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　新作は、2種のために開発した特別な植物性ムスクを使用し、ガブリエラの人生を象徴するそれぞれの地域を主題に作り上げた。パイサンドゥが表現するのは、ガブリエラとフエギア 1833の創業者であり調香師のジュリアン・ベデル（Julian Bedel）が生まれ育った、ウルグアイの田園地域。これまでのパフュームコレクションに配合したことがない、ウルグアイにある「フエギアボタニー」で栽培された「マルセラ」と「カルケハ」の原材料を使用し、南米固有の樹脂の香りが心地よく立ち上るように仕上げた。ニューヨークは、ガブリエラが2015年に自身の名を冠したブランドを立ち上げた都市。同名のフレグランスは、多様な交流で熟成される地域の様子を、複雑性と深みで表した。北米の代表的なウッドに花の甘美な香りを織り交ぜ、タバコとパチュリ、パロサントが煙のカーテンのように香る。スモーキーで、より重く熟成された田園地帯の薬草が香る、パイサンドゥの魂を込めている。

FUEGUIA 1833

Beauty

「フエギア 1833」がデザイナーのガブリエラ・ハーストとコラボ　地域を主題に新作香水2種を発売

　ヘアケアラインは、「必要最小限の2つのステップだけ、そんなシンプルなヘアケア製品を作りたい」といった思いから、あえて2アイテムに絞ってローンチ。材料はすべて認証済みのオーガニック素材で、100％自然由来の肌や髪にやさしいものだけを使用している。頭皮を洗浄し髪に栄養と水分を与える2ステップケアで、柔らかなコシのあるシルキーな手触りの髪に導く。　デイリーシャンプー（250mL、税込3630円）は頭皮や髪にダメージを与えることなく、毎日使用できるやさしい処方ですべての髪質に対応。野生植物をベースにした植物性オイルを配合し、頭皮を洗浄しながら髪に強さと輝きをプラスする。ヘアケアマスク（200mL、同4950円）は柔軟性のあるヒマワリ油、抗酸化作用のあるプラム油、栄養価の高いジャスミン花油を配合し、髪の深部まで潤いを与えて補修し、重くならずに柔らかな質感へと導く。　また、伊勢丹ビューティアポセカリーでは4月5日までポップアップを開催。会場限定で、パロサントの香りのキャンドルと肌の色ツヤを整えるエクスフォリエイティングマスクをセットにした「ニュームーンリチュアル」（同6600円）を販売している。

仏発クリーンビューティ「オン ザ ワイルド サイド」からオーガニック処方のヘアケアライン　最小限の2ステップで完結

　ダンロウは、暖炉の前で暖をとり、香りや音、流れる時間を感じることで生まれる「温かい時間 」の提供を目指す新ブランド。古くからシャーマンが儀式の際に場を清めるために用いられてきたパロサントを第1弾商品として販売する。

Lifestyle

ホームプロダクトブランド「ダンロウ」がデビュー、第1弾としてパロサントを発売

london diary

ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

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