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　同コラボは、マーク ジェイコブス40周年記念の企画の一環として実現。1年にわたり様々なアーティストとコラボする同企画の第7弾では、1990年代後半に同ブランドのメンズウェア コレクションに登場したスーパーマン セーターを再現したという。価格は7万8100円。　コラボに際し、プロスケートボーダーのタイショーン・ジョーンズ（Tyshawn Jones）をフィーチャーしたキャンペーンも後日公開する。

MARC JACOBS

Fashion

マーク ジェイコブス×NIGO®、1990年代後半のコレクションを再現したセーターを発売

　同ポップアップショップでは、「パーティーアニマル」がテーマの2024年フォールコレクションから、1980年代のパンクやグラムなスタイルを彷彿とさせるアニマルプリントなどの最新シーズンのアイテムをラインナップ。ゼブラ柄のセーター（9万4600円）や、フロントに大きく猫をあしらったセーター（6万2700円）、猫をモチーフにしたレザーのバレリーナシューズ（3万9600円）、ゼブラ柄のミニバッグ（6万2700円）、ゴールドとシルバーのスタッズを配したレザーミニバッグ（6万7100円）を揃える。　また期間中、先着で税込5万5000円以上の購入者に、新作フレグランス「DAISY WILD」のミニチュアボトルを数量限定で進呈する。

「マーク ジェイコブス」猫モチーフのバレリーナシューズやゼブラ柄の新作アイテムを展開

　新作ニットは、デザイナーの藤澤が昨年の秋に訪れたバルト三国と北欧で目にした自然のうつろいや旅路の景色を反映。薄曇りのスカイブルーや18世紀の建物のベージュ、針葉樹のモスグリーン、夜のバルト海の藍色などアイルランドの毛糸Donegal Yarnsの見本帳を元に、町を歩いたり森に佇みながらカラーパレットを作り上げたという。またオリジナルで製作している「陶器のボタン」には、新たなモチーフを用意。木彫作家が描く馬や羊などの生きものがあしらわれた形や色合いの違うボタンの中からニットに合う組み合わせを選ぶことができる。価格は、ベストが6万9300円〜、ポケットカーディガンが9万9000円〜、襟付きのプルオーバーとノーマルなプルオーバーが14万3000円〜、Vネックカーディガンが25万3000円〜（いずれも税込）。会場には、昨年に引き続き建築家の西沢立衛が設計した名建築 森山邸を選んだ。　入場に必要なチケットは、ニットのカスタムオーダーができる2時間制のオーダー予約チケットと、ニットの試着と展示の観覧ができる1時間制のビジター予約チケットの2種類を用意。チケット料金は無料となっている。　また今回はお披露目会期間中の3月20日に、劇団「マームとジプシー」や「チェルフィッチュ」の舞台に参加する俳優の青柳いづみによる朗読会「編まれた記憶を読む」を開催。14時からと17時からの2部制となっており、2月24日20時からチケットを販売しているが現在は完売となっている。キャンセルが出た場合は、ユキ フジサワのSNSで告知するという。

YUKI FUJISAWA

ユキ フジサワが「アランセーターお披露目会」を開催　青柳いづみによる朗読会も

　ニットガングカウンシルは、2018年にニットを玩具（おもちゃ）のように身近に感じてもらいたいという思いから始まった、 メディコム・トイと編み物☆堀ノ内とのプロジェクト。今回のコラボレーションでは、魅惑的な眼差しを向ける赤い唇の女性の表情を隠すかのように薔薇があしらわれたモチーフを落とし込んだクルーネックセーターを販売。 6色の糸を使用したジャカード織りにすることで、絶妙なグラデーションが表現されており、 ボーダー柄の上に浮かぶような立体的な仕上がりとなっている。価格は税込6万1600円。

WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO

ワイルドサイド ヨウジヤマモト、編み物☆堀ノ内が監修するプロジェクトとコラボ

　コラボコレクションは全6型展開。後ろ見頃にアップリケ刺繍が施されたスタジャン（2万7500円）や、ビッグシルエットのセーター（1万9250円）、ロングスリーブTシャツ（1万1000円）、スウェット（1万4080円）などをラインナップしている。　リッチーリッチーは、ハーヴェイ・コミックのキャラクター。物語の主人公であるリッチーリッチーは、裕福な家庭に生まれ育ち、何不自由なく暮らしているが友人がいないことから「かわいそうな小さい金持ち少年」と呼ばれていた。作中では、彼がひょんなことから家庭の資産を狙う悪人と対決する過程が描かれている。1994年には「ホーム・アローン」シリーズで知られている俳優マコーレー・カルキン主演で実写映画化。2015年2月には、ネットフリックス（Netflix）でリブート版が配信された。

