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　イベントでフォーカスするアイテムのひとつである「YSL ラブシャイン リップスティック」（全20色、各税込5940円、以下ラブシャインリップスティック）は、今年3月に同ブランドのアイコンリップスティック「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」をパワーアップして誕生。より軽くみずみずしく進化したフォーミュラで、するすると塗れる使い心地の“水ツヤ”リップスティックとして人気を集めている。　レセプションでSANAは、YSLのメイクアップアイテムをまとって登場し、「ラブシャインリップスティックのみずみずしい唇をポイントに、夏らしいフレッシュなメイクに仕上げています」と解説。リップの使い心地について「撮影などでリップをつけていても、長時間ツヤ感が維持されますし、発色も可愛いです」と続けた。おすすめのカラーについて聞かれると、「どのカラーもとても使いやすくて、さまざまなシーンごとに選べるカラーがたくさんあるのですが、普段使いには今日つけているNo.204はもちろん、シアーピンクのNo.209もおすすめ。デートの時はNo.44が、夜のお出かけにはNo.122がぴったりだと思います」とコメントした。　また、リップスティックの名前「ラブシャイン」にちなんだ「自分を輝かせるために心掛けていることは？」という質問には、「自分の好きなものに囲まれている人が一番輝いていると思っています。なので、普段は私の周りにも好きな人たちや可愛いキャラクターなどに囲まれている幸せな瞬間を大切にしようと心掛けています」と答えた。この夏行きたい場所については、「何日か前にメンバーと話していたのですが、プライベートプールコテージに行きたいと思ってます。そこにこのリップをつけて行って、水辺の近くで写真を撮ったら気分も上がるんじゃないかなと思います」と語った。　イベントについては、「気になったコンテンツは選ぶのが難しいですが、リップとアイシャドウのカラーコーディネートができるコーナーがとても魅力的でした。皆さんもその日の気分やコーディネートに合わせて似合うメイクを試してほしいです。東京限定のフォトスポットでは、プールエリアのビーチチェアで写真を撮るのがおすすめ。渋谷のど真ん中だということを忘れてしまっていました（笑）」と笑顔で感想を述べ、「見所がたくさんあるので、皆さんもきっと時間が過ぎるのを忘れてしまうんじゃないかな」と来場を呼び掛けた。　また、イベント会場にはSANAがワンス（ONCE、TWICEのファンの愛称）に向けた“LOVE”を表現するメッセージとして、「ワンスいつもありがとう。YSLのコスメに“DIVE”して、今も可愛いけど、もっと可愛くなって会いましょう」と展示。最後にSANAはワンスとYSLのファンに向け「YSLを通して皆さんに会う機会が本当に増えました。新たなヴィジュアルが公開されるたびに皆さんの反応を見るのが私の大きな楽しみです。一緒に喜んでくれるワンスの皆さんのおかげでとても幸せです。もっと楽しい夏にしましょう」と締め括った。

