
たかがTシャツ。されどTシャツ。シンプルだからこそ、肌触りからサイズ感までこだわりたくなるもの。ワードローブの中でも特に活躍してくれる定番アイテムの代表格、無地Tシャツの王道と呼べる10ブランドをまとめました。
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目次
ヘインズ

ヘインズとは?
プレザント・ヘンダーソン・ヘインズ(Pleasant Henderson Hanes)と弟のジョン・ウェスレイ・ヘインズ(John Wesley Hanes)が、1901年に紳士用アンダーウエア製造するP・H・ヘインズニッティング社を創業。米ノースカロライナ州中国部に位置する都市ウィンストン・セーラムにあるタバコ工場を改造した縫製工場でアンダーウェアの生産が始まりました。パックTシャツが代表アイテムです。
Tシャツの特徴
1947年に誕生した「3P-Tシャツ(3枚パックTシャツ)」は現在、レッド・ブルー・ゴールドと、素材違いで3種類展開されています。日本で"赤パック"と呼ばれているコットン100%のレッドは、アメカジ愛好者の定番。丸胴仕様で、定番のクルーネックとVネックが長く支持されています。
■ヘインズ(Hanes)
価格帯:720円(1枚当たり)〜
公式サイト
無印良品

無印良品とは?
1980年に西友のプライベートブランドとしてデビュー。1989年には西友から独立し、良品計画が設立しました。現在では衣料品から家庭用品、食品、そして家まで、ライフスタイルに必要なあらゆるもの約7,000品目を展開。海外でもファンを増やしています。近年では、新しいベーシックウェアを追求する「MUJI Labo」も人気に。
Tシャツの特徴
ベーシックウェアの中でも、無地Tシャツは様々なタイプが展開されています。主力商品の一つが「オーガニックコットンシリーズ」で、定番はクルーネック半袖Tシャツ。風合いの良いオーガニックコットンを使い、色味は少し生成りがかっています。
■無印良品(MUJI)
価格帯:1500円〜
公式サイト
フルーツ・オブ・ザ・ルーム

フルーツ・オブ・ザ・ルームとは?
1851年に米ニューヨーク州でアンダーウェアブランドとしてスタートした「フルーツ・オブ・ザ・ルーム」は、アンダーウェアとプリント用Tシャツ市場のトップブランドです。米国では「この果実のロゴを知らない人はアメリカ人ではない」と言われているほど。タフな作りとリーズナブルな価格で、アメリカの人々のライフスタイルを支えてきました。
Tシャツの特徴
パックTシャツが有名ですが、日本向けのTシャツも展開されています。ジャパンリミテッドモデル「J3930HD」は、着丈、身幅、肩幅など、フルーツ・オブ・ザ・ルームの他Tシャツに比べて小さめ。素材はコットン100%で丸胴仕様、アンダーウェアとして作られているので着心地は抜群です。
■フルーツ・オブ・ザ・ルーム(FRUIT OF THE LOOM)
価格帯:1200円〜
公式サイト
ユニクロ

ユニクロとは?
世界No.1のアパレル製造小売業を目指しているファーストリテイリングが運営。ユニクロ1号店は1984年に広島市に出店し、現在では国内外で2,000弱の店舗を展開しています。これまで多くのトップデザイナーと協業し、ユニクロ・パリR&Dセンターのアーティスティックディレクター クリストフ・ルメールが率いるコレクション「Uniqlo U」も支持されています。
Tシャツの特徴
シンプルなデザインを基本に、豊富なシルエットとカラーバリエーションを展開しています。中でもベーシックな「ドライカラークルーネックT」は、コットンとポリエステルの混紡糸を使用。汗の乾きが速いドライ機能で、さらさらとした着心地です。「Uniqlo U」では、ヘビーウェイトのコットン天竺素材のクルーネックTが人気。低価格で幅広いサイズ展開も特徴です。
■ユニクロ(UNIQLO)
価格帯:540円〜
公式サイト
サンスペル

サンスペルとは?
トーマス=アーサー・ヒル(Thomas Arthur Hill)が1860年に創業した英国最古のアンダーウェアブランド。ノッティンガムのニューディゲイトに繊維工場を開業しました。後にロングイートンに移転し、シーアイランドコットンの最高級アンダーウェアに注力。世界中から良質の原材料を集め、現在も続く自社工場でオリジナルの素材による高品質のウェアを生産してきました。Tシャツをはじめ、ボクサーショーツやポロシャツがブランドを象徴するアイテムです。
Tシャツの特徴
代表的な英国製Tシャツは、ほぼ1950年代のオリジナルデザインのまま。世界初のTシャツにも使われていたライル・コットンを継承したQUALITY 82のジャージーは、手摘みされた最高級の超長綿を使用しています。丸編機で編み上げたジャージーに強風を当てて表面が均一になるように仕上げ。シンプルを極めたスタイルで、風合いと軽さ、そして何年も着られる強度を兼ね備えています。
■サンスペル(SUNSPEL)
価格帯:9000円〜2万9000円
公式サイト
オニータ

