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　店舗は「家」を象った空間で、1階はキッチンとダイニングを表現し、2階はリビングルームとバスルーム、クローゼットをイメージした。シゲタ パリの製品のほか、パリ発アーユルヴェーダブランド「コスミックディーラー（Cosmic dealer）」などエクスクルーシブで取り扱うブランドなど、厳選したセレクト製品を揃える。また、CHICO氏が考案したセルフマッサージのテクニックを直接体得したコーチが行うマッサージからセルフで学べるコンテンツなどを展開。　1階のカフェは、朝活をイメージし8時から20時まで営業する。季節のフレッシュなフルーツの味を生かしたベジタリアンメニューを用意し、カウンセリングから体のコンディションにあったサラダをセレクトして注文することも可能だ。自宅で再現できるようにレシピの提供も行い、デリバリーを活用することでより集中的な体のリセットをサポートする。体を内側から目覚めさせて体内器官を活性化し、呼吸法とセルフマッサージのワークショップ（朝食付き）も用意する。CHICO氏は「朝、身体の内側からきれいになれる食事を取って気持ち良い1日をスタートさせて欲しい」との想いを込めた。　シゲタ パリは、2006年設立。日々のさまざまな悩みをホリスティックなメソッドで解決するために、更なる相乗効果をもたらす植物の持つ力や呼吸法、セルフマッサージ、食事法というオリジナルのセルフケアメソッドを提唱。パリにあるラボで効果的な有効成分を高濃度に配合し、製品の開発・製造を行っている。原料から成分の抽出方法、製造法、パッケージまで環境に配慮したオーガニックかつクリーンな製品を展開し、スキンケア、ボディ・ヘアケア、メイク、エッセンシャルオイルを揃える。2019年には丸紅と資本提携し、日本およびアジア領域への拡大を目指している。

Beauty

「シゲタ パリ」初の路面店が表参道にオープン　カフェエリアも併設しセルフケアメソッドを提案

　ラッシュは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出の自粛やテレワークが定着し、人々の買い物のあり方が変化する中で、コロナ禍における新しいライフスタイルに合わせた買い物を提案するべくデリバリーサービスを開始するという。　デリバリーの対象商品は、スキンケアやボディケア製品など合計113種類で、オーダーから30分ほどで商品が配達される。配送料は、各店舗から1.5km以内で99円、1.5〜2kmで199円、2〜2.5kmで299円、2.5〜4kmで399円。

「ラッシュ」が化粧品ブランド初となるデリバリーサービスを開始、スキンケア製品など113種を宅配

　フルーツ イン ライフでは「フルーツ食」をコンセプトに、厚生労働省・農林水産省が推進する1人1日200gのフルーツ摂取量（可食部）をワンドリンク、ワンプレートで提供。メニューはすべて植物由来で、スムージーやスロージュース（コールドプレスジュース）をはじめ、全粒粉100％のフォカッチャを使用した「アボカドトースト」、フルーツと野菜をライスペーパーでラップした「サラダバトン」、ランチメニュー「フルフル200セット」、フルーツジュレ、スムージーパフェなどをラインナップする。　1号店の東京ミッドタウン店はモルタルとタイルを基調に、親しみやすく清潔感のある空間を演出し、席数は18席を用意。フルーツの持つ瑞々しさを店内奥のウォールアートで表現し、入り口にはレトロなネオンサインを設置した。フードデリバリーサービス「Uber Eats」、モバイルオーダーアプリ「O:der」にも対応する。

Food

老舗果物専門店によるフルーツジュースバー＆デリがオープン

　別注アイテムはダブレットの2021年春夏コレクションの発売に合わせて展開し、Tシャツとニットをラインナップ。ロングスリーブTシャツ「Deli-T」（1万3000円）は、有名デリバリーサービスのロゴを彷彿とさせるデザインに仕上げた。デザインは全4種類で、各種1色展開となる。シロクマをモチーフにしたニット「WHITE BEAR HAND KNITTING JAQUARD PULLOVER」（6万2000円／いずれも税別）は、フロントに配したクマの顔の部分をひっくり返して被るように着ることで、耳の付いたシロクマが現れる。カラーはホワイトとブラックの2色が揃う。

Fashion

ウィズムがダブレットに別注、デリバリーがテーマのロゴTやシロクマニット発売

　fruits and seasonは完全キャッシュレス決済のテイクアウト専用店舗で、「ウーバーイーツ（Uber Eats）」や「ウォルト（Wolt）」によるデリバリーサービスに対応。食の嗜好の多様化を受けて、乳や卵をはじめとする動物性食品を使用しないヴィーガン対応のフルーツサンドを提供し、カロリーは通常のフルーツサンドの約3分の1程度に抑えた。メニューは常時10種類程度を用意し、平均価格は1個あたり650円。果物は人気フルーツサンド専門店「ダイワ中目黒」で使用していることで知られる愛知県岡崎市の八百屋「ダイワスーパー」から調達するという。　クリエイティブディレクションはスタイリストの山脇道子が担当し、イメージヴィジュアルやパッケージ、店舗の内装デザインを手掛けた。1月18日からは遠方客やギフト向けに地域限定のオンライン受注販売を開始する。

日本初のヴィーガンフルーツサンド専門店が恵比寿に、常時10種類のメニューを用意

　松屋銀座では休業明けの5月下旬以降、コロナ禍において自宅で食事をする機会が増えたことを受けて、顧客から電話での注文が増加。多い日は1日30件を超える日もあったという。デリバリーサービスを通じて、百貨店食材への需要の高まりに対応するだけではなく、タクシーの空車活用にも繋げる。　松屋御用聞きは、40～50代女性やECに苦手意識のある高齢層をターゲットに設定。営業時間内に電話で依頼することで、東京23区内を対象にチェッカーキャブ無線加盟のタクシードライバーが商品を配送する。13時までに依頼した場合は当日の15時から18時までに商品が届く。対象売場は地下2階の生鮮食品を取り扱う全12店舗で、松屋銀座の社員が顧客の要望に沿った食材を提案する。配送料金は、5kmまでが2750円、10kmまでが3300円。10km以降は1kmごとに220円が加算される。今後、クリスマスシーズンにはオードブルやスイーツなどへのサービス拡大も視野に入れているという。同サービスにおける2020年下期（2月末まで）の売上目標は1000万円を掲げる。

松屋銀座が買物代行サービス「松屋御用聞き」を開始、タクシーで即日配送

　お家でルームサービスは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い外出が制限される現代における新たなおもてなし施策として企画。日本交通と提携し、ホテルで提供する料理やスイーツなどをタクシーで配送する。スイーツデリバリーサービスでは、パティスリー「SATSUKI」の「新エクストラスーパーメロンショートケーキ」や、和栗を使用した秋季限定商品「スーパーモンブラン」といったシグネチャーケーキ、ペストリー類を提供している。　注文はホテルニューオータニの特設サイトから受け付ける。メニューと配送時間帯を選択後、注文したスイーツが指定の住所までタクシーで届く。デリバリーはホテルから車で1時間圏内のエリアまで対応。料金はメニュー代金に加えて、デリバリー料金が発生する。デリバリー料金は、指定エリアへ配送の場合は2000円から4000円までの定額、指定外エリアに配送する場合は個別見積となる。

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