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　エルメスの馬さがしは、メゾンのインスピレーションの源であり続ける「馬」をテーマに、エルメスの16のメチエ（製品部門）が生み出す無限の創造性をインタラクティブに楽しめる謎解きエンターテインメント。馬とともに暮らすグルーム（世話係）たちが招き入れるエルメスの館が舞台となり、行方不明になった馬を探し出すため、探偵に扮した参加者が謎を解き明かしていくという設定。エルメスの1号店が位置するサン＝トノレ（Rue Saint-Honoré）通りをもじったキャラクター オノレ探偵のアドバイスとともに、食糧庫や宿舎といった6つの部屋を「馬の足跡」をヒントに辿っていく。各部屋には、レザー部門からサドルを想起させるバッグ「エルメス・デッラ・カヴァッレリア」、シルク部門から頭絡をモチーフにしたカレ「ブリッド・ドゥ・ガラ」、そして揺り木馬の「ケリー」といった歴史的なオブジェもふくめ、馬にまつわるエルメスのクリエイションが集結する。

HERMÈS

Culture

エルメスが謎解きツアーイベントをTOKYO NODEで開催　オブジェの中から馬さがし

　新店舗では、定番コレクションアイテムに加え、スマホケースや各種テックアクセサリー、今年5月に本格ローンチされた「CASETiFY Travel」のスーツケースなど幅広いアイテムを展開。背景カラーやデザイン、文字を自由に組み合わせるパーソナライズアイテムや、スマートフォンに保存した写真をプリントできるフォトカスタムケースなども扱う。「CASETiFY Travel」からは、プリムローズピンクカラーのバウンス スーツケースを数量限定で先行販売する。　また、日本初登場のサービス「カスタムチャームバー」を展開。同サービスでは、キーチャームやシリコン製チャームキューブをスマホショルダーやスマホストラップ、スマホケースに組み合わせることができる。

CASETiFY

Lifestyle

ケースティファイの新店舗がニュウマン高輪にオープン　日本初登場のカスタムサービスを展開

　同店舗は、2フロアで構成。1階には、アイウェアと共に巨人や星のオブジェのほか、金属製のカマキリのオブジェを配置し、2階には、人間の頭部を精巧に模し、瞬きや互いを意識しあうような目の動きなど繊細なモーションを行う「ジャイアントヘッド・キネティック・オブジェ」を2体設置した。　また、店頭では、顧客ごとのニーズに合わせたレンズ交換や視力検査を提供する「RXサービス」を導入。青山のフラッグシップストアとは異なる顧客体験を提供するという。

Gentle Monster

Fashion

ジェントルモンスターが国内2店舗目の旗艦店を銀座にオープン　店内に巨人のオブジェを設置

　同プロジェクトは「シャークロック ブーツ」に新たな光を当てることを目的としている。ロンドンを拠点とするクリエイティブディレクターのジェイミー・リード（Jamie Reid）を起用し、4人のアーティストを選出。ジェイミーのほか、フォトグラファーのアレッサンドロ・フルキーノ・カプリア（Alessandro Furchino Capria）、東京を拠点に活動するフォトグラファーのホンマタカシ（Homma Takashi）、シャーナ・オズボーン（Sharna Osborne）、アーティスト兼映画制作者ジェット・スワン（Jet Swan）が参加した。

GIVENCHY

ジバンシィがホンマタカシらとタッグ、「シャークロック ブーツ」をアートオブジェとして再解釈

　フラッグシップストアは青山5丁目の商業施設ザ ジュエルズ オブ アオヤマの大通り沿い側に出店。「SKWAT」の跡地で、隣接する区画を繋げた1、2階スペースを贅沢に使っている。それぞれの店舗で異なる什器を用いたコンセプチュアルな空間設計がストアの特徴に挙げられ、「GENTLE MONSTER AOYAMA」では、人間の頭部を精巧に模し、瞬きや互いを意識しあうような目の動きなど繊細なモーションが目を引く「ジャイアントヘッド・キネティック・オブジェ」3体がエントランスに設置されている。　そのほか、自己の内面への探求をコンセプトに、前衛的なオブジェととともに定番モデルおよび新作が並び、1階中央ではマンスリーでディスプレイが替わるポップアップスペースを展開。オープン時は「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」との第2弾となるコラボレーションアイウェアの発売に合わせ、人間の動きを再現するロボット2体を対面配置した特別なインスタレーションとともに限定アイテムを展示販売している。また、小松菜奈が出演し話題を集めた「2024オプティカルコレクション」のキャンペーンヴィジュアルもディスプレイされている。　オープン前にはグローバルアイドルグループ「エンハイフン（ENHYPEN）」のジョンウォン、ニキ、ジェイクが来店。雨が降り頻る中、店舗前には大勢のファンが駆けつけ、ガラス張りの店舗外から歓声が送られるなど周囲は熱気に包まれた。3人は店内でアイテムを試着したり、オフィシャル撮影やメディア対応の合間に手を振るなどファンサービスを行った。そのほか、ブランドを愛用しているというYOASOBIのAyaseとikuraをはじめ、俳優の三吉彩花、桜田通が来場し、店舗のオープンを祝った。FASHIONSNAP限定コメント動画はこちらから

ジェントルモンスターが青山にオープン　ENHYPENのメンバーやYOASOBIなど来場

　ポップアップストアの店舗デザインは、前回同様に設計・デザイン事務所「ダイケイ・ミルズ（DAIKEI MILLS）」が担当し、ルメールチームが開発した展示構造を再利用。接着剤やネジ、釘を必要としない伝統的な「木組み」技法で設計し、大阪から築100年の日本家屋の骨組みを運んで再利用した木材を用いるという。ポップアップでは、2023年秋冬コレクションを取り扱う。　また、前回のポップアップに引き続き、小林眞が創業した東京の羽根木にあるストア兼アトリエの「アウト オブ ミュージアム（OUT OF MUSEUM）」を招き、ファウンド・オブジェやアート作品で空間を演出する。

LEMAIRE

ルメールがドーバー銀座にポップアップをオープン　オブジェやアートの展示も

　コトナは、「現代の高等遊民のワードローブ」をコンセプトに、女性特有の気分や、逞しさ、だらしなさに寄り添ったウェアを展開している。今年3月にはオブジェラインをスタート。第1弾として、自然界にあるものや人工物、クラフトを感じるものを組み合わせた「ゆらぎ」や「浮遊感」を感じるアイテム6種類を7月に発売した。　ポップアップでは「私の棚」をテーマに、デザイナーの山下が普段から集めているというオブジェや花瓶、一見使い道が見当たらないようなものなど、多様なアイテムをラインナップする。価格帯は税込4000〜4万円（予定価格）。13日には山下の在店を予定している。

KOTONA

山下琴菜による花瓶やオブジェのポップアップ「KOTONAの棚」が開催

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