2026年秋冬ウィメンズ#07 バイヤーアンケート<前編>──気になったトレンドやブランドは?

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2026年秋冬シーズン(プレフォール含む)、バイヤーの注目を集めたブランドは? FASHIONSNAPではメンズに続き、国内有力ショップのウィメンズバイヤーにアンケートを実施。印象に残ったブランドから、買い付け予定のアイテムまで調査し、前後編に分けて紹介する。前編は、気になったトレンドトピックやスタイル、良かったブランドや期待のニューカマーについて聞いた。
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アンケート<前編>
回答してもらったバイヤー

Taki Tanaka
イザ代表取締役 兼 グルッポタナカCMO
「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」「ニナ リッチ(NINA RICCI)」「パトゥ(PATOU)」など複数の海外コレクションブランドの日本総代理店であるグルッポタナカを手掛けながら、セレクトショップ「イザ」オーナーバイヤーとして世界の最新モードを発信し続ける。2023年にクリエイティブディレクターとしてラグジュアリーウェディングコレクション「AFFECTIONS BY TAKI」を始動。またライフワークとして、乳がんの正しい知識を啓蒙するピンクリボン運動を始め、動物愛護、女性支援、災害支援、LGBTQ支援などさまざまな社会活動にも積極的に取り組む。
1. 気になったトレンド






TOM FORD
Image by: Courtesy of TOM FORD
・インターナショナルギャラリー ビームス 丸山恵利佳:丸みのあるショルダーラインやパワーパッドなど、ショルダーラインの変化。ボクシーではない柔らかさもありながら、ビッグショルダーの大胆さも感じられるフォルムが気になりました。後半入荷のアウターは、その要素を感じられるスペシャルなアウターも仕入れました。ベロアなどに見られる光沢感のあるファブリックも、引き続き多く見られました。
・ユナイテッドアローズ バイヤー 原枝里:装飾性のあるファブリックを使用したクラシカルな印象の洋服が気になっています。また、タイモチーフのシャツやネクタイスタイリングにも注目しています。
・ロンハーマン ウィメンズ バイヤー 伊藤智子:パワーショルダーやレザー素材などの様々なジャケット、へリンボーン素材、様々なチェック、フリル使い、コーデュロイ、スエードの小物、ネオンカラー、レオパード柄。
・パリゴ ウィメンズディレクター 髙垣佳代子:「クロスオーバーファッション」——様々なミックスを交差して楽しむ。「マスキュリン&フェミニン」——マスキュリンな中にも女性らしいディテールやアイテムを取り入れる。「レイヤード」——引き続きのトレンドですが、レイヤードなくしてはコーディネートの楽しみがない。「クラフテッドラグジュアリー」——伝統技術・手仕事・素材の上質さ。「進化系デニム」——デザイン性はもちろん、技術や素材感の進化もますます進んでいる。
・リステア クリエイティブ・ディレクター 柴田麻衣子:ミックスアンドマッチ(異なるジャンルを組み合わせるプレイフルなギリギリを攻めるスタイル、フリースとクチュールライクなドレスなど)。ほかはロマンティック、ドロップウエスト、フェイクファー、ファー襟、セクシネス再来。
・ベース ディレクター 重山佳代:シルエットの変化(細身)や小物使いが気になります。引き続きレイヤードや綺麗な差し色使いも目を引きました。
・バーニーズ ニューヨーク ウィメンズバイヤー 宮嶋泰子:懐かしさを感じるチェック柄やレース、ランジェリーのような要素を、ツイードやスーツ地などのテーラリングの要素と掛け合わせるスタイリングが印象的でした。裾やディテールにさりげなく取り入れることで、重厚さを軽やかに崩しながら、新しいバランスを生み出していると感じています。カラーはバーガンディーや赤に加え、ブラウンの流れも引き続き見られました。
・ジャーナル スタンダード バイヤー 高田麻紀:首まわりやグローブ、足元のソックスなどもキーになってきそうです。
・阪急阪神百貨店 (売り場)バイヤー 源野里沙子:ボトムが細身に寄ってきているのが26年春夏に引き続き気になりました。全体的にカラーバリエーションが豊富で、秋冬のダークなムードを払拭するようなアイテムが多かったです(ビビッドレッドやミントグリーンなどの差し色が目を引きました)。また、スポーティなミックス要素はより幅広いブランドで取り入れられていて、デイリーに提案できるシーズンだなと感じました。そして相反するかのように色々なブランドでファーアイテムが出てきていて、少しバブリーな印象を受けました。エレガンス回帰と共に、レトロムードが再燃してきそうに感じます。
・イザ代表取締役 田中タキ:(サステナブルな!)ファーが大復活。ロマンティックなもの。新しいボリュームシルエット。レギンスのようなスキニーボトム。
バイヤー視点の注目トレンドとして、ショルダーラインやパンツなどシルエットの変化が挙がった。肩周りは丸みや柔らかさを帯びながらも、パワーショルダーの大胆さを感じさせるフォルムが印象的で、パンツは細身シルエットへの移行に注目が集まった。ベロアなど光沢のある素材やファー、レース、フリルといった装飾的なディテール、チェックやヘリンボーンなどクラシカルな要素も存在感を放つ。
2. 一番良かったブランド






