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　今回は、ロジャー・フェデラー選手とロニーのイニシャルが同じ「RF」だったことからパートナーシップを締結し、コラボレーションが実現。セットには、ザ・ロジャー クラブハウス ミッド（THE ROGER Clubhouse Mid）とザ・ロジャー プロ（THE ROGER Pro）の2足が含まれる。　ザ・ロジャー クラブハウス ミッドは日常使いができるミッドカットシルエットで、履き口を90年代のテニスシューズを彷彿とさせるボリューミーなシルエットでデザイン。ロジャーのキャリア初期やテニスのマイナーリーグを参考に、シューズ全体にクレー仕上げを施した。加えて、オンの特許技術であるクラウドテック（CloudTec®）ソールやスピードボード（Speedboard®）を搭載することで、クッショニング性とサポート力を高めたという。　ザ・ロジャー プロはオン初のハイパフォーマンステニスシューズで、ミッドソールに軽量感のあるゼログラヴィティフォーム（Zero Gravity foam）を採用。アウトソールにはカーボン製のスピードボードを埋め込み、ラバー製のトゥキャップを採用することで横方向への動きにも対応できるようデザインされた。　両シューズの内側にはイニシャルの「RF」を配し、反対側のウォーターパネルにはUSオープンのランドマーク ユニスフィアをモチーフにしたロゴを施した。2足は同ブランドのカスタムダブルパッケージで発売。ボックス内には、両モデルのスペアシューレース3本とダストバッグを同封する。サイズは25.5〜29、30cmの9サイズを揃え、価格は税込8万2500円。

Sports

フェデラー選手とキス創業者がコラボ、「オン」がスニーカーセットを発売

　北京 2022 オリンピックは、オメガがオフィシャルタイムキーパーを務める30回目の大会。オメガはアンバサダーの就任を記念し、各選手にインタビューを実施。今大会で3度目の出場となる髙梨選手は「平昌オリンピックを終えてからの4年間は、自分の新しいスタイルを作るためにゼロからのスタートでした」と振り返り、「北京ではこの4年で変わった自分のジャンプを見てほしい。自分が飛ぶことで見てくれている人に驚きや、何かを感じてもらえることが1番の夢です」と語った。　小林選手は、「今回のオリンピックは他の大会とは違い、今まで滑ったことのないジャンプ台で飛ぶので、楽しみです。勝つために必要なのは実力はもちろんだけど、あとは流れを引き寄せる力。自分はそれがある方だと思う。金メダルを目指して頑張りたい」と意気込んだ。スケートボードで東京 2020 オリンピックにも出場した平野選手は、「オリンピックはやはり特別な存在感がある。日本を背負うという気持ちも強いし、真剣勝負の頂点という感じです。長年スノーボードをやってきた自分がどこまでやれるのか。オリンピックの大きな舞台で何か伝えることができたらという思いでいる」と決意を表明。また、アンバサダーの中では最多となる4度目のオリンピック出場となる小平選手は「本当に周りで支えてくださる皆さんと想いを共にして進んで来ることができた4年間だった。仲間たちとどんな瞬間を共有できるのか、その場面に出会わなければ味わえない瞬間がきっとあるので、今から楽しみにしています」と述べた。

Fashion

「オメガ」平野歩夢、髙梨沙羅、小林陵侑、小平奈緒の4選手をアンバサダーに起用

　ハグユーは今年4月に誕生したブランドで、5層のシートを股から内腿にかけて逆U字型に敷くことで、「走る」「跳ぶ」といった激しい運動でも横漏れを防ぐ独自構造を開発。一般的な吸水ショーツでは機能性の指標として吸水量を用いるが、ハグユーではオリジナルの指標として、自社調査で漏れに耐えられる量の目安として耐水量（5mLの水を吸収体に垂らし、10分間の強度の高い運動をした際に漏れに耐えられる量）を測定している。　　レギンス単体の耐水量は30mLで、別売の吸水サポートパッドを併用すると45mLまで耐えることが可能。なお、1日の平均経血量は30mL程度と言われている。内腿のリンパを圧迫することなく股部分のズレを防ぐためヒップから内腿にかけて立体縫製で仕上げているのも特徴。スポーツやヨガ、アウトドアなどのアクティブシーンやリラックスウェアとして1枚で着用できるほか、ショーツなどを重ねて履いてもゴワつきにくいように設計したという。サイズはS-M 、M-L、L-XLをラインナップする。　ブランドでは製品の販売以外に、CMSにも力を入れる。学生やアスリート向けに生理の理解を深め、トータルウェルネスをサポートする活動「ハグユープロジェクト」を推進。東京都三鷹市の明星学園と提携し、在学生に生理について考えるきっかけとして製品を提供してモニタリングを実施した。また、女性アスリートの研究者である須永美歌子教授率いる、日体大アスリートサポートシステム（女性アスリート部門）と共同で、生理中のアスリートのピークパフォーマンス維持のための研究を進めている。今秋は、提携校で生理に関する授業を受け持つことが決まっている。ブランド担当者は「女性が自分自身の身体に向き合う事の重要性とともに、男性選手や指導者に知識と理解を深めることで、より社会的な認知が進むと思っている。今後も主旨を同じくする団体とは積極的に協力し、生理の社会認知を深めていく」と話した。

