Cultureインタビュー・対談

そして父になる/パラサイト 半地下の家族...あの人が薦める音楽&映画リスト【Charlotte Chesnais篇】

 センスの良いあの人がセレクトする、音楽と映画。第5弾は、ジュエリーデザイナーのシャルロット・シェネ(Charlotte Chesnais)さん。インスピレーションを得た作品やその理由について教えてくれました。

MOVIE

1. 「ロシュフォールの恋人たち」(監督:ジャック・ドゥミ)

「この映画に出会ったのは20代手前くらいで、結構遅い方だったと思います。何度も見返していて、セリフも覚えているくらい。セットも素晴らしいし、何より私はカトリーヌ・ドヌーヴとフランソワーズ・ドルレアックの大ファンなんです」

2. 「バリー・リンドン」(監督:スタンリー・キューブリック)

3. 「灼熱の魂」(監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ)

4. 「そして父になる」(監督:是枝裕和)

「最初に見た時、とても感動しました。自分が母じゃなかったらここまで心が動かされなかったかもしれませんね。ボーイフレンドと一緒に観て、鑑賞後1時間ほどお互いに何も言葉が出なかったのを覚えています」

5. 「パラサイト 半地下の家族」(監督:ポン・ジュノ)

6. 「すぎ去りし日の...」(監督:クロード・ソーテ)

7. 「女王陛下のお気に入り」(監督:‎ヨルゴス・ランティモス)

8. 「エリザベス」(監督:シェカール・カプール)

「歴史は私の趣味の一つ。王座の争いから装いまで、女王や王様に関する話は大好物なんです。この映画のケイト・ブランシェットはとても美しいですよね」

9. 「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩」(監督:ジェーン・カンピオン)

10. 「スカーフェイス」(監督:ブライアン・デ・パルマ)

 

MUSIC

Q. 今回セレクトした音楽の魅力は?

「梅林茂の『夢二のテーマ』は、ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』で使われた曲。映画がカンヌ映画祭で上映された時、私は15歳だったんです。当時は映画の世界に魅了されていて、俳優を目指していました。そして、今回のプレイリストには入れていないですが、セルジュ・ゲンズブールとデヴィッド・ボウイの曲は全部大好き。セルジュ・ゲンズブールは、私の中で常にナンバーワンの歌手。ありがちなセレクトかもしれませんが、彼の表現にとても心が動かされるんです。歌詞もリアルな詩。実際に会うことができたらどんなに嬉しかったことか」

(下)シャルロット・シェネさんがセレクトしたプレイリスト

■About Charlotte Chesnais
パリのストゥディオ・ベルソーを卒業後、2004年にラグジュアリーブランドでキャリアをスタート。9年間レディ・トゥ・ウェアで経験を積み、ジュエリーラインの立ち上げにも関わる。当時の経験から、様々なスタイリングを楽しめるリングやブレスレット等のマルチカフをデザインし、2015年に自身の名を冠したブランドを設立した。
公式サイト公式インスタグラム

■あの人が薦める音楽&映画リスト
L/UNIFORM ジャンヌ・シニョル篇
SIMON MILLER チェルシー・ハンスフォード篇
OUR LEGACY ヨックム・ハリン篇
ADIEU ベンジャミン・キャロン&イザベル・ゲドン篇
CHARLOTTE CHESNAIS シャルロット・シェネ篇
NICK FOUQUET ニック・フーケ篇
THE ELDER STATESMAN グレッグ・チェイト篇
LA BOUCHE ROUGE ニコラス・ジェルリエ篇

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