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【実物本音レビュー】ユニクロとデザイナー ジル・サンダーの「+J」復活、まず買うべきアイテムは?一足早く徹底チェック

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【実物本音レビュー】ユニクロとデザイナー ジル・サンダーの「+J」復活、まず買うべきアイテムは?一足早く徹底チェック

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 2009年のファーストコレクションから11年。「ユニクロ(UNIQLO)」とファッションデザイナー ジル・サンダー(Jil Sander)のタッグによる「+J(プラスジェイ)」が帰ってきました。新作コレクションの発表は約9年ぶり。その実力はいかに?11月13日の発売日を前に、メンズ・ウィメンズの14型を特別に借りることができたので、+Jをファーストコレクションから見てきた編集者2名が一足早くレビューします。

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編集A→普段は国内外のデザイナーズを担当する女性編集者。2009年3月のファーストリテイリングとジル・サンダーの契約発表を目の当たりにした。当時の会見を「懐かしい〜」と目を細める。

編集B→ユニクロをフリースブームの時から見続けている男性編集者。専門はもっぱらラグジュアリーとデザイナーズ。昨今のゆったりシルエットには正直食傷気味だが、「やっぱり買ってしまう」らしい。

1.ライトダウンボリュームロングフーデッドコート -MEN-

ライトダウンボリュームロングフーデッドコート ¥17,900(税別)

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全 2 点

編集A:+J、ついに復活です。ファストリとジル・サンダー氏の契約発表の会見に参加したのが懐かしいですね。

編集B:そうですね。確か会場は椿山荘でしたが、今思うとなんで椿山荘だったんだろう(笑)。

編集A:とにかくジル本人とファストリ柳井社長という並びに興奮したのは覚えています。+Jのファーストコレクションは、発売日にほぼ全型を購入してレビューしたんですよね。

編集B:頑張りました(笑)。それから何シーズンか展開されましたが、やっぱり「最もジルらしかった」と言われるのが2009年のファーストコレクション。今回のレビューでは、過去の+Jも回想しつつ見ていきたいと思います。

編集A:早速ですが、まずアウターからいきましょう。これまでもダウンは結構出ていましたが、+Jでこういったメンズのロングダウンは珍しいかも。

編集B:そうですね。ウィメンズはロング、メンズはショートというのがダウンの定石だったと思いますが、最近はメンズでロングというのも見るようになってきました。

編集A:この「ライトダウンボリュームロングフーデッドコート」は公式のヴィジュアルで使われているキーアイテムという位置付けのようだったので、実物が気になっていて。

編集B:まず持ってみて思ったのは、めちゃくちゃ軽い。

編集A:ですね。640フィルパワー以上のダウンを使用しているそう。ユニクロは毎年ウルトラライトダウンを推していますが、これはあえてウルトラではなく「ライトダウン」みたいです。アウター好きのBさんはダウンも毎年というほど購入しているようですけど、比較するとどうですか?

編集B:だいぶ軽いです。アウトドア系のダウンは800フィルパワーくらいの超高品質が多いですが、タウンユースなら640以上で性能や実用性は十分。雪山とかよほどのところに行かない限りはアウトドアでも活躍すると思います。ただ個人的に、ダブルジップ仕様については疑問ありですね。

※フィルパワー→羽毛のかさ高性を指す単位。640フィルパワーは1オンスの羽毛が640立方インチに膨らむ。ようするにフィルパワーが高い方が高級。

編集A:上部だけ閉めたり使い方はあるかなと思いますが、そこは好みですかね。生地は撥水加工が施されているけど止水テープなどは使われていなくて、極力シンプル。やっぱりネイビーはジルの定番カラーという感じがします。裏地のシャイニーなブルーもいい色。シルエットはどうですか?

編集B:メンズのロングダウンはシルエットの出し方が難しいんですよ。ウィメンズのようにウエストの絞りなどがないから、間違うとベンチコートのようになっちゃう。でもこれは、襟元の立ち上がりと立体的なフードのボリュームがバランス良く仕上がっていて、表地が割とマットなのもあって上品にまとまっていると思います。

編集A:ヴィジュアルではこの上にオーバーサイズのカシミヤブレンドコートを羽織っていましたが、ディテールがシンプルなので重ね着で遊ぶのも良さそう。かなりオーバースペックになりそうですが(笑)。

「ライトダウンボリュームロングフーデッドコート」に「カシミヤブレンドオーバーサイズチェスターコート」を重ね着したヴィジュアル Image by UNIQLO

編集B:これだけでも十分にあったかいですしね。今回は手元にないアイテムですが、メンズはショート丈のダウンも良さそうです。

編集A:こちら、気になる価格は1万7900円。ロングダウンの出来を見るとショート丈も期待できますが、やはりこちらを推したいと思います。

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