Yves Saint Laurent Beauté

Beauty

YSLのポップアップにジャパン アンバサダーのTWICE SANAが来場　ワンスへの“LOVE”を語る

　今年3月にYSL ジャパンメイクアップミューズに就任したSANAは、これまでリップスティック「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ ニュー コレクション」や、アイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」など新製品のヴィジュアルに登場した。　アンバサダー就任発表会に登壇したSANAは、ブラックのシアーシャツにジャケットを羽織り、レザーのパンツというYSLらしいクチュールを感じる装いを披露。メイクは、まばゆいツヤ肌を叶えるクッションファンデーション「ラディアント タッチ グロウパクト」と、発売以降、人気を集めているアイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」からSANAも大好きなカラーだというタイムレスなヌードベージュ「#100 ストラ ドールズ」、リップスティック「ルージュ ピュールクチュール」の計算し尽くされた“トゥルーレッド”「#RM ルージュ ミューズ」で仕上げた。YSLのアイコンアイテムをフルに使った“YSLルック”で現れた。　イヴ・サンローラン・ボーテ事業部の事業部長ジャロン・チャン（Jaron Chan）氏は、「夢を諦めずに人生を妥協しないSANAの姿は若々しくエッジィで、YSLが目指すイメージやスタイルを体現しているとし、今回のアンバサダー起用を決定しました」と話す。SANAはYSLのイメージについて、「身につけるだけで“特別な女性”になれるような、パワーを持ったブランドだと思います」と語り、続けて「1人でイベントに参加するのもYSLが初めてでした。自信につながるとともに、メイクの視野が広がりました。YSLは私に大きな影響を与えてくれたブランドです」と振り返り、私生活にもポジティブな影響があったことを明かした。そして、ジャパン アンバサダーの就任に関して「これからもYSLと一緒に活動できることが嬉しいです。楽しみながら魅力を伝えられるように頑張りたいです」とコメント。これからの活動については、「できることは全てやってみたいです。YSLのコスメにはストーリーがたくさんあり、カラーによってインスピレーションとなった場所があったりするので、実際にその場所に行って自分の目で見て感じ、撮影もしてみたいです」と意欲を見せた。　質問コーナーであがった「お気に入りのアイテム3つ」に対しては、「愛用している"ピンクのクッション（ラディアント タッチ グロウパクト）”」と、「モン パリ オーデパルファム」、「クチュール ミニクラッチ」と笑顔で回答。クリスマスの一番の思い出は「中学生の頃に母と遊園地に行き、キラキラとしたクリスマスツリーを見ました。それが今も心に残っています」と語った。　就任発表会ではYSLのクリスマスのテーマ“アイスファンタジー”を表現したステージも用意。SANAがギフトを贈りたい相手に合わせた4つのギフトを披露した。父に贈ることをテーマにしたギフトボックスには、「格好良いお父さんでいて欲しい」という思いを込め、フレグランス「MYSLF」のオーデパルファムと「リブレ」のハンドクリームをセレクト。母に贈りたいというギフトは、SANAの愛用品のひとつであるラディアント タッチ グロウパクトと、「母が好きそうな香り」として「モン パリ」のオーデパルファムをセットにした。3つ目のギフトボックスは友人宛てに“限定アイテムを慎重に考えた”と言い、ホリデー限定のアイシャドウ「クチュール ミニクラッチ コレクター」と、クッションハイライター「アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター」を選んだ。そのほか、ワンス（TWICEのファン）に向けたギフトボックスは、トレンドアイテムをプレゼントしたいと考え、吟味したといい、「クチュール ミニクラッチ」（#500 メディナ グロウ）と、リップスティック「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」（13 フラッシング ローズ）をセレクトした。　またファンを招いたスペシャルトークショー「TWICE SANA SPECIAL TALK SHOW - SANAと選ぶYSL クリスマスギフト‐」では、ファンから事前に募集していた質問に回答。「メイクの際に重要視するパーツと、そのメイク方法は？」には「肌のメイクを一番気にしています。ツヤ感のある肌が好きなので、ピンクのクッションでメイクしています」と答えた。「憧れるクリスマスの過ごし方を教えてください」と聞かれると、「パリに行って過ごしたいです。ノエルの限定パレットのインスピレーション源になった場所に行って、パリのイルミネーションの街並みを眺めてみたいです」と笑顔を見せた。最後にSANAは、「YSLは魅力的なアイテムがたくさんあるブランドです。そのアイテムを使って皆さんと一緒にキレイになり、皆さんが自信を持って、自分を素敵な女性であることを感じながら、一緒に楽しみたいです」と締め括った。　SANAはTWICEのメンバーとして2015年にデビュー。今年4月からグループ5度目となるワールドツアー「TWICE 5TH WORLD TOUR‘READY TO BE’」を開催中。またミナ（MINA）、モモ（MOMO）といった日本人メンバーとともにサブユニット「MISAMO」を結成し、年末に「第74回NHK紅白歌合戦」への出演が決定している。

