

史上初の3ヶ国開催、最多48ヶ国が出場し、連日大きな盛り上がりを見せる「FIFA ワールドカップ 2026」。加速するユニフォームの“街着化”を背景に、これまで以上に選手のアウトフィットにも注目が集まっている同大会をファッション&ビューティ視点で取材した全16回の連載をまとめて振り返る。
ADVERTISING
目次
ピッチ外で拡張する熱狂 “フットボール × ファッション”から読み解くW杯2026

アディダスがサプライヤーを務めるサッカー各国代表のユニフォーム
Image by: アディダス
かつてW杯は、“国同士の戦い”だった。だが2026年の今、その熱狂は90分間のピッチ上だけでは語ることができない。ユニフォームは“応援着”から“ファッションピース”へと変化し、選手たちはスタジアム入りの私服やヘアースタイルまで注目を集めるファッションアイコンとなり、ブランドは次々と“顔”として起用。フットボールは単なるスポーツの枠を超え、各国の伝統や文化、音楽、ライフスタイルを巻き込みながら、世界最大級のカルチャープラットフォームへ変貌しつつある。…記事を読む
日本代表アウェイユニ、売り上げが前回の29倍に

2026年サッカー日本代表 アウェイユニフォーム
Image by: アディダス/FASHIONSNAP
「アディダス(adidas)」がサプライヤーを務める2026年サッカー日本代表のアウェイユニフォームが、記録的な売り上げを達成している。売上規模は、前回大会比で約29倍に達する。...記事を読む
サッカーを愛するドラマー・SHONOの"観戦メイク

ついに開幕した2026 FIFAワールドカップ。日本代表の歴史を変える瞬間を見届けるべく、多くのサポーターが熱視線を送っている。ドラマーとして音楽活動を行いながら、サッカー番組に出演するなどタレントとしても幅広く活躍し、"FIFA公認美女"としても知られるSHONOさんは、応援スタイルも妥協しない。大会を現地まで追いかける際も、観戦メイクから香り選び、遠征先でのスキンケアまで、その準備はまさに日本代表級。試合当日の高揚感をさらに盛り上げる美容のこだわりを聞いた。…記事を読む
アディダス、ナイキ、プーマが競う“ユニフォームの街着化”

「アディダス」が6月14日にミヤシタパークで開催したイベントから
Image by: FASHIONSNAP
開幕前から日本代表のアウェイユニフォームの好調な売れ行きが話題になるなど、今大会はファッション文脈としても見逃せないものになっている。この2~3年ですっかり定着した“ブロークコア”(ゲームシャツやトラックパンツなどのサッカーアイテムを取り入れたファッションスタイリング)トレンドを背景に、ユニフォームサプライヤーであるスポーツメーカー側では、過去のW杯以上にファッションとの接続を意識した打ち出しが目立っている。…記事を読む
サッカー好きファッション業界人集結、「ハイプビーストカップ」初上陸に密着

Image by: Kazuki Ono
4年に1度のタイミングに合わせサッカーカルチャー全体が盛り上がりを見せるなか、6月7日にはウェブメディア「ハイプビースト ジャパン(Hypebeast Japan)」がサッカーイベント「ハイプビーストカップ東京 2026(HYPEBEAST CUP TOKYO 2026)」を開催。サッカー好きのファッション業界人による全16チームが参加した。会場では6人のDJが音楽をかけ続け、セレクトショップやアーティストなどもブース出展し、さながらフェスのような雰囲気。スポーツとファッションを軸に、アートや音楽、グルメなど多様なカルチャーが交差した1日を写真で振り返る。…記事を読む
ユニフォームサプライヤー競争の現在地 ピッチを彩る機能美と戦略

Image by: FASHIONSNAP
ピッチ上で繰り広げられる熾烈な戦いの一方で、今大会は選手たちのアウトフィットにも注目が集まっている。ここ数年、ユニフォームを私服に取り入れるスタイルとして脚光を浴びた「ブロークコア(Blokecore)」は、いまや一過性のトレンドを超え、定番のファッションジャンルとして定着。W杯に沸く街中では、お気に入りのユニフォームを日常着として楽しむ人々の姿が当たり前の光景となった。日本代表のユニフォームは例年通り「アディダス(adidas)」が手掛けているが、一歩世界に目を向けると、そこにはブランド同士によるもう一つの激しい「サプライヤー競争」が広がっていた。今大会のピッチを彩る、最新の勢力図を紐解く。...記事を読む
トレンドカラーはピンク? 今大会に見る、足元の覇権

FIFAワールドカップ2026 オランダ戦での日本代表選手団
Image by: Chris Brunskill/Fantasista via Getty Images
W杯の舞台では、選手のプレーの中で、足元にフォーカスが当たることも多い。前回大会では三笘薫選手が放ったライン上ギリギリの“1ミリ”のアシストが取り沙汰され、足元の写真が連日報道されたことも記憶に新しい。試合中、常に注目を集めるスパイクの覇権は、果たしてどのブランドにあるのだろうか。国内のスパイク市場で圧倒的なシェアを誇る「ミズノ(MIZUNO)」の担当者のコメントを交えながら、シェア率や最新トレンドとともに、その実態を探る。...記事を読む
ビール片手に語るW杯論 サッカーを愛する4人の業界人によるパブ座談会

