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　新ラインは日本の高い化粧品の技術を採用し、メイド・イン・ジャパンで製造。日本とのつながりや、ブランドが大切にする音楽との親和性が高い調香師 バーナべ・フィリオン（Barnabé Fillion）とタッグを組み、第1弾として「ノートドゥヒノキ」の香りを生み出した。パリにあるカフェ キツネの近くに位置するオスマン建築様式のパレ・ロワイヤルからインスピレーションを受け、磨き上げられた床や、5月に咲くバラを想起させるサンダルウッドを中心としたワックスド・ウッドの香りを創作し、そこに日本の木々やスパイスの香り、寺院を象徴しながらライフスタイルの記憶と紐づくヒノキの香りを万華鏡のように重ね合わせ、日本文化を落とし込んだ。卓越した原料を高濃度に配合し、センシュアルでウッディで瞑想的な香りに仕上げている。　オードパルファム（100mL 2万4200円）はをはじめ、シルクのような泡で肌にうるおいを与え、健やかな状態に整えるハンド＆ボディソープ（300mL  4730円）、外的刺激から髪を守りながら輝きをもたらし、頭皮と毛髪にうるおいを与えるシャンプー（300mL 4730円）、髪全体にうるおいを与え、ツヤのある髪へと導くコンディショナー（300mL 4730円）、シアバター配合でほのかに香りが広がるハンドクリーム（50mL 3520円）を揃える。　パッケージは、メゾン キツネと音楽レーベルとの長年のコラボレーターであるグラフィックデザイナー Kajsa Stahlが手掛け、ミニマルでありながらカラフルな装いをデザイン。ブロンズとヴィンテージのアポセカリー・ボトルからインスピレーションを受け、ラベルのタイポグラフィには書道を彷彿とさせる絶妙な凹凸のあるタイポグラフィをあしらい、エレクトロ・レイヴ文化にちなみ、ウインクしたスマイリーデザインを取り入れた。　なおメゾン キツネでは、2017年に香水ブランド「ヒーリー（HEELEY）」とのコラボレーションで、ブランド初のフレグランス「ノート デ ユズ（NOTE de YUZU）」オードパルファンを発売。今回はブランドオリジナルとして初のフレグランスラインとなる。

MAISON KITSUNÉ

Beauty

「メゾンキツネ」初のオリジナルフレグランスが登場　パリと日本の文化を融合した香り

　店内は、既存のカフェ キツネの店舗と同様、木材や銅板など温かみのある素材をベースに、畳や網代といった日本らしい要素を掛け合わせてデザイン。岡山の自社焙煎所から届けられた新鮮なコーヒー豆を使用したメニューを提供する。　同店では、限定メニューとして、国産小麦とじゃがいもピューレを加えたもちもち食感のオリジナル生地を使用したオリジナルドーナツを販売。カスタードと低脂肪の生クリームを合わせたディプロマットクリームを詰め、いちごとピスタチオをトッピングした「カスタード」（650円）をはじめ、キツネチョコを乗せた「抹茶」（650円）、オリジナルブレンドエスプレッソを使用したカスタードにカカオ70%のチョコレートを組み合わせたディプロマットクリームを入れた「カフェ ショコラ」（650円）、北海道産の小豆を使用したあんこに生クリームを組み合わせた「あんこ」（650円）、スパイシーなスクランブルエッグにグリーンカールを合わせた「エッグ」（650円）、フランス産の生ハムを使用し、ルッコラやチーズと合わせた「ジャンボン」（750円）の6種類をラインナップする。3月下旬には、同店限定カラーのエコバッグの販売も予定している。　また、オープンを記念し、税込1500円以上を購入した先着30人にノベルティを配付するという。

Lifestyle

オリジナルドーナツを限定販売、「カフェ キツネ」が大阪1号店をグラングリーン大阪にオープン

　コラボウォッチには、軽量で日常生活レベルの防水性を備えた人気の「A168」をベースに採用し、ステンレスチールのバンドとクリーム色のフェイスを組み合わせ、エレガントでシンプルなデザインに仕上げた。文字板の液晶はオレンジ色をあしらい、表情に温もりを与えたという。また、キツネのマークとカフェ キツネのロゴを文字板に施したほか、バックルにキツネのマークを、裏蓋にはカフェ キツネのロゴを刻印した。

Fashion

カフェ キツネとカシオ計算機のコラボウォッチが登場　キツネのマーク入り

　「Café Kitsunéラインソックス」（各2420円）は、カフェ キツネのシグネチャーカラーであるダーク コーヒー ブラック、抹茶グリーン、オレンジ フォックスの3色を展開。足底には、カフェ キツネのロゴを大きくあしらった。タビオ限定で数量限定販売するトートバッグ（3300円／いずれも税込）には今回のコラボソックスのデザインを落とし込んでいる。

カフェ キツネ×タビオ、シグネチャーカラー3色を用いたラインソックスを発売

　コラボアイテムは「どこでもカフェを」をコンセプトに、耐久性と持ち運びやすさを兼ね備え、セットアップしやすいように設計。カフェチェア（2万4200円）ではヘリノックスの「Chair One」をベースに、強力なハブ、広いベース、大きな直径のDAC合金脚を採用することで、よりカフェらしい高い座面、直立した座り方と耐荷重最大140kgの機能性を実現した。カフェテーブル（3万5200円）はチェアに合わせて新たにデザイン。表面が高圧ラミネートされており簡単に汚れを拭き取ることが可能で、ショックコード付きのDACアルミニウム製脚はテーブルトップに直接スナップして組み立てることができる。所定の位置にスナップする取り外し可能なハンドルが付いており、持ち運びにも適している。

カフェ キツネ×ヘリノックス、カフェチェアとテーブルを発売　「どこでもカフェを」がコンセプト

　コラボでは、オリジナルの米や箸など全5種類のアイテムが揃う。オリジナルパッケージの米は、山形県産の2品種を用意し、弾力ある食感と甘みが特徴の「夢ごこち」（3合パック、918円）と上質な甘さと粘りがある「つや姫」（3合パック、864円）をラインナップ。外袋はカフェ キツネで販売しているコーヒーのパッケージとリンクしたデザインに仕上げた。箸（2530円）は木製で、赤と黒の2色を用意。越前漆器の産地で手作業で漆を塗り、カフェ キツネのロゴをあしらった。カフェ キツネのロゴ入りエコバッグ（2640円）では、コラボレーション限定カラーとしてグレー、ベージュ、パープルの3色を展開する。このほか、波佐見焼の茶碗（3520円）にはカフェ キツネのロゴと狐の絵柄を手描きし、カフェオレのような色合いのかや生地ふきん（660円）と日光檜で製作した一合枡（1430円／すべて税込）には、アコメヤ トウキョウとカフェ キツネ両方のロゴを配した。　コラボレーションを記念して、カフェ キツネ 青山店では12月1日からポップアップを開催。コラボアイテムを先行販売するほか、アコメヤ トウキョウの商品を取り扱う。

アコメヤ トウキョウとカフェ キツネがコラボアイテム発売、ポップアップを開催

Food

「カフェ キツネ」初のコーヒーロースタリーが岡山県にオープン、大正時代の古民家を改修

「カフェ キツネ」からパリのショコラティエとコラボしたビオチョコレート発売

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