オニータとは?
ニューヨークで1893年に創業し、アンダーウェアメーカーとして成長。1940〜50年代に作られたスウェットはヴィンテージファンに人気のアイテムです。1980から90年代にはプリント用のボディとして広まりました。オニータ社は1998年に倒産しましたが、2009年に三浦商事が商標権を取得してブランドを再開。2014年からアンダーウェアやソックスの生産販売を開始し、2015年からはアメリカ製のTシャツやスウェットなども展開しています。
Tシャツの特徴
カレッジTシャツやバンドTシャツ、そして日本では1990年代に人気を博した裏原系ブランドがプリントTシャツのボディとして採用していたことでも知られています。その頃から展開されていたのが定番の「ONEITA POWER-T」。2016年から展開が再開されました。ヘビーウエイトのコットン100%で丸胴仕様。ベーシックなデザインでやや縦長のシルエットが特徴です。
■オニータ(ONEITA)
価格帯:1400円〜
公式サイト
ギルダン

ギルダンとは?
1984年に創業したアパレルブランドで、本拠地はカナダのモントリオール。Tシャツやスウェットが主力商品で、北米での売り上げNo.1として知られています。プリントTシャツのボディとしても広く流通し、アメリカでのプリント向け市場シェアは70%。有害な物質を含まれていないことを保証するエコテックス規格100に認定されています。
Tシャツの特徴
ヘビーウェイトからソフトな風合いまで、様々なタイプのTシャツをラインナップ。ざっくりとした手触りでアメリカンな風合いを感じられる「オープンエンド糸」と、薄手のTシャツに適した細くてソフトな「リングスパン系」の2種類の糸がスタイルによって使い分けられています。Tシャツは日本人体型のサイズに合わせたジャパンフィットの展開も。トレンドのビッグサイズも支持されています。
■ギルダン(GILDAN)
価格帯:1000円〜
公式サイト
アンビル

アンビルとは?
1899年アメリカでアンダーウエアメーカーとして創業。ブランド名の「ANVIL」は、英語で鍛造や板金作業を行う際に使用する鋼鉄製の台という意味で、頑固さを示す意味も合わせ持っています。1942年からワークウェアの製造を、1976年からTシャツの製造をスタート。2012年にギルダンが買収し、現在はギルダン社の取り扱いブランドとして展開されています。
Tシャツの特徴
ギルダンと同様にプリントTシャツのボディとしても流通しているため、切り取りやすいティアウェイラベルを採用しています。定番のヘビーウェイトTシャツは、コットン100%で丸胴仕様。首後ろから肩にかけて伸びを防ぐ補強テープが施されるなど、耐久性に優れているのが特徴です。
■アンビル(ANVIL)
価格帯:1300円〜
公式サイト
ユナイテッドアスレ

ユナイテッドアスレとは?
1930年に帝国陸海軍および逓信省放出品の入札業として日本で創業したキャブの主力ブランド。1998年に「ユナイテッドアスレ」を商標登録し展開を開始しました。Tシャツ、ポロシャツ、スウェットなど、糸からこだわった無地のカットソーがメイン。全製品がプリント等の加工に対応しています。
Tシャツの特徴
2007年に発売して以来、ロングセラーとなっているのが「5001-01 5.6オンス ハイクオリティ Tシャツ」で、51色17サイズを展開しています。高品質かつリーズナブルなセミコーマ糸を使用し、万能に使えるボックスシルエット。ダブルステッチなど耐久性を高めるディテールが施されています。
■ユナイテッドアスレ(United Athle)
価格帯:1100円〜
公式サイト
チャンピオン

チャンピオンとは?
1919年に、サイモン・フェインブルーム(Simon Feinbloom)がチャンピオンの前身となるニッカーボッカー・ニッティング・カンパニーを創立。サイモンの没後、1920年に息子のエイブとウィリアムらがチャンピオン・ニッティング・ミルズ社として社業を受け継ぎ、野外労働者の防寒具となるアンダーウェアとしてスウェットシャツの販売を開始しました。やがて米軍の訓練用ウェアとしてMILスペックをクリアして採用され、またミシガン大学がスポーツ部のウォーミングアップ用として購入。これがきっかけとなり、米国内の大学、そしてスポーツ界にも広まっていきました。
Tシャツの特徴
アメカジの定番としても知られるUSライン「ヘリテージ ジャージーTシャツ」は、サイズ感はやや大きめのボックスシルエット。ヘビーウェイトのコットン100%でタフな作りが特徴です。同じく定番のスウェットでも馴染み深い「C」のロゴマークは、1984年から左袖に施されるようになりました。
■チャンピオン(Champion)
価格帯:1800円〜
公式サイト
最終更新日:
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