TWICEのSANAがYSL ジャパンアンバサダーに“史上最速”で就任　「特別な女性になれるブランド」

　トークショーはクリスマスやギフトにまつわる話や、友人・家族・自分自身へのギフトなど、贈る相手に合わせて選ぶYSLのアイテムなどを題材に、SANAと一緒にクリスマス気分が盛り上がる内容だ。YSLブラックメンバーの先行抽選から10人、一般抽選から10人を招待。抽選応募フォームではSANAへの質問を受け付けている。　SANAは9人組ガールズグループTWICEの日本人メンバー。2023年に入り、同グループの日本人メンバーであるMINA、MOMOとともにサブユニット「MISAMO」を結成した。3月にYSLのジャパンメイクアップミューズに就任し、リップスティック「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ ニュー コレクション」のCMや、7月に行われたアイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」の発売記念発表会にも登場している。

YSL × TWICE SANA　トークショーの応募が開始、抽選で20人を招待

　同ブランドは、最高峰の希少なダイヤモンドを専門に扱うハイジュエラーとして、1960年に現会長のローレンス・グラフがロンドン・ニューボンドストリートで創業。原石の買い付けからカッティング、研磨、ジュエリー制作までを一貫して手掛けるダイヤモンドカンパニーとして現在は世界に約60店舗を展開し、デイリユースからブライダル、ハイジュエリーまで幅広い種類のジュエリーを手掛けている。　今回披露した新作は、大粒で希少な「50カラット Dカラー フローレス（完全無色無傷）」のオーバルシェイプダイヤモンドをメインに、エメラルドカットのダイヤモンドによるセンターフレームや、オーバルシェイプやペアシェイプのダイヤモンドのフリンジなど、計100カラットの多様なシェイプのダイヤモンドが周囲にあしらわれている。　TWICE サナは、今年7月に同ブランド初となるジャパンアンバサダーに就任。イベントには同ネックレスに加えてダイヤモンドのリングやピアスを着用し、サイドのロングドレープが印象的なボルドーのミニドレス姿で登場した。世界最高峰のダイヤモンドジュエリーを身に付けた感想について聞かれると「今までグラフのジュエリーをたくさん着用させていただいたのですが、このネックレスはそのどれともまた違った輝きを放っているように感じました。着けると自分の中にある新しい何かを引き出して、自信を与えてくれるような魅力があるジュエリーだと思います」とコメント。イベントの最後には、サナが着用したジュエリーの総額が50億円であることが明らかにされ、会場を驚かせた。

Fashion

TWICE サナが総額50億円のダイヤモンドを纏って登場、グラフが銀座店2周年記念のイベント開催

　グラフはアンバサダーの起用に際して、年末まで続くヴィジュアル広告のキャンペーンを開始。日本独占で展開し、第1弾としてグラフのイエローダイヤモンド ハイジュエリーコレクションを着用したサナのヴィジュアルとキャンペーンムービーを公式サイトで公開した。今後は、「バタフライ」「ローレンス グラフ シグネチャー」「ティルダズ ボウ」といったブランドを代表するコレクションを纏ったヴィジュアルを公開していく予定だという。　グラフのCEO フランソワ・グラフは、「サナがグラフのジャパンアンバサダーに就任する事を心より嬉しく思います。グラフのお客様にはグラフのジュエリーを、自分を表現してくれる最高の分身のように身に着けて頂きたいと思っているので、我々は常にお客様を表現するに相応しい最高のジュエリーをクリエイトするよう努めています。まさにグラフのジュエリーはその方が持つストーリーを物語り、更に輝かせてくれる存在でもあるのです。サナはそういったグラフのジュエリーの価値を見事に体現してくれる存在です」とコメントしている。

TWICE サナが「グラフ」初のジャパンアンバサダーに、日本限定のキャンペーンを展開

　ウェイクメイクは2015年にデビューし、プチプラながら本格的なメイクが楽しめるトレンド感のあるアイテムを多く揃える。普段からプチプラコスメをよく利用し垢抜けメイクのお手本としても挙げられるサナをモデルに起用。ヴィジュアルでは赤みの入った暖色系のアイシャドウや、涙袋のグリッター、作りすぎない抜け感のあるアイメイクなど韓国の最新トレンドを押さえたメイクを披露している。

韓国コスメ「ウェイクメイク」専属モデルにTWICEサナが就任　最新トレンドメイクを披露

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