Lifestyle

1枚で着用できる吸水機能付きレギンスを「ハグユー」が発売、スポーツ時にの横漏れを防ぐ構造に

　Play Newは、遊び（Play）から広がる力に目を向けたキャンペーン。スポーツを通じた新たな発見や挑戦、己を解き放つ喜びを提案する。　キャンペーンフィルムには、テニス選手の大坂なおみ、フィギュアスケート選手の本田真凛、レスリング選手の中村未優、サッカーの大滝麻未選手など現役アスリート4人が登場する。このほかスポーツの次世代を担う人として、青森県立五所川原農林高校の相撲部初の女子部員になった葛西里澄夢、女子高校野球で投手として活躍する島野愛友利、若い世代に向けて政治や社会の情報を発信するメディア「NO YOUTH NO JAPAN」の能條桃子代表が出演。ドラマ仕立てになっており、女の子を妊娠した夫婦の喜びと不安を表現したストーリーに、ジェンダーの不平等に立ち向かう女性アスリートたちの姿を織り交ぜた。

「ナイキ」女性アスリートが主役のフィルム公開、新グローバルキャンペーンを始動

　1997年生まれの大坂選手は3歳からテニスをスタート。2013年からプロに転向し、2019年にアジア初の世界ランキング1位に輝いた。ファッションアイコンとしても注目を集めており、昨年は「アディアム（ADEAM）」「ナイキ（NIKE）」「ストラスベリー（STRATHBERRY）」とコラボレーションしたほか、雑誌「ハーパーズ バザー」では初めて国内ファッション誌の表紙を飾った。　大坂選手は、2021年春夏コレクションのキャンペーンから登場する予定。クリエイティブディレクターを務めるニコラ・ジェスキエール（Nicolas Ghesquière）は「なおみは彼女の世代を代表する特別な女性で、ロールモデルでもある。彼女のキャリアと信念は刺激的である」とコメントしている。

LOUIS VUITTON

大坂なおみ選手が「ルイ・ヴィトン」の新アンバサダーに就任、ファッションアイコンとしても注目

　1972年にスタートしたベストドレッサー賞は「自主性・時代性・流行性・人間性・国際性」を選考基準に、ジャーナリストや過去の受賞者、協会員などからの投票と選考委員会によって受賞者を決定。49回目を迎える今年は田中と中村のほか、政治・経済部門から伊藤忠商事の鈴木善久代表取締役社長、学術・文化部門から日本舞踊尾上流四代家元の尾上菊之丞、スポーツ部門からプロeスポーツ選手のときどが選ばれた。なお、eスポーツ選手が選出されたのは史上初となる。　授賞式では、田中はスタイリストと一緒に厳選したというチュールの付いた黒のドレスを、中村は光沢のあるネイビーのセットアップを着用。ドラマや映画で演じる役について聞かれた中村は「衣装を身に纏うと演じる役のスイッチが入るので、ファッションに『ありがとう』と言いたいです」とコメントした。eスポーツ選手として史上初の受賞となるときどは「歴史ある光栄な賞を頂けたことは、ゲーマーが社会に認められる一歩だと思うので支えてくれた人に感謝したいです」と喜びを語り、会場では若手プロゲーマーの水派とのゲーム対決を実施。CAPCOM（カプコン）の「ストリートファイター5 チャンピオンエディション」のプレイを披露し、ときどが2勝0敗で圧勝した。　ベストデビュタント賞ではファッション部門を受賞した村上のほか、音楽部門はヴァイオリニストの荒井里桜、空間・インテリアデザイン部門は建築家の秋吉浩気、映像・グラフィック・アート部門は山田健人が選出された。

田中みな実や中村倫也が「第49回 ベストドレッサー賞」受賞　プロゲーマーときどがゲーム対決を披露

大坂なおみが日本の女子スポーツを支援するアカデミー設立、ナイキやローレウス財団が参画

スイスの時計会社「ファーブル・ルーバ」アンバサダーに騎手のクリストフ・ルメールを起用

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「ディーゼル」がネイマールとコラボ、メンズフレグランスを発売

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