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Image by: Hikaru Nagumo

新生活シーズン、慣れない環境での不安や迷いを“あの人”はどう乗り越えた?

インタビュー連載「あの人の東京1年目」まとめ

Image by: Hikaru Nagumo

 新年度が始まった4月も、気がつけばもう後半。あっという間に2026年も約3分の1が終わろうとしています。時の流れる早さについていけずに心ばかりが急いてしまうときには、少し立ち止まって、誰かの昔話に耳を傾けてみてもいいかもしれません。

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 FASHIONSNAPでは、新生活シーズンに合わせて、新しい環境で葛藤する全ての人に贈る連載「あの人の東京1年目」を今年も掲載しました。第一線で活躍する著名人たちが語る、自身のキャリアに影響を与えた“東京”の街でのエピソードからは、誰にとっても他人事ではない、切実な努力の足跡が垣間見えます。過去3年間で掲載した15本の記事から、今年掲載した5本をプレイバック。

デザイナー コシノヒロコと西新宿

現在/文化服装学院時代

 2026年の1人目には、日本ファッション界のレジェンドであり、90歳を目前にしてもなお現役で走り続けるデザイナーのコシノヒロコさんが登場。洋裁店の実家に育ちながら「洋服作りは大嫌い」で画家を夢見た少女は、雑誌で見た「スタイル画」との出会いをきっかけに、19歳で単身大阪から上京し文化服装学院に入学。強力なライバルである妹・コシノジュンコさんや後の大物デザイナーとなる仲間たちと切磋琢磨し遊び歩いた学生時代を経て、戦後の日本のファッション史を自らの手で切り拓いてきた彼女は、どのように夢を現実のものとしてきたのでしょうか。…記事を読む

俳優 河内大和と稲田堤

現在/幼少期

 今年2人目は、40歳を超えてドラマ「VIVANT」や映画「8番出口」といった話題作での演技が注目を集めブレイクした、“遅咲き俳優” 河内大和(こうちやまと)さんが登場。その裏にあるこれまでの苦悩や研鑽、どのような紆余曲折を経て今の場所に辿り着いたのかを、「苦しみしかなかった」下積み時代を過ごした多摩川沿いの京王稲田堤で振り返ります。…記事を読む

芸人 ケンドーコバヤシと六本木

現在/1990年代後半ごろ

 3人目は、ファッション好きとしても知られる芸人のケンドーコバヤシさん。嘘か真か分からないエピソードトークや、漫画やプロレスを題材としたマニアックなネタ、ダンディズムに独自の「変態性」を織り交ぜた唯一無二のキャラクターで、関西のコアなお笑い好きから熱烈な支持を受けていたピン芸人は、いかにして「ケンコバ」の愛称で親しまれる全国的な人気タレントになったのか? 東京に来るつもりはなかったはずなのに、気がつけば年間300日以上をホテル暮らしすることになっていたという六本木の街を舞台にインタビュー。…記事を読む

デザイナー リバー・ガラム・ジャンと下北沢/東葛西

現在/日本に来たばかりの頃

 4人目は、「リブノブヒコ(RIV NOBUHIKO)」のデザイナーの1人、リバー・ガラム・ジャン(River Garam Jang)さん。釜山からロンドン、ソウルを経て東京へ。異なる土地で経験を重ねながらファッションと向き合い続け、2024年には第10回「TOKYO FASHION AWARD」を受賞、2025年には初のショーを行うなど注目を集めている彼女ですが、その歩みの裏側には、言語や文化の壁に戸惑い、悩みながらも前に進み続けてきた時間がありました。…記事を読む

小説家 金原ひとみと早稲田

現在/16〜18歳ごろ

 今年の連載を締めくくるのは、当時20歳の若さで「蛇にピアス」を出版し、鮮烈なデビューを果たした小説家の金原ひとみさん。不登校や中退といったアウトローな学生時代、出産・子育て、渡仏を経験しながら、社会のゆがみや生きづらさを言葉ですくい上げた話題作を生み出し続けています。「生きるために小説は必要不可欠」と語る、東京生まれ・東京育ちの彼女が思う、「東京をサバイブ」するための秘訣とは?…記事を読む

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