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制服はドラクエの僧侶、連日行列が絶えないアマムダコタンのドーナツ専門店「アイムドーナツ」の魅力

 2021年に大ブームを巻き起こしたマリトッツォの火付け役「アマムダコタン(amam dacotan)」を展開するヒラコンシェが、新業態のドーナツ専門店「アイムドーナツ(I'm donut?)」を3月18日にオープンした。オープンから話題を集め、中目黒駅前に連日できる行列も見慣れた景色となっている。

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 店名でもあるアイムドーナツは、看板メニューの生ドーナツの商品名。アマムダコタンで展開する新商品の試作で、オーナーの平子良太氏がブリオッシュ生地を揚げてみたところ新食感のドーナツが出来上がったことから2021年5月に生ドーナツとして商品化された。商品名は、従来のドーナツとは異なる溶けるような食感から「ドーナツが自問自答しているイメージ」でクエッションマークが付いた「アイムドーナツ?」と命名。六本松や表参道のアマムダコタンで販売したところ人気で、他の商品との兼ね合いで1日に製造できる個数に制限があり供給が追いつかない状態が続いたため、「もっと多くの方に味わってもらいたい」という思いから新業態のドーナツ専門店として中目黒にオープンした。店舗のロゴと、スタッフが着用する制服は、平子氏と、スタイリストの大森伃佑子が考案。一から制服を製作したのは今回が初めてで、デザインは「ドラゴンクエスト」の僧侶をイメージしたという。

 中目黒の店舗では、プレーンの生ドーナツ「アイムドーナツ」と、チョコレート生地の生ドーナツ「チョコレート」のほか、「グレーズド」「レモン」「カスタード」「フランボワーズ」「ピスタチオ」「プロシュート」の8種類をラインナップ。アマムダコタンの表参道店でもドーナツの販売は続けており、「アイムドーナツ」と他4種類の計5種を展開している。新業態ということもあり、オープン前は不安もあったそうだが、オープン日から約3時間待ちの行列を作るなど好調な滑り出しとなった。現在も平日休日に関わらず常に行列ができており、45分〜3時間待ちで購入できる状態だ。最も人気な商品は「アイムドーナツ」で、店舗では1日に約2000個のドーナツを製造しているそうだが、そのうち約500個が「アイムドーナツ」。新食感のドーナツを求めるリピーターも徐々に増えてきており、3割程度がリピーターの状態を目指すという。

 また、中目黒の店舗では厨房の大きさから1日の製造個数が限られているため、需要に応えきれていないことから5月末には渋谷の宮益坂付近にアイムドーナツの2店舗目にあたる新店舗の出店を予定。平子氏の創作意欲も高く、渋谷店では50種類のドーナツを揃える。今後も新商品の開発に力を入れ、利用者やスタッフがワクワクするようなドーナツを展開していくという。

アイムドーナツ中目黒店のキッチン
アイムドーナツ中目黒店のキッチン
渋谷に2号店をオープンしたアイムドーナツ

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■I’m donut ?
住所:東京都目黒区上目黒1-22-10 B10
営業時間:10:00-20:00
公式インスタグラム

ドーナツの歴史物語 (お菓子の図書館)
著: ヘザー・デランシー ハンウィック
原著: Hunwick,Heather Delancey
翻訳: 綺, 伊藤
メーカー: 原書房
価格: ¥2,200(2022/05/20現在)

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