「+J」2021年春夏コレクションのショールーム
「+J」2021年春夏コレクションのショールーム
Image by: FASHIONSNAP.COM

Fashion

ユニクロ「+J」春夏はデニムをマストでチェック、実物を見て6つのキーワード紹介

Update:

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「+J」2021年春夏コレクションのショールーム Image by FASHIONSNAP.COM
「+J」2021年春夏コレクションのショールーム
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 「ユニクロ(UNIQLO)」とジル・サンダー(Jil Sander)氏による「+J(プラスジェイ)」。約9年ぶりとなる新作コレクションを発売した先シーズンに引き続き、2021年春夏コレクションも大きな話題を集めています。FASHIONSNAP.COMでは発売日に先駆けて一足先にショールームでアイテムを見てきたので注目ポイントを紹介します。

ユニクロ プラスジェイ ロゴ

「+J」とは?
時系列で契約締結から新作コレクションまでを紹介

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1-新たに登場したデニムは必ずチェック

セルビッジ スリムフィットストレートジーンズ(税別5990円)
セルビッジ スリムフィットストレートジーンズ(税別5990円)

 まずは初登場となるセルビッジデニム。ユニクロのフリーマガジン「LifeWear magazine」の2021年春夏号にも掲載されており、販売開始前から注目度の高いアイテムです。LifeWear magazineに掲載されたインタビューでジル・サンダー氏は「旧式のシャトル織機で作られており、折り目がきついので、ほどけず、型くずれしません。丁寧に作られた製品であれば、セルビッジジーンズは一生ものにもなるアイテムだと思います」とコメントしており、今回必ず抑えておきたい一品。

 シルエットはメンズがスリムフィットストレート、ウィメンズがストレート。カラーはそれぞれネイビー、ブラック、ホワイトの3色を展開します。パッチ、ボタン、リベットなど随所に「+J」のロゴをデザイン。折り目がきついためハリ感がある素材感で春夏の大本命と言えるでしょう。税別5990円と手に取りやすい価格も魅力的。サイズ展開はウィメンズが21〜29、メンズが28〜35で、ウィメンズの「21・28・29」とメンズの「28・34・35」はオンラインストア限定で展開します。

2-秋冬に続き、キーワードは「オーバーサイズ」

メンズのオーバーサイズステンカラーコート(1万4900円)とオーバーサイズフーデッドロングコート(1万4900円/いずれも税別)
メンズのオーバーサイズステンカラーコート(1万4900円)とオーバーサイズフーデッドロングコート(1万4900円/いずれも税別)

 前回の秋冬コレクションから引き続き、シルエットは全体的にオーバーサイズが多め。アウター類のほとんどのアイテムに「オーバーサイズ」と明記されており商品名を見ても一目瞭然です。春夏を象徴するショーツは少し長めで裾が膝にかかる程度の丈感。ゆったりとしていながらもポイントで絞られていたりと、何度もフィッティングを繰り返しながらデザインするというジル・サンダー氏のこだわりが感じられました。

前回の秋冬を実物本音レビュー
ユニクロとデザイナー ジル・サンダーの「+J」復活コレクションを徹底チェック

3-シグネチャーのシャツはデザイン性が向上

+Jのロゴ
+Jのロゴ

 「+J」、そしてジル・サンダー氏を象徴するシャツ。今シーズンはヘムラインからカッティングでアレンジしたデザインや、ストライプとボーダーを左右で切り替えるなど遊び心のあるアイテムが登場します。派手すぎないからしっくりくる、ミニマルなデザインを体現するかのようなアイテム群。今シーズンもマストでチェックしましょう。

 特に気になったのはメンズの「スーピマコットンオーバーサイズシャツブルゾン」。裾にドローコードが付いており、コーチジャケットのようなデザインで、左右の胸元に配されたポケットも魅力的です。

 ウィメンズは「スーピマコットンドルマンスリーブシャツ」が注目。ドルマンスリーブで背面に横向きのタックをあしらったデザインで、ルックでも印象的なアイテムです。

ジルサンダー  プラスジェイ ユニクロ

そもそもジル・サンダー氏とは?
ミニマルの女王の華麗なキャリアを振り返り

4-注目カラーはトーン豊かな「カーキ」

「+J」ショールームのカーキアイテム
「+J」ショールームのカーキアイテム

 春夏シーズンは、ホワイトやブラックをはじめ、墨色や、インディゴ、アイボリー、キャラメル、グレーなどカラーバリエーションが豊富に。その中でも注目なのは「カーキ」。明るめから暗めまで様々なトーンのカーキが用意されているのが今シーズンの特徴です。色使いにも定評のあるコレクション「+J」コレクションはカラー選びも重要。春夏は他にも透明感のある上品なカラーが多めでした。

5-メンズ業界人にはスウェットとネイビーが人気

 ショールームに訪れたメンズ業界人からはスウェットアイテムが特に人気でした。「ドライスウェットハーフジップパーカ」「ドライスウェットシャツ」「ドライスウェットパンツ」をラインナップしています。表地はコットン100%、裏地にコットンライクなポリエステル100%糸を使用しており、ハリ感がありながらふくらみのあるソフトな素材感が特徴です。ジップやリブ裏にはひっそりと「+J」ロゴをデザイン。パンツのウエストには光沢感のある素材が採用されており、洗練されたシルエットも相まって上品な印象に仕上がっています。シャツやブルゾンなど全体的にネイビーのアイテムが多かったですが、特にスウェットのネイビーは発色が綺麗に出ているため好評でした。オーバーサイズなシルエットを求める女性にもオススメです。

ネイビーアイテム
ネイビーアイテム

6-ウィメンズはシルクブレンドのライトアウターがマストバイ

 ウィメンズではヴィジュアルでも使用されていた「シルクブレンドオーバーサイズパーカ」が一番人気。6Aランクのシルクをブレンドしたポリエステルシルク素材で、ハリ感と光沢感が特徴です。フード部分が特徴的なAラインシルエットで、前を開けても閉めても上品な印象に。このほか、ワンピースやフレアスカートにも同様の素材が用いられており、いずれも要チェックアイテムです。

 まだまだ語り尽くせない「+J」コレクション。セットアップで着用可能なウールジャケットとパンツや、目を引くグラフィックをプリントしたTシャツ、リボン使いが特徴的なワンピースなど注目アイテムを豊富に展開しています。発売日は3月19日。55店舗とユニクロオンラインストアでフルラインナップが用意され、国内全店舗で一部商品が販売されます。

ユニクロ ジルサンダー  +J

詳しくはこちら
ユニクロ「+J」2021年春夏の発売日決定、シルク混ドレスやデニム展開

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