東京ミッドタウン八重洲のグランドオープンを待つ行列の様子
Image by: FASHIONSNAP
3月5日〜3月11日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。
目次
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東京ミッドタウン八重洲が開業
・東京ミッドタウン八重洲が、3月10日にグランドオープンした。開店前には、来館客約500人が行列を作り、入場規制を行った。
・オープン日には、開店に先駆けてオープニングセレモニーを開催。同施設のイメージキャラクターを務める女優の生田絵梨花や、三井不動産の菰田正信代表取締役社長、2階に出店する「トウキョウ ユナイト」の発起人である北島康介らが登壇した。
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ANA新ブランドが制服にボーダレスデザインを採用
・ANAグループのエアージャパンが、2024年2月に就航予定の国際線新ブランド「Air Japan」の制服を発表。
・乗務員が性別を問わず好きなものを選択できる同グループ初の「ボーダーレス」なデザインを採用した。
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アッシュ・ペー・フランスが会社更生法申請
・「アッシュ・ペー・フランス」が、2月24日に東京地裁へ会社更生法の適用を申請し同日、保全管理命令を受けたと報じられた。負債は、債権者28人に対し約29億円。
・国内外の商取引債権は全額を期限通りに弁済し、保全管理命令後に三井住友銀行と融資枠10億円のコミットメントライン契約を締結。今後は、事業の収益性を高め、スポンサー選定による更生を図る。
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セブン&アイHDがアパレル撤退
・セブン&アイ・ホールディングスが、2025年までの中期経営計画の内容を修正し、アパレル事業から撤退することを発表。
・イトーヨーカ堂が展開するアパレルのうち、肌着を除く紳士、婦人、子どもの衣料品から撤退。傘下である「バーニーズ ニューヨーク」事業は、今後も継続する方針だという。
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東急プラザ銀座が売却へ
・東急不動産ホールディングスが、「東急プラザ銀座」の売却を発表。三井住友トラスト・パナソニックファイナンスに譲渡する。
・これに伴い、同社は2023年3月期連結決算で211億円の特別損失を計上。今後も同施設の名称は東急プラザ銀座のままで、同社が運営を続ける。
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アンプリチュードがブランド終了
・ポーラ・オルビスホールディングスが、子会社ACROで展開する「アンプリチュード」と「イトリン」の終了を決定。
・同社の更なる収益性の向上を目指した化粧品事業におけるブランドポートフォリオの改革によるもので、両ブランドは2023年度内を目処に終了予定。店舗とオンラインショップは順次閉店する。
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ビジョナリーHD社長、企業価値毀損行為の疑いで辞任
・メガネスーパーなどを展開するビジョナリーホールディングスが、代表取締役社長である星﨑尚彦氏の辞任を発表。社外取締役の松本大輔氏が後任に就任した。
・同社は、星﨑氏に企業価値毀損行為の疑いがあるとしており、有識者による第三者委員会を設置して調査することを決定。同氏は、同社グループ各社の全ての役職から離れる。
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侍ジャパンのユニフォームが争奪戦
・野球の世界大会「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」が3月8日に開幕。侍ジャパンは、3大会ぶりの世界一を目指す。
・「争奪戦」状態が続いているというレプリカユニフォームの売れ行きについて、侍ジャパンの特設売り場を設置している「Alpen TOKYO」と、公式ユニフォームのサプライヤーである「ミズノ」の担当者に話を聞いた。
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