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　センセイスーツは、子どもが憧れるような教職員向けのアイテムを販売するECサイト「センセイカプセル」と共同で開発。普段の学校生活では動きやすさ優先でカジュアルな服装になることが多く、服装についての相談が若手教職員から多く寄せられたことから、学校行事から私生活まで着用できる「汎用性・高機能性・おしゃれ」の3拍子がそろった「失敗しない制服」として製作された。WWSの自社開発素材「ultimex」を使用し、自宅洗濯機で毎日丸洗い可能で、部屋干しでも3〜4時間で乾く速乾性としわになりにくい機能性を備えているほか、高ストレッチ性と汚れがつきにくい撥水加工により、黒板の粉で汚れても拭うだけで汚れが落ちるという。価格はノーカラージャケットが2万2000円、テーパードパンツが1万5400円（いずれも税込）。カラーはどちらもブラックとネイビーを展開し、それぞれS、M、L、LLの4サイズを用意する。　現在WWS公式オンラインストアでは、すでに完売したサイズの予約販売を受け付けており、4月10日から順次販売を開始する。WWS公式オンラインストア、センセイカプセル公式ECサイト、WWS公式ストアと一部百貨店で取り扱う。

Fashion

日本初の教職員用スーツ、2週間でほぼ完売し増産へ

　同ブランドは、顧客の中に出張に行く頻度の高いビジネスマンが多くいることから、「荷物が多いとカバンがかさばる」「クリーニングに出すのが面倒」「急な雨でカバンが濡れる」といった悩みを解決する高機能アウター「究極の出張ブルゾン」を開発した。本体には簡単に丸洗いでき、撥水性と速乾性に優れた独自開発素材「ultimex」を採用。500ミリリットルペットボトルを収納できるペットボトルホルダーなど大小13のポケットを備えたほか、着用しない時に背負うことができるショルダーストラップを取り付けることで高い利便性を実現した。S〜XLの4サイズを展開し、価格は税込6万9300円。

WWSが高機能アウター「究極の出張ブルゾン」発売、ペットボトルホルダーなど13のポケットを搭載

　コラボでは独自開発の新素材「アルティメックス（ultimex）」を使用し、撥水性と速乾性に優れた高機能性を実現。丸洗いが可能で、柔軟かつ弾力性のあるEVA素材をバイザーに採用したことで折りたたんで鞄やポケットに収納できる。ニューエラのロゴにはダブリューダブリューエスのロゴと同じシアンを採用した。カラーはブラック1色展開で、価格は税込5940円。

スーツ型作業着の「WWS」がニューエラと初コラボ、高機能キャップを発売

　新作は、「Biz ウォームテーラードジャケット」（2万4200円）と、「Biz ウォームフルレングスパンツ」（1万7600円／いずれも税込）をラインナップ。既存商品が備えるストレッチ性、速乾、撥水などの高機能性はそのままに、身体から発生する遠赤外線を吸収、蓄熱する保温性に優れた裏地を使用することで保温性が向上した。同社が行ったサーモカメラを利用した実験では、同じ条件の下、従来品と「Biz ウォームテーラードジャケット」「Biz ウォームフルレングスパンツ」を着用して比較すると、表面最高温度が3度上昇したという。　ジャケットの左内ポケットにはファスナーがついており、スマホや名刺入れ、パスポートなどが収納可能。またパンツは、ウエスト背面にゴムを使用し、右サイドポケット横の目立ちにくいコンシールファスナーを使用したポケットには、スマートフォンやワイヤレスイヤフォンなどの小物を収納できる。それぞれブラックとダークネイビーの2色を揃える。

表面温度が3度上昇、「WWS」が冬用スーツを発売

　ワークウェアシューズは、これまで同社が手掛けてきたダブリューダブリューエスに最も適した靴を作りたいとの想いからプロジェクトが発足。関谷有三 代表取締役が新幹線の中で革靴の着脱を煩わしく感じた経験から、カカトが踏める革靴「ボーダレス本革シューズ」を開発した。　「ボーダレス本革シューズ」は、「アシックス（ASICS）」が展開するビジネスシューズブランド「テクシーリュクス（texcy Luxe）」と共同開発。「ヒールカウンター」と呼ばれる踵の芯を抜くことで通常時はクラシックな革靴として着用しながら、デスクワークなどムレが気になる時には踵を踏んで「突っ掛け」のように使用できる。アシックス商事 販売創造本部 担当取締役の荒巻真央氏は「スムーズな着脱を可能にしながら、着用時のホールド感を確保するために踵部分のカットラインの角度は何度も試行錯誤を重ねた」と語る。また、中敷には消臭繊維「モフ（MOFF）」と抗菌繊維を採用するなど、快適に着用できるよう衛生面にも配慮したという。　今後は、ワークウェアシューズの売り上げ規模をダブリューダブリューエスと同程度の年商10億円まで引き上げることを目標に掲げる。関谷氏は、「革靴もスーツと同じくマーケットとしては縮小傾向にある」としながら「それでも、絶対に必要なものなので需要がなくなることはない。『堅苦しい』『窮屈』といったネガティブな要素をイノベーションで解決することができれば、究極のシューズを作ることができると思った。靴の踵を踏むのはご法度とされているが、いずれ踵を踏める靴が市民権を得られるようになれば」とコメントしている。

