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　コラボでは、メゾンスペシャル定番カテゴリーに山本が好むユニフォームのエッセンスを加えたアイテムを展開。「80」のナンバリングを配したラグビースウェット（1万2100円）や、裾にかけてボリュームを持たせたバルーンシルエットが特徴のスウェットパンツ（1万4300円）、ワンピースとしても着用できるビッグTシャツ（1万3200円）、部屋着をイメージしたスウェットセットアップ（1万6500円／全て税込）といった計4型をラインナップする。

MAISON SPECIAL

Fashion

メゾンスペシャルがスタイリスト 山本マナとのコラボアイテムを発売、ヴィジュアルに菊地凛子を起用

　同写真集は、「エイジレス」「ボーダーレス」「多様性」をテーマに制作。スタイリストの山本マナがスタイリングとディレクションを手掛け、写真家の横浪修や戎康友、岡本充男、熊谷勇樹、田中雅也、ウーカシュ・ウィズボウスキー（Lukasz Wierzbowski）、メイクアップアーティストのAsami Taguchi、UDA、TOMOHIRO MURAMATSUをはじめ、ヘアスタイリストの森岡祐介、夛田恵子、NORI TAKABAYASHIら12人のクリエイターが参加した。ミズイロインドの独創的な世界観を多角的に表現したヴィジュアルブックとして、性別や年齢にとらわれず、被写体が持つ独自の輪郭を捉えた作品や、季節に伴って変化する自然を背景にしたストーリーなど、それぞれのクリエイターが持つ個性を反映した作品を収録する。本体に加え、ポスター6種類とステッカー1種類、専用ボックスを付属し、価格は税込8800円。

mizuiro ind

ミズイロインドが初の写真集を発売　エキシビションも開催

　菅原夢子と菅原利明によるブソルへの別注では、後ろに向かってラウンドしたヘムラインとボリューム感のあるアームが特徴の「フリンジカーディガン」（3万9600円）と、昨年好評を得たスキッパーの着丈とサイズ感をアップデートした「スキッパーニット」（3万4100円）の2型をラインナップ。　宮尾史郎が手掛けるミヤオからは、花のような形の布帛をドッキングしたデザインの「フリルニット」（4万8070円）と、ブランドのシグネチャーである「リボン」をあしらったカーディガン「リボンニット」（4万7800円）を展開する。　ノーマティーディーからは、人気アイテムであるモヘア素材のVネックカーディガンをベースに、襟の仕様をクルーネックに変更しパープルとシルバーの配色で仕上げた「モヘアカーディガン」（4万2900円）と、型自体を別注で製作しグリーンとマルチカラーの2色のストライプ柄で表現した「マルチストライプワンピース」（3万5200円）を用意。　同コレクションヴィジュアルのモデルには俳優の長澤まさみ、スタイリストには山本マナを起用した。

BEAMS

Ray BEAMS

レイ ビームスが「ミヤオ」など3ブランドにニットを別注、モデルに長澤まさみを起用

　宮尾史郎が手掛けるミヤオとの別注アイテムでは、透け感のある生地にレースを施した「シアーレースフリルワンピース」（5万3900円）、同生地を使用した「レーススカート」（4万4000円）、やインラインで人気あるボレロを総レースで作製した「パフスリーブボレロ」（4万7300円）を用意。　チカ キサダからは、ハリのあるチュールを使った立体感のある「チュールワンピース」（5万2800円）、ワッシャー加工によるシワとオーガンジーが特徴の「肩ベルトワンピース」（4万2900円）、異素材のドッキングで装飾性の強い「オーガンジーノースリーブシャツ」（4万7300円）を揃える。　ノーマティーディーからは、デザイナー野口真彩子のハンドドローイングを落とし込んだフラワー刺繍をあしらった「シフォンドレス」（3万9600円）とコットン生地の定番型シャツをシフォンで製作した「シフォンシャツ」（2万8600円）が登場。　古着を再構築したデザインを特徴とする77サーカとの別注は、1点1点異なるアンティークレースを染め上げて裾やサイドに施し、ショルダー部分のボタンとウエストコードを絞ることでパンツとして使用することもできるヴィンテージ風のレースサロペット「レースパンツ」（3万9600円）のほか、同じ素材を使用した「レーストップス」（2万8600円／全て税込）もラインナップ。この2アイテムは、全店舗で展開するブラウンに加え、ビームス ウィメン原宿限定カラーのブラックも展開する。　今回の別注コレクションヴィジュアルには、俳優の佐久間由衣をモデルに起用。スタイリストの山本マナがスタイリングを手掛け、カジュアルなアイテムとの組み合わせによって大人が気軽に楽しめるロマンチックなレースアイテムの取り入れ方を提案している。

Chika Kisada

MIYAO

77circa

レイビームス、チカ キサダなど4ブランドに「大人が着るレースアイテム」を別注

　今シーズンは「それでもファッションが好きだから」をテーマに、世の中の大きな変化と向き合いながらデザイナーが感じた、服に対する想いを表現。シーズンレスに楽しめるよう、シャツやベストなどのレイヤードしやすいアイテムを多くラインナップする。ストレッチの効いた素材を用いたイージーパンツや裏起毛のパーカー、チュニックは、着心地の良さを実感できる素材を採用しつつ、きれい目なシルエットを意識した。　同コレクションは順次販売を開始しており、ミズイロインドの店舗に加え、「マーコート（MAR court）」「マーコートデザインアイ（MARcourt DESIGNEYE）」など48の直営店のほか、マーコートの公式オンラインストアなどで展開している。

「ミズイロインド」が2020年秋冬コレクションを公開、ルックにモトーラ世理奈を起用

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