Image by: Hiroyuki Ozawa
W杯2026の開幕を記念して、東京・恵比寿の老舗ブリティッシュパブ「フットニック(THE FooTNiK)」を舞台に、サッカーを愛する4人のファッション業界人による座談会を開催。フィッシュ&チップスやソーセージをつまみ、ビールを片手に語るのは、「サッカー部出身者が多いファッション業界の謎」から、日本代表の現在地、そして優勝候補の行方まで。パブならではのざっくばらんな雰囲気のなか、1時間以上にわたり繰り広げられた熱い議論をお届け。...記事を読む
サッカー日本代表歴代ユニフォーム談義 4人のファッション業界人が語り尽くし

Image by: Hiroyuki Ozawa
サッカーを愛する4人のファッション業界人を招いたパブ座談会、後編のテーマは、日本代表の歴代ユニフォームについて。2002年日韓大会の“富士山”から2022年カタール大会の“ORIGAMI”まで、それぞれのユニフォームを振り返りながら、刻まれたW杯の記憶や名場面、好きなデザイン、そして理想の日本代表ユニフォームについて語り合ってもらった。...記事を読む
W杯は“ヘアスタイルの見本市” 70年代から2020年代まで象徴的な髪型をプレイバック

Image by: Getty Images
ワールドカップは、サッカーの祭典であると同時に、世界最大級の“ヘアスタイルの見本市”でもあります。スター選手たちはプレーだけでなく、髪型でも注目を集め、ときには世界的なトレンドを生み出してきました。今回は1970年代から2020年代まで、各時代を象徴したワールドカップのヘアスタイルを振り返ります。...記事を読む
出場国のオフィシャルフォーマルウェアまとめ

各国が激戦を繰り広げている中、ピッチ外で選手がまとうオフィシャルフォーマルウェアにも注目が集まっています。単なる移動着の枠を超え、その国のアイデンティティやもの作りのプライドを世界に発信する重要なコスチュームとして、伝統の仕立て職人によるクラシックなサルトリアスタイルから長時間のフライトを考慮した最先端のテックウェアまで各国の個性が際立つルックが続々登場。...記事を読む
ナイキが“遊び”としてのサッカーで紡ぐアスリートの未来

Image by: NIKE、FASHIONSNAP
サッカーW杯の熱狂の裏で、「ナイキ(NIKE)」が仕掛けるストリートサッカーイベント「TOMA」が6月14日、日本初上陸を果たした。部活やクラブチームという既定の枠組みを超え、ファッション、食、音楽が融合した遊び場で躍動するのは、次世代の日本代表になるかもしれない、才能溢れる10代のプレーヤーたち。元日本代表のレジェンドたちも見守る中、自由な舞台で情熱をぶつけ合う、若きアスリートたちの1日をレポートする。...記事を読む
W杯で話題の日本発スパイク サッカーとファッションを愛する「スボルメ」社長を直撃

Image by: Catherine Ivill - AMA via Getty Images/FASHIONSNAP
日本中を沸かせる選手たちの足元では、「ナイキ(NIKE)」や「アディダス(adidas)」「プーマ(PUMA)」のピンクのスパイクが目立っているが、その中で異彩を放つモノトーンのスパイクがある。鈴木淳之介選手が着用し、密かに話題を呼んでいる一足を手掛けているのは、東京発のスポーツブランド「スボルメ(SVOLME)」だ。社員数はわずか14人。デザインチームは、たったの3人。今年で誕生20周年を迎える同ブランドにとって、今回のW杯は、鈴木選手と共に挑む初めての大舞台となった。一体、スボルメとはどんなブランドなのか? 創業者であり代表取締役の渡邉祐二氏に、20年の歩みと夢の舞台裏について話を聞いた。...記事を読む
ユニフォームと連動し、サッカー由来のスニーカーが浮上

2026年6月、ストリートで撮影したブロークコアスタイル
Image by: FASHIONSNAP
W杯と連動し、ストリートファッションにおけるフットボール関連アイテムへの注目が改めて高まっている。「アディダス(adidas)」が手掛ける日本代表のアウェイユニフォームが記録的な売り上げを記録するなど、ユニフォームを取り入れた着こなし「ブロークコア(Bloke core)」がトレンドになっているが、足元にはどのような変化があるのか。「アトモス(atmos)」「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」「ABCマート(ABC MART)」に動向を聞いた。...記事を読む
サッカーショップ KAMOの新業態が渋谷にオープン

サッカー用品専門店「サッカーショップKAMO」が7月4日、サッカーとカルチャーを掛け合わせた新業態「Clubhouse by KAMO」を渋谷にオープン。これまで、KAMOが主要顧客としてきたプレーヤーだけではなく、サポーターを含む“フットボールを愛するすべての人”をターゲットに据える。...記事を読む
代表ユニフォームを、街で着る 3ヶ国、3つの着こなし

Image by: FASHIONSNAP(Naoki Usuda)
ピッチの上で国の誇りを背負うために生まれた1着は、街で袖を通した瞬間、もうひとつの表情を見せる。今回は、日夜熱戦が繰り広げられる「FIFA ワールドカップ 2026」でベスト8に勝ち上がったノルウェー代表、イングランド代表、ベルギー代表の3ヶ国のユニフォームにフォーカス。デザインに込められた歴史や文化を紐解きながら、モデルのマコ、Ricuto、UZUが、それぞれの感性でユニフォームを等身大のスタイルへと引き寄せた。...記事を読む
最終更新日:
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【サッカーW杯2026】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング

Dior 2026 Autumn Winter Haute Couture Collection