ランドバイミルクボーイが「かわいそうな小さい金持ち少年」とコラボ　ヘビーウェイトのセーターなど6型を発売

　新作では、ロングスリーブTシャツ（1万7600円）とモックネックのセーター（4万4000円／いずれも税込）をラインナップする。ロングスリーブTシャツはコットン100%の生地を採用。袖を長めに設計したロングスリーブに、オーバーシルエットのTシャツをドッキングした。モックネックのセーターではウォシャブル仕様のウールを使用。12Gの天竺編みで仕上げ、左脇にAK5のロゴをプリントした。

「左ききのエレン」に登場するファッションブランドAK5　モックネックセーターなどの新作発売

　「ダサセーターパーティー」は、アメリカで定番化している「アグリーセーター」に着⽬し、ダサかわいいスタイルを⼤事にしながら、⽇本でもクリスマスの楽しみ⽅の⼀つとして提案したいという思いから実施。パーティーのドレスコードは「ダサセーター」で、会場ではNHKEテレ「すてきにハンドメイド」に編み物講師として出演する芸⼈「アイパー滝沢」を迎え、参加者の中からグランプリを決定する「ダサセーターコンテスト」を開催。また、ダサセーター好きとして知られるDJ「変珍」や「MARMELO」、DJのGO（KICK OFF）とアフロマンスのDJユニット「Afro&Go.」らが、「ダサセーター」を着⽤して会場を盛り上げる。

ダサセーターコンテストも「ダサセーターパーティー2021」を開催

　新作では、シンプルなブラックのセーターを販売。素材は毛素材が70％、ブリュード・プロテインが30％で、サイズはS〜Lの3サイズを展開している。価格は税込8万8000円。　両社はこれまでに、ブリュード・プロテインを使用したTシャツ「プラネタリー・エクイリブリアム ティー（Planetary Equilibrium Tee）」や、アウトドアジャケット「ムーン・パーカ（MOON PARKA）」を開発。数量限定で販売していたが、いずれも予定数を大幅に上回る注文を受けたという。

ゴールドウインとスパイバー協業の新作アイテム、構造タンパク質素材を使ったニットを発売

　米富繊維は、素材開発から生産までを自社工場内で一貫して行う1952年創業のニットメーカー。ディス イズ ア セーターは「コーヘン（COOHEM）」に次ぐ自社ブランドとなる。　ディス イズ ア セーターでは、創業以来培ってきたニットづくりの技術を活かしながら改めて「セーターとは何か？（WHAT IS A SWEATER？）」を問い直し、新たな価値を提案。第1弾として「A1: A SWEATER IS ORDINARY.（セーターはふつうのもの）」と題し、「Ordinary（ふつう）」をテーマにしたシンプルでミニマルなユニセックスのセーターを製作した。素材にはフランス産メリノウールにカシミヤをブレンドしたオリジナルの糸「カシミヤフレンチメリノ」を使用し、軽量かつ膨らみのある上質な生地に仕上げたという。ブラック、イエロー、ブラウン、グリーン、ブルー、ネイビーの6色展開で、4サイズが揃う。価格は税込2万6400円。

老舗ニットファクトリー米富繊維から"セーターとは何か？"を問う新ブランド「ディス イズ ア セーター」がデビュー

　6シーズン目となる今回は「A Day in London」をテーマに、マーケットに向かう朝の散歩や、本を読みながら寛ぐ午後といったロンドンのシティライフスタイルを表現。チェック柄などトラッドで落ち着いたムードに、温かみのあるカラーパレットやパッチワーク、アシンメトリーといったJW アンダーソンらしい要素を落とし込んだアイテムを揃える。　 ウィメンズではチェック柄のステンカラーコート（1万2900円）やボアフリースブルゾン（4990円）、ストライプシャツ（2990円）、ハンカチーフヘムのスカート（3990円）など14型を用意し、メンズはダブルフェイスのダッフルコート（1万2900円）、モッズコート（7990円）、フランネルチェックシャツ（2990円）、マルチボーダーセーター（3990円）といった13型を発売。今年の春夏シーズンにデビューしたキッズラインは大人向けと同様のデザインのアイテムを中心とした10型を揃え、リンクコーディネートを提案する。価格帯は1500円〜4990円（いずれも税別）。

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ユニクロ×JW アンダーソン、秋冬新作の発売日決定　キッズは親子でリンクするアイテムをラインナップ

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