DIOR
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・インターナショナルギャラリー ビームス 丸山恵利佳:「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」、「ジル サンダー (JIL SANDER)」、「ディオール(Dior)」——多様なファッションの中で、クリエイティブディレクターの表現が好きなコレクションを3つ挙げました。ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)やシモーネ・ベロッティ(Simone Bellotti)、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)のクリエイティブはいつも追いかけたいので、彼らが関わるコレクションは必ずチェックします。
・ユナイテッドアローズ バイヤー 原枝里:「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」——どこか懐かしさを感じるようなオーセンティックなアイテムをドリス ヴァン ノッテンらしい装飾や生地で華やかさをプラスしたスタイルは、他に類を見ないブランド独自の色を感じます。花柄のジャカードもロマンティックになりすぎないスタイリングのバランスやニットの付け襟、ネクタイ、ボタンアクセサリーなど、細やかな装飾まで計算されたバランスがとても魅力的でした。
・ロンハーマン ウィメンズ バイヤー 伊藤智子:「ナキエ(Nackiye)」——色使いやディテールの新鮮さに心を奪われ、チームで訪れた展示会では全員が高揚しました。ロンハーマンの核となるデニムスタイリングとも相性がよく、特にニットは日常に取り入れられるアイテムも多いので、お客様に喜んでいただけることが想像できました。
・パリゴ ウィメンズディレクター 髙垣佳代子:「シャネル(CHANEL)」——新デザイナーの2回目のショー。ショーのスケール感はもちろん、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)らしさも出しながら新たなシャネルに向かっている姿勢が伝わってきたコレクションでした。ツイードのテキスタイルの進化とカジュアルなアイテムのミックス具合も良かったです。
・リステア クリエイティブ・ディレクター 柴田麻衣子:シャネル(CHANEL)——あらゆる技術を駆使したアートのようなツイード。1920年代のドロップウエストの再解釈は、ノスタルジックでありながら新鮮に映った。「クロエ(Chloe)」——フォークロアにモダンなムードを加えた温かみのあるコレクションも最高に美しかった。陶器のようなアクセサリーや、希少なアンティークピースのようなリングもキュートすぎた。
・ベース ディレクター 重山佳代:ドリス ヴァン ノッテン——ドリス本人のクリエイションとはやっぱり少し違うけれど、紛れもなくドリス ヴァン ノッテンである事。バランスの良さとテキスタイルに宿るブランドの美学に、毎シーズン魅了されます。
・バーニーズ ニューヨーク ウィメンズバイヤー 宮嶋泰子:ドリス ヴァン ノッテン——デザイナーの高校時代を着想源としたコレクションで、モザイクのような花柄が徐々に繊細なフラワーモチーフへと変化していく過程が、自身の成長と重ねて表現されている点がとても魅力的でした。感情的なストーリーと完成度の高いクリエイションがバランスよく融合しており、ブランドの新たなフェーズを感じました。
・ジャーナル スタンダード バイヤー 高田麻紀:「ソニア カラスコ(SONIA CARRASCO)」と「ヨーク(YOKE)」——2ブランドとも大好きなブランドではありましたが、差し色の色使いやクラフトの本質的な部分などが見えて、丁寧でこだわりを感じるところがずっと好きです。個人的にテーラリングがきれいなブランドが好きです。
・阪急阪神百貨店 (売り場)バイヤー 源野里沙子:「セシリー バンセン(CECILIE BAHNSEN)」ーーショーのダンスが特に目を引きました。お洋服が身体に沿って呼吸するように動いたりしていたのが特徴的です。クラフトに専念した部分も見られて、非売品ではありますがショーピースとして登場したリュックやベストなど、今までにないカラフルで遊び心のある色使いがとてもよかったと思います。
・イザ代表取締役 田中タキ:ローマで行われた「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のランウェイショー。美しいショー以外にも美術展やアーカイヴツアーなど充実のアクティビティが素晴らしかった。アレッサンドロ・ミケーレの真の才能と歴史あるメゾンの実力がついに融合したシーズンになった。
ショーに限らず展示会発表も含めたブランドから選ぶベストコレクションとして、多くのバイヤーの支持を集めたのはドリス ヴァン ノッテン。オーセンティックなアイテムに装飾性やテキスタイルで奥行きを加えた表現や、感情的なストーリーと完成度の高いクリエイションの両立が評価された。シャネルやクロエに見られるような、ヘリテージを踏まえながら現代的に再解釈する姿勢や、ボッテガ・ヴェネタ、ジル サンダー、ディオールなど、クリエイティブディレクター独自の感性が色濃く反映されたコレクションにも注目が集まった。色やディテールの新鮮さ、日常への落とし込みやすさといった観点も評価軸となり、多様な価値観の中で“らしさ”が際立つブランドが支持されている。
3. 期待のニューカマー




