にハースト婦人画報社に入社し、「エル・ジャポン」の副編集長を務めたのち、2015年からハーパーズ バザー副編集長を、2021年からは編集長代理を務めた。
  ＞＞元記事を読む

ワールド・モード・ホールディングス、広告代理店の双葉通信社を買収

• ファッション・コスメ業界に特化したトータルソリューションカンパニーであるワールド・モード・ホールディングス（WMH）が、同業界に強い広告代理店の双葉通信社を買収することを発表した。買収額は公表されていない。
• WMHは双葉通信社の株式を100%保有する双葉ホールディングスから80%の株式を取得し、11月1日付で同社の傘下に加わるという。
  ＞＞元記事を読む

「レイ・カズン」が民事再生法を申請、新型コロナで業績悪化

• アパレルブランド「レイ・カズン」などを運営するレイ・カズンが、10月31日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、保全・監督命令を受けた。
• 帝国データバンクによると、負債は債権者約200人に対し約31億円。
• 現在出店中の店舗は、年内は営業を継続し、2024年から順次閉店するとしている。
  ＞＞元記事を読む

そごう・西武が約2年ぶりに前年割れ　2023年10月の月次売上高

• そごう・西武が、2023年10月度の月次売上高を発表した。
• 既存店全店の前年同月比の実績は98.2％となり、2021年9月以来2年1ヶ月ぶりに前年を割った。
• そごう・西武を含む大手百貨店では、コロナ禍からの反動消費で好調が継続していた。
  ＞＞元記事を読む

パリ＆ミラノのストリートスナップをレポート

• 2024年春夏コレクション期間にパリ＆ミラノで撮影されたストリートスナップから、ファッショニスタたちの着こなしをチェック。
  
• 「リトル・ブラック・バッグ」をテーマに、脇役的存在ながら個性溢れるミニサイズのブラックバッグを効かせたコーディネートの数々を紹介。
  ＞＞元記事を読む
  

■最新コンテンツは以下のページから
ニュース　|　特集・連載　|　コレクション