「カカトを踏める革靴」オアシスライフスタイルグループが靴業界に本格参入

　フォルトゥナ オムは、原料や素材、縫製を全て自社でコントロールし、徹底的な自社生産を実現しているブランド。高級ブランドにも使用される素材開発技術や縫製技術を活かし、ややゆったりとしたサイズ感のカジュアルウェアを展開している。両ブランドのデザイン面での親和性の高さやサステナブルなスタイリングを提案していく目的などから、WWSで取り扱いを開始するに至ったという。WWSの店舗では、USAコットン100%使用のクルーネックTシャツ（7480円）やパイル素材のドルマンTシャツ（8580円／いずれも税込）などを販売している。

スーツ型作業着WWS、サステナブルブランド「フォルトゥナ オム」の販売を開始

　発売されるアイテムは、「仕事帰りにそのままゴルフに行けるゴルフウェア」をテーマに製作した。テーラードゴルフジャケット（1万9800円）と、フルレングスゴルフパンツ（1万6500円／）を用意し、テーラードゴルフジャケットには、蒸れを防止して温度調節を可能にするベンチレーションや16のポケットを搭載。首元のボタンを留めることで、よりアクティブな動きが可能となり、さらに風除け対策にもなる。フルレングスゴルフパンツには、グローブ専用マジックテープ、ゴルフティーやマーカー専用ポケットを採用している。　なお、ヴィジュアルに元プロサッカー選手の波戸康広を起用した。

WWS×本間ゴルフ「スーツに見えるゴルフウェア」発売　ヴィジュアルに元プロサッカー選手の波戸康広起用

　セットアップは、既存商品が備えるストレッチ性、速乾、撥水などの高機能性はそのままに、保温性と静電気を抑える制電性が加わったオリジナル生地を採用。同社で行ったサーモカメラを利用した実験では、同じ条件の下、既存商品と「ウォームテーラードジャケット」「ウォームフルレングスパンツ」を着用し比較すると、後者着用時で表面最高温度が3度上昇することがわかったという。価格はジャケットが2万2000円、パンツが1万6500円（いずれも税込）で、チャコールグレーとダークネイビーの2色を用意する。

スーツ型作業着「WWS」から保温性と制電性を備えたセットアップ発売　表面温度が3℃上昇

　セットアップのジャケット（1万9580円）とパンツ（1万3200円／いずれも税込）は、独自開発の新素材「アルティメックス（ultimex）」を使用し、ストレッチや撥水などの機能を持ちつつ、洗濯機洗いに対応したイージーケア仕様に仕上げた。ジャケットの左内側に装備された抗菌ポケットは、コロナ禍で使用することが増えたマスクを収納できるほか、眼鏡やタブレットのクリーナーとしても活用できる。また、「服を洗えないことによる感染リスクの不安」を解消するため、外出時の収納袋や洗濯ネットとして、様々なシーンで使える収納ポーチも付属。カラーは、ブラック、グレー、ネイビーの3色で、サイズはS〜XLの4サイズ展開となっている。

「WWS」ANAなどとトリプルコラボ、コロナ禍に対応したマスク専用ポケット付きセットアップ発売

　新作は、昨年4月に発売したアバハウスの別注商品第1弾が好評だったことを受け製作した。事前にWWSのメールマガジンの男性会員を対象にアンケート調査を実施し、自転車で通勤すると回答した約6割のユーザーが不満点として挙げた「動きにくい」「汗が気になる」「シワになる」という意見を反映。オリジナル素材「ultimex／アルティメックス」を用いて、洗濯機で丸洗いでき、シワになりにくく、撥水・速乾などの機能を備えた。ジャケットとパンツにそれぞれファスナー付きポケットを配置したほか、夜間に視認性を高めるため、バックネック、袖口、パンツの裾を折り返すとリフレクターが出てくる仕様にした。　ブラックとダークネイビーの2色を、S〜LLの4サイズで展開。ラペルホールとボタンホールにホワイトを配色し、パイピングと胸ポケットの裏地にはカモフラージュ柄をあしらい、アバハウスのコンセプト「洗練された都市生活」を反映したデザインに仕上げた。

「WWS」から自転車通勤者向けのセットアップ、アバハウスに別注

　オアシススタイルウェアは、スーツ型作業着「ワークウェアスーツ（WORK WEAR SUIT）」の名称をダブリューダブリューエスに変更し、今年2月にリブランディングを実施。普遍的かつシンプルなデザインの商品を提供するボーダーレスウェアブランドとして展開し、ディレクションはユナイテッドアローズの重松理名誉会長が担当している。　新商品には自社オリジナル素材「ultimex／アルティメックス」を採用。洗濯機で丸洗いでき、シワになりにくく、速乾性や撥水性、ストレッチ性などを兼ね備える。トレンチコートは、顧客からダブリューダブリューエスのセットアップの上に着用するビジネス向けのアウターを求める声が多く寄せられたことから開発。重さは677g（Mサイズの場合）と軽量で、ボタンの留め方次第で男性用（右前）・女性用（左前）に前身頃の変更が可能となっている。ベルトにはバックルをつけず、結びやすいシンプルなデザインに仕上げた。長財布が入るフラップポケット、スマホや小物が収納可能なコンシールファスナーポケットなど計4つのポケットをあしらった。カラーはブラック、ダークネイビー、ネイビー、チャコールグレー、ベージュ、オリーブの全6色が揃う。　洗えるライトMA-1は、昨年9月に発売した人気商品「洗えるMA-1」の中綿なしタイプとして製作。計6つのポケットを配し、高い収納力を備える。左胸ポケットはスマホやキーケースが入る大きさで、左右に内ポケットも配置。撥水性のある生地に合わせて、止水ファスナーを採用するなど、春先の不安定な気候による突然の雨にも対応するという。ブラック、ダークネイビー、オリーブの全3色を展開している。

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