Julie Kegels
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・インターナショナルギャラリー ビームス 丸山恵利佳:「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」、「マリー・アダム=ルナールト(Marie Adam-Leenaerdt)」
・ユナイテッドアローズ バイヤー 原枝里:ニューカマーではないですが「ヨーク(YOKE)」がウィメンズラインを発表したことで、今後の動きに注目しています。
・ロンハーマン ウィメンズ バイヤー 伊藤智子:「ピリングス(pillings)」
・パリゴ ウィメンズディレクター 髙垣佳代子:「アワー レガシー(OUR LEGACY)」——秋冬から本格的にウィメンズアイテムが増えたが、ジェンダーレスでも提案できそうなアイテムも多く、次回の27年春夏もコレクションを見たいと思いました。
・リステア クリエイティブ・ディレクター 柴田麻衣子:今回、東京コレをしっかりと見た中で、「ムッシャン(mukcyen)」がさらにぐっと成長したと感じた。強い世界観と個性を持ちながら、シックなアプローチが良かった。
・ベース ディレクター 重山佳代:「ユークロニア(EUCHRONIA)」。レースという素材にフォーカスしたブランド。
・バーニーズ ニューヨーク ウィメンズバイヤー 宮嶋泰子:スタイリングで化ける余白のある「ジュリー ケーゲルス(Julie Kegels)」、モードすぎないモードでは「オッソウ(OSSOU)」
・ジャーナル スタンダード バイヤー 高田麻紀:ニューカマーではないですが「ビエロ(BIELO)」。色の出し方や、素材、型の出し方がとても新鮮です。
・阪急阪神百貨店 (売り場)バイヤー 源野里沙子:「ジュリー ケーゲルス(Julie Kegels)」
・イザ代表取締役 田中タキ:「デュラン ランティンク(DURAN LANTINK)」
ジュリー ケーゲルスやマリー・アダム=ルナールト、ソウシオオツキなど「LVMHプライズ」に選出されてますます注目を集めている新進気鋭ブランドがラインナップ。一方で、ヨークのウィメンズライン始動やアワー レガシーのウィメンズ強化など、既存ブランドの新たな展開に関心が高まっている。素材にフォーカスしたユークロニアやビエロといったブランドにも期待。
4. 注目のスタイルや着こなし




YOKE
Image by: YOKE
・インターナショナルギャラリー ビームス 丸山恵利佳:ソウシオオツキはメンズのテーラリングへの憧れから、ウィメンズでも着てみたい新しさを感じます。アントワープ出身のデザイナーの中でも特にマリー・アダム=ルナールトは、テーラードとドレスのコレクションのコントラストが気になりました。
・ユナイテッドアローズ バイヤー 原枝里:ヨーク初のウィメンズコレクションでは、スエードジャケットやレザーコートから覗く、立体的に波打つカーディガンのディテールのバランスが気になりました。


YOKE
Image by: YOKE
・ロンハーマン ウィメンズ バイヤー 伊藤智子:ナキエのショートコートとグレーニット。ショートコートは後ろ身頃のフリル使いに惹かれました。大人の女性が楽しめるほどよい甘さが素敵で、ネイビーは日本ではロンハーマンだけの展開にしていただきました。グレーニットは一見ベーシックなスタイリングですが、腰を落としたパンツとメンズライクなニットのバランスに惹かれました。さりげなくパールボタンがあしらわれたニットは今の気分にぴったりで、別注色でオーダーもお願いしました。


「ナキエ」ショートコート
・パリゴ ウィメンズディレクター 髙垣佳代子:ドリス ヴァン ノッテン。ジャケットやブラウス・スカートにたっぷり施された装飾刺繍やジャカード素材など、クラフトのディテールに贅沢な柄や素材のレイヤードが見られた。柄と柄の組み合わせに、計算されたライムグリーンのシャツで差し色を加えたコーディネートは、バランス感も含めて素敵でした。展示会では、1点1点の商品が大切に作られていることがより分かるコレクションでした。


DRIES VAN NOTEN
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・リステア クリエイティブ・ディレクター 柴田麻衣子:「セリーヌ(CELINE)」のブラウンのグラデーション、ウールのテクスチャー、鮮やかな白の差し色。フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)の頃のセリーヌをちょっぴり彷彿とさせる雰囲気に、変化球のハットやサングラスがツボ。「プラダ(PRADA)」のハンサムだけど擦り切れた加工のコート、チラリと覗くファーと甘い差し色、そして花畑のような足元、全てが絶妙なミックス。「サカイ(sacai)」のクラシックなシャツに、ロバート・メイプルソープ(Robert Maplethorpe)のTシャツ、スキニーなレザーにグローブという、これまでのサカイの中でもかなりフェティッシュでソリッドなスタイルにセクシーさを感じました。



CELINE
Image by: Courtesy of CELINE
・ベース ディレクター 重山佳代:「ザ・ロウ(THE ROW)」一見ベーシックですが、細部の設計や分量感によって完成度を高めている点に、このブランドらしい静かな強さとリアリティを感じました。力の抜けたラフなスタイルも上質な素材やパターンの良さがあってこそ。原点な気がします。「シュタイン(ssstein)」インナーをわずかにのぞかせたり、色使いや生地の質感や微妙な色のトーン、シルエットの差異まで計算し尽くしたレイヤード。リラックス感がありながらも緻密に構築されたスタイルに惹かれました。



THE ROW
・バーニーズ ニューヨーク ウィメンズバイヤー 宮嶋泰子:「オーラリー(AURALEE)」上質な素材をベースにしながらも、日常のスタイリングに自然に取り入れられる軽やかなカラーバランスが印象的。秋冬のスタイリングにさりげない鮮度を加える提案として、リアリティのある魅力を感じました。

AURALEE
・ジャーナル スタンダード バイヤー 高田麻紀:定番のアイテムを小物や巻き物などでどう合わせるか。どう巻くか、重ねるかなどで、今年らしい気分になりそうです。




・阪急阪神百貨店 (売り場)バイヤー 源野里沙子:セシリー バンセンのペールグリーン×ピンクの色合わせ、フリース×マトラッセの異素材ミックス。「シモーン・ロシャ(Simone Rocha)」の甘さ×ワークテーストの融合。


CECILIE BAHNSEN
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・イザ代表取締役 田中タキ:「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)」チェックなどトラッドなテイストとラフなボリューム感のアウター(トレンドのファー)という抜け感が新しい。「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」アスレジャー、ロマンティック、ファーなど、トレンドミックスのハイパールック。フェミニン×スポーティ。「ニナ リッチ(NINA RICCI)」今季のトレンドカラーであるブラックを、さまざまな素材(レース、ファーなど)で表情豊かに提案。




MM6
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テーラリングを軸にしながら異なる要素を掛け合わせるスタイリングにバイヤーの関心が寄せられた。具体的には、メンズライクなジャケットやコートに、レースなどフェミニンなディテールを差し込むバランスや、レザーやスエードなど重厚な素材に軽やかなニットや装飾を重ねる提案など。また、刺繍やジャカードといったクラフト感のある素材同士のレイヤードや、柄と柄の掛け合わせ、巻き物によるアクセントといった、緻密に計算されたミックススタイルにも注目が集まった。
最終更新日:
Chikako Ichinoi
1986年神奈川生まれ。慶應義塾大学商学部を卒業後、三越伊勢丹に入社。伊勢丹新宿本店メンズ館の紳士雑貨でアシスタントバイヤーを務めた後、2011年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」記者として、主にメンズファッションを担当。ピッティ、ミラノ、パリメンズコレクション取材を始め、セレクトショップや百貨店、ファッションビルのビジネス動向を取材。現在はフリーランスとして、ファッションやライフスタイル系の記事執筆を手がける。男児